孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

古北水鎮に行こうと思ったけど…

2015年04月07日 01時28分58秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
4月6日(月)は三連休の最終日。 昨年出かけた密雲県の古北水鎮にバスを使って行こうと思ったが、不覚にも寝坊。 起きるの面倒なので、昼まで寝ていただけだけど。。
というわけで、気が付いたら、出発には遅すぎた。
ま、連休中は高速は車の渋滞がひどいので、無理していく気がなかったのが本音。
次回のために、東直門のバスターミナルに行って、どこからバスが出るのかだけ偵察してきた。
バス停の写真が下記。 出発場所が分かったから、次回は早めに出発する事にしよう。

東直門のバスターミナルから次々とバスが出発していきます。


密雲県に向う980路バス停とルート
(このバスは各駅なので、いつ着くのかなぁ…)




980快路のバス停とルート
市内を抜け高速道路って一気に密雲県に向います。




夜は、焼き肉でも食べようと、汉拿山に出かけた。
腹いっぱい焼き肉食べて満足…
周囲を見ると、もっと大量に焼き肉を平らげている客ばかり。
中国で牛肉の消費が増えているから、札幌のジンギスカンの羊肉が高くなり、日本でも牛肉の価格が上昇。 分かる気がする…








エッ、中国で牛肉の消費が増えると、なぜ日本でジンギスカン(羊肉)が高くなるかって??
それはですね、
羊の放牧より、牛の方がリスクは高いが利益は大きい、しかも中国の消費が伸びているので、ニュー時ランドの農家は羊から牛の放牧に変更。
そのため、羊肉が高騰。
では、その牛肉はと言うと、中国人が大量に購入するので、日本は互角に太刀打ちできないので、入手難。そのため、日本で牛肉が高くなる。
よって、焼き肉は中国でパクついた方が安いという図式。 (かなり乱暴に書いたけど)