孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

玉淵潭公園 「黄金のヒキガエル」

2014年08月10日 01時00分00秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
昨年はラバーダックをパクッたアヒルが玉淵潭公園に浮かんでいたが、カエルが池にいるよとの情報をもとに8月9日(土)の午後に出かけた。いったいどんなカエルなんだろう??

バスの一号線で西に向い軍事博物館で下車。 すいていたら軍事博物館を見学しようと思いパスポートも持参していたが、(軍事博物館の入館にはパスポート必要です)ごらんのように入館を待つ人たちの長蛇の列。
と、いうことで、軍事博物館見学はあっさり諦めて、玉淵潭公園に向うことにする。


入館まで30分から1時間待ちかなぁ???


玉淵潭公園




怪しげなカエルのいそうな場所は見当がつくので池に向って歩いて行くと、いました!!
それと、ラバーダックもどきもいます。
巨大カエルは何を見つめている??




このカエル、富や金運をもたらす「黄金のカエル」を題材として高さ22m,幅34mとのことだが、芸術作品と言うふれこみらしいのだが、ラバーダックの真似をしただけという感じは否めない。 
いや、中国のネットによると、某前 こ っ か し ど う し ゃ の顔に似ていると。
たしかに、なんとなく・・・
黒い眼鏡を掛けて見ると、似てるかも
しかしこのことを書くと当局のお気に触るのか、ネットのupを強制的に削除しまくっているらしいので、危ない橋を渡るはめになりそうなので、この話はココまで。












公園を出て、のどが渇いたので果物(3元でした)を買ってバスに乗ったのでした。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿