孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

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== ポチの一人旅 中野に麻婆豆腐商店街が出現 ==

2022年05月14日 18時53分13秒 | 美味しかった食べ物・食の安全

== ポチの一人旅 中野に麻婆豆腐商店街が出現 ==

 5月14,15日の2日間、中野のセントラルパークの公園に有名中華料理店が出店した「四川フェス2022@麻婆豆腐商店街」が開催されたので、いつものように14日(土)のランチを食べてから中野に向かった。

中野駅で下車するのは何年ぶりだろう。 駅周囲はすっかりきれいになっている。 中野駅から歩いて数分のところにセントラルパークがあり、途中の中野区役所近くには、ここら辺一帯がの江戸時代(徳川五代将軍の徳川綱吉の時代)にはお犬様の「犬屋敷」があった場所を示す犬の像があった。

そのせいか、公園には犬を連れた人が目立ったなぁ。

(お散歩中のワンちゃん、でかっ!!)

さて、セントラルパークに到着するとおおくのテント(店)には麻婆豆腐を求める客が長蛇と列。そして公園の芝生では美味しそうに麻婆豆腐を食べている人達が・・・・

混んでいることは予想できたので(だからランチを済ましてから向かった)、まずは店の様子を眺めて歩いた。

店によって、麻婆豆腐と言っても形や色など特色ありますね。

豆腐の切り方も、店(料理人)によって様々です。

北京ではミャオホイでたくさん食べたなぁ… と当時のことを思い出しながら。 

お酒小カップで飲めたので(一杯100円)、梅酒をいただきました。美味しかったです。

冬季北京五輪のマスコットもいました。

麻婆豆腐考案者の陳おばさんのイラストもありました。(あばたの陳おばさんって、こんな顔だったのかなぁ?)

永谷園の麻婆豆腐のもと、辛口でおいしかったです。

四川飯店(陳健一さんの店)は、早々と完売してテントは空っぽ状態でした。

午後の出発前にTWITTERですでに完売情報を見ていたので、料理の鉄人 陳健一さんが厨房(テント)で作った麻婆豆腐を味わえないのはわかっていたけど…  ちょっと残念。

帰り道、リュックの中に入れたものです。

鶏肉の炒め物(辣子鶏): 今夜の晩御飯のおかず(すごく辛かった。でも美味しかったです) 価格は700円でした。 本場だったら、700円も出したら、もっと量があるはず・・・・

麻婆豆腐のもと:永谷園のブースでアンケートに答えたら1個いただけました。 これも辛くてめちゃ美味しい。

果樹酒: 秘密の合言葉を唱えると1本いただけました。 Huizi老師ありがとう‼

 

 


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