Part 2の続きです。
2024年4月4日(木)、さきたま古墳公園の見学を終えて、市のコミュニティバスで次の場所に向かいました。
忍城バスセンターで下車して、隣接の本丸児童公園のSL(C57)を見ました。このSL前回来た時は錆やペンキ剥がれ、鳥の糞などで無残な姿だったのですが、最近化粧直しを行い、よみがえりました。
水城公園では池で多くの市民が釣り竿を垂れていました。
その後、忍城に向かって歩きました。忍城にも花手水でおもてなしを受けほんわかとした気持ちです。 そして、この忍城は、石田三成の水攻めでも落城しなかった城として『落ちない』という受験のお守りもご当地土産になっています。
==足袋と蔵==
行田の特産品は足袋、かつて日本の足袋製造の約8割を占めたこともある。
足袋で欠かせないのが蔵、なんで関係あるかというと、足袋は夏は不要なので売れないが生産は1年中。そこで、足袋を保管する蔵が市内各所に作られた。そんな蔵を眺めながら街を歩く。
なんと、交番も蔵造り風の建物でした。
市内の足袋工場
== 八幡神社 ==
行田での花手水を最初に始めた神社です。
夕方になり日が傾いてきました
帰り道の秩父鉄道行田市駅の駅舎と駅前にある熟女Clubです。
ラッピング電車が走っています。
行田めぐりのプチ旅が終了しました。
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