孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

仕事ハッケン伝

2013年08月02日 00時17分02秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
8月1日に放映された仕事ハッケン伝の“満島真之介 × 文具開発”をみて感じたことがある。
この番組、それぞれプロとしての意識を持って働く人たちに共感できる。
どんな仕事も、プロ意識を持って働くことが重要で、与えられたことしか出来ない輩が増えているから、このような番組が受けるのだろうか? (与えられたことも出来ない奴はプロじゃない)

若いころ、某製品の開発に関わっていた。
連日、設計者と徹夜で山ごもり。 朝焼けを見ながら、昨日の仕事が終わった、これから今日の仕事が始まると感じるのが常だった。
今回のTVを観てそんな昔のことを思い出した。
いくらトライしても結果が出ない。 開発期限が迫り焦る設計チーム。
そんな時、夜食だといって吉野家の牛丼の差し入れが設計のボスからあった。
TVでは、ボスがほか弁を買ってきてみんなで食べている画があった。

苦労したみんなで深夜に食べた吉野家の牛丼。
ふと、そんな昔を思い出した。

昔は面白いボスがたくさんいた。
サンダル履きでスルメをかじりながら仕事していた設計課長。
今、どうしているかなぁ・・・

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