孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

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薩摩硫黄島 part 2

2023年03月29日 09時52分41秒 | 業余無線

薩摩硫黄島 PART 2はアマチュア無線編です。

この島への目的はアマチュア無線を行う事で、友人と2名でのべ約900局と交信しました。運用周波数は1.9MHz~18MHzまでのSSB/CW/FT8でした。

 

3月23日は、鹿児島市の桜島から運用。 下記の写真のように、桜島の後方に見える足湯の近くからIC705にスーツケースにHF40CLを取る付けてFT8運用しました。

↑の写真後方が100mの足湯です。 残念ながら足湯には浸らなかったのですが、帰りに温泉で体を温めてからフェリーで鹿児島市内に戻りました。

薩摩硫黄島での運用場所です。

崖の真下からの運用でした。

拡大した写真がこれ。 アンテナ設置しているのわかりますか?

キャンピングカーとアンテナです

 

鹿児島のセブンイレブンで購入した知覧茶入りのパンです。独特の味があり美味しかった。このパンをかじりながら、交信してました。 東京でも売らないかなぁ…

薩摩硫黄島での運用結果です。 JH1TEBとJH1OGTの2局の交信データの集計です。 FT8はQRPでも問題なくサービス可能なので有利ですね。 使用記載は、無線機はIC-7100MとIC-705。 アンテナは、IC-7100MはLW Ant(1.9~18MHzで運用)、もう1システムはIC-705でアンテナはHF80CL,HF40CL, 10MHz DP, 18MHz DPを使い分けした。


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