孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

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厚木のタンメン

2017年01月29日 22時19分41秒 | 美味しかった食べ物・食の安全

ここ数カ月、何故だかわからないが食べたかった料理があり、出かけてきた。
場所は、神奈川県の厚木。 最後に食べたのは30年くらい前。
料理の名前はタンメンなんだけど、普通のタンメンとは違って透明のスープ。
そして、タンメンというと野菜などの具がたくさんあるが、ここのタンメンは玉ねぎを細かく切ったのが浮かんでいるだけというシンプルな味。それでいて、スープはおいしいかった。
たぶん、ミシュランの星のラーメンを食べてから、昔食べたこのタンメンの味を再び思い出し、食べたくなったのだろう。
ということで、JR、小田急線を乗り継いで本厚木駅に向かった。

本厚木駅にとうちゃこ






神奈中のバス


何となくの記憶だけど、昔、駅前で生バンドが駅で演奏していたなぁ。
あれは先日、活動を一時停止した、いきものがかりだったのだろうか?
などと、昔のことを思いながら、駅の南口を出て、テクテクと10分近く歩く。

あった、昔のままありました。
店の名前はラオシャン。 当時は分からなかったけど、ラオシャンって老郷のことなんでしょうね。


店の中は、当時のまま。 注文は、トッピングをするか迷ったけど、基本の味の
タンメンと餃子を注文。 麺のメニューは基本タンメンしかない。

これが、透明なタンメンです。


そして、このタンメンのスープを味わったら、ラー油を沢山掛ける。
ラー油でこんな色に変わります。 トッピング追加の場合は生卵。


餃子も来ました。


久しぶりに忘れられない味のタンメンを味わうことができました。  うまっ!!!


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