孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

ペット自動検出・ジオラマ風撮影…デジカメ、新機能勝負

2010年02月14日 13時15分10秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
ネットサーフィンしていたら、下記の記事を見つけた。
銀板からデジタルの時代に変貌したカメラ市場。
そして技術革新・機能革新、続きが読みたいからは下記のURLへ・・・


ペット自動検出・ジオラマ風撮影…デジカメ、新機能勝負
2010年2月14日(日)07:00
 デジタルカメラの春の新商品が、今月末にかけて相次いで投入される。「ペット検出」「ジオラマ風」撮影など、これまでにない機能を搭載した機種が目立つ。普及が一巡し、買い替え需要中心の国内デジカメ市場は、販売額の落ち込みが激しい。新機能で、何とか消費者の目を引きつけようという「試行錯誤」が続く。


http://news.goo.ne.jp/article/asahi/business/K2010021400030.html

大晦日 花火・爆竹

2010年02月13日 23時52分48秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
大晦日の夕食を終えてから公寓の外に出てみた。
二車線道路を使って爆竹している。
時折、パトカーが通るが爆竹での火災などの警戒目的で、公道で爆竹ヤメテとはいわないのが中国。

  爆竹猛進中


公寓に戻ると花火と爆竹を上げていた。
日本とは花火の規模が違うなぁ・・・
小さな子供が線香花火をやっていた。
 いや、線香花火に見えたけど、日本じゃ大人がやるやつで幼児にはさせないだろうなぁ。

 爆竹を敷いているところ


 爆竹 (10m位離れていても飛んできます 時々カスが体に当たる)


 こんな花火がすぐそばで上がり、真上で炸裂


 花火の残骸 (若い頃、浜辺等で花火したけどビニール袋で買える程度の大きさしかやったこと無い。 これだけ花火をすると、キモチいいだろうなぁ)

大晦日 后海

2010年02月13日 19時49分33秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
地壇公園の近くにあるラマ教の寺の雍和宮へお参りに行く事にしたが、あれあれ入口が閉まっている。大晦日は休みなのかな?? そういえば、高尾山も大晦日に行ったら、深夜の初詣のためにオヤスミ状態で宝くじも販売していなかったから、事情は中国も日本も同じ??



では、次の目的地へと言うわけで、地下鉄に乗って私が好きな場所の后海へ行く事にした。 きっと寒中水泳している人が見つかるはず!!

后海にある宋慶齢故居は閉鎖されていた。 入口近くの掲示板には・・・
今月いっぱいは改修工事で閉鎖と書いてあった。


后海は全面凍結している。 氷上で釣りをしている人はいなかった。 氷がもうそれほど厚くないのかな? それとも大晦日なので釣りはお休みにしているのか??
寒中水泳していないかと、彼らが集まる場所に行くと、いましたいました・・・ 氷を割って水泳場を作り、何人かが寒中水泳を楽しんでいる。 何々、気温零下2度、水温2度と書いてあります。
(女性のスイマーもいました)




胡同の家の入口には新年を祝うように真新しい飾りが。


自宅近くに戻ってくると、爆竹をやっている人がいた。
バンバンバン!!!、轟音が耳に響く。 


歩きつかれたので、按摩の店に行く。 小姐は帰省していて服務員は少ないようだ、でも客も少ないからちょうど良いのか??
料金はお正月料金と言う事で割引は無かったが、今年の疲れが取れた気がする。 (足裏マッサージの時は寝ていて気がついたら終わっていました)

大晦日 地壇公園の廟会

2010年02月13日 19時28分40秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
今日は大晦日、正月行事の廟会(縁日)を見に地壇公園へ出かけた。今日はまだ正月ではないので人では少なく、人を掻き分けて進むほどではなかったが、それでも広大な公園に多くの人が正月を楽しんでいた。

地壇公園西門の入口の飾り (この先で入場券10元を買う)


今年は寅年です。


イスラムの香りがするこの店で串焼きを買う。 
20元、チョット高いなぁと感じるが飛ぶように売れていた。
美味しかったです!!


公園内の鐘楼です。鐘を有料で打たせてくれる。一敲き2元。



可愛いペアの寅(なんでしょうね)も売っていました


芸人のショーもやっています。 10m位くらいあるのぼりを軽々と・・・


時にはひょうきんな表情も見せてくれました


廟会に来た人たちが、新年をこころから楽しんでいる和やかな表情が印象的でした。 
新年快楽!!!

システムの安全管理を資格に 長岡技科大中心に認定制度

2010年02月12日 07時13分05秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
 長岡技術科学大学(新潟県長岡市)は、大規模システムの安全管理を担当する能力を証明する「システム安全エンジニア」の資格認定制度を創設すると発表した。こうした資格制度は米国、英国などではあるが、国内では初めてという。多岐にわたる知識、能力をもって工場や現場で活躍する安全技術者を養成するとともに、「安全」を学ぶ人間を増やし、社会的認知を高めることが期待される。

 資格認定は、大学や研究機関、産業界の専門家ら6人の資格認定委員会(委員長=向殿政男・明治大教授)が行い、長岡技術科学大が事務作業などを行う。

 同大では、JR福知山線の脱線事故や自動車のタイヤ脱落事故など、安全社会を揺るがす問題が起きたことを背景に、2006年から実務経験者対象の専門職大学院として「システム安全専攻」を設置している。

 システム安全エンジニア資格認定試験の第1回は、同専攻修了者などを対象に、東京都内で3月6、7日に実施。来年度の第2回試験以降は、一定の実務経験などを条件に一般の受験者を受け付ける。

 試験科目は「安全基礎工学」「国際規格」「リスクアセスメント」「安全マネジメント」など7科目と論文、面接。合格後も3年ごとに書類審査で更新が必要になる。

 今後、初級レベルや上級レベルの資格認定試験の実施も計画している。国際的な相互認証への対応も視野に入れているという。

(2010年2月10日 読売新聞)


http://osaka.yomiuri.co.jp/university/education/20100211-OYO8T00683.htm

餃子が来た

2010年02月11日 23時12分20秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)

もうすぐ新年、新年は餃子を食べるんが北京の風習なんで公寓の服務員が恒例の餃子を持ってきた。
昨年はこの餃子、冷蔵庫に保存しておいて10月かけて食べた。
非常食としてこの餃子美味しかったしえかったんじゃ。
会社でも年末で休みと取る人が増えてきた。
明日は今年の最終出社日。
頑張らんにゃぁ・・・

少人数用の食材

2010年02月09日 01時09分47秒 | 美味しかった食べ物・食の安全
週末、華堂商場(イトーヨーカドー)に買い物に行ったら、少人数用(1~2人用)のラベルを貼っている食材(肉や果物)があった。
単身者や小家族にはありがたい。
ついつい品数を多く買ってしまい、週末は食べるのに大変だった。
写真のイチゴのパッケージの左上に1~2人用のラベルがありました。

中国の新型旅客機 C919

2010年02月09日 00時26分46秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
中国の旅客機 C919

ネットサーフィンしていたら、中国で大型旅客機の開発の記事が目に留まった。
72人定員のARJ21の事かと思ったら、もっと大型で定員190名の機体開発とのことで、これはB737やA320とスペックが競合する。 
世界で一番生産台数の多いジェット旅客機はB737であり、このクラスの需要が一番大きいからである。
すでに中国では天津でA320を生産している。
開発能力はこれからとしても、製造に関しては中国は実績を持っているということ。
開発中の機種名はC919。 
“A”エアバス、“B”ボーイングの次だから“C”なのだそうだ。

受注活動を開始し、初飛行は2014年を目指す。
全てが新技術での開発は無理なので特色を出すとのネット記事も見つけた。
それは機内で携帯電話OK、インターネットOKなのだそうだ。
飛行中でも電話OKとなれば、携帯好きな中国人の支持を集めるだろうなぁ・・・
でもあの狭い機内で、飛行中に電話するのはヤメテ!!!
せめて飛行中の携帯電話は“外に出て”話して欲しい

空中小姐も、携帯を掛けながら客にサービスしだしたりして・・・
やりそうだなぁ
A320やB737のデッドコピーなぁんて、中国らしさは出さないでね。

今日の1日

2010年02月06日 18時03分52秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
テニス練習終了後、東単から地下鉄5号線に乗ってアジア村の華堂商場(イトーヨーカドー)へ行く。
地下鉄の駅から地上に出ると、肌を刺すような寒さ。 今日は、朝よりも気温は下がっているようだ。


久しぶりにヨーカドー内のCoCo一番屋でカレーを食べる。店はけっこう混んでいた。何のカレーにしようかメニューを見たら季節限定でカキフライカレーがあったので注文する。無料の福神漬けを乗せて、ついでに、コーンスープもチョットスプーンで入れて見た目をよくしてからいただくことにした。 まぁまぁの味。カキは久しぶりに食べたなぁ。


そして、2月14日の情人節(バレンタインデー)が近いので、プレゼントを購入する。 今年のバレンタインデーは旧暦の元旦。 2つのイベントが重なった2月14日は、いったいどんな日になるのだろう。売れ筋だと書かれていた商品を購入した・・・。
(中国では、プレゼントは常に男性から女性にプレゼントするのです)


ヨーカードーの外では、花火屋のプレハブが建てられていた。中国人が楽しみにしている春節がだんだん近づいてくる・・・
春節は、また爆竹がうるさいだろうなぁ。


夜は、ヨーカドーで購入した食材を使ってカレーを作った。
そういえば、今日の昼もカレーだった!!!作り始めてから気がついた。
カレーは辛口、そしてご飯の上にふりかけ海苔(非売品)が味のポイント。
写真にははっきり写っていませんが、肉は使わず海老を使った海鮮カレーです。


1月23日にUPした、部屋に放置したみかん、その後さらに水分が無くなり黒く小さくなってきた。みかんの中身の水分が無くなって来たのでずいぶん軽くなった。


中国で食べる中国的中華料理

2010年02月05日 23時22分26秒 | 美味しかった食べ物・食の安全
昨日の韓国風日本食に懲りず、今日もどこか新しい店を開拓しようゆう事になり、中国資本のホテルにある中華料理店で昼食を食べる事にしたんじゃ。ホテルの3階に中華料理店があり、席に案内されて座る。周囲にゃぁ1組が食事しとるだけじゃ。(個室もあるけぇ個室内で食事のひとらもおったかもしれん)
ともかく、食事時間じゃゆぅのに閑散としとる。メニューを見ると、餃子が36元!! さすがホテル高い!!
服務員もセット料理の方が早いゆうので飲茶は止めてセット料理にしたんじゃ。ほぃじゃが、なかなか料理が来なぁで。 痺れを切らした頃に最初の一品。 次はいつ来るんだ!!  けっこう長い食事時間になってしもぉた。ほいでサービス料が15%。 一体どこがサービスなんだ!!  
最後にマイタンしようとして3人で食事に来たので個別に払うゆぅたら服務員はびっくりした顔 しょぉったんじゃ。 中国じゃぁ太っ腹の誰かが払うのが普通じゃけぇじゃろうか・・・
おそぉて、サービスが悪いのでこの店ももっぺん来る事はなかろう。

中国で食べる韓国風の日本料理

2010年02月05日 01時06分12秒 | 美味しかった食べ物・食の安全
今日の昼は、韓国料理にしようかっちゅうことで、韓国系企業が多いビルへ行ったんじゃ。 ここに韓国料理店があるはずじゃったんじゃが、潰れとった。 相変わらず食い物関係は浮き沈みが激しぃんじゃ。で、潰れた店の隣に日本食屋がオープンしょぉったけぇ、そこに入る事にしたんじゃ。
店の名前は日本風なんじゃが、メニューはハングルと中国語。
注文したら、韓国料理で出てくるキムチ等の前菜の皿が出てきた。
料理にゃぁ、韓国料理で食べるスプーンも。
メニューは日本食屋じゃが、限りなく韓国料理に近い店じゃったんじゃ。いや、日本食を食べとぉない人は韓国料理もメニューにゃぁ有ったみたい。こういったほうが、この韓国系ビルのひとらぁ、気軽な日本食屋として入りやすいんかな?
中国で食べた、韓国風の日本料理じゃったんじゃ。ゆわんでもえかろぉゆぅて思うんじゃが、日本語は通じんかったんじゃ。
味は、普通じゃったんじゃ。 まぁ、もっぺん行く事はないじゃろう。

ハッピーフライト

2010年02月03日 02時10分04秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
週末の夜、日本のテレビで映画“ハッピーフライト”を放送していた。この映画、始めてみたのは某航空会社の飛行機に乗ったとき、機内映画でやっていて見たのが始めて。
ありえなぃ!!と思うくらいにオーバーな表現でコミカルな部分もあるが、飛行機の安全運航、そして航空業界に働く蔭の人たちを知るという意味では、概要がよく分かる映画だった。

 ハッピーフライトの映画の一場面 (TV画面を撮影)
(B747操縦席、この映画の撮影はB747の実機を使用しています)


 ハッピーフライトの映画の一場面 (TV画面を撮影)
 (無事に羽田空港に着陸した所、横風が強い時、まっすぐ着陸はしていません。 パイロットの腕の見せ所の部分ですが、こういった映画の細かい部分に感激)


この映画が公開されたあとに、ハドソン川でバードストライクによってA320が不時着する事故があり、バードストライクも他人事じゃない・・・

ところで、このハッピーフライトのバースストライクは、上記のハドソン川不時着のエンジンへの鳥さん訪問ではなくピトー管に串刺しというありえないと思える設定。
ありえない可能性を追求してリスク対策・バックアップするのが航空機の安全性。 事故原因がエンジンではなく、ありえない(でもありえるかも)というピトー管の事故設定は、この映画の航空業界の検証作業の深さによる台本の秀作性を示している気がする。
映画がコミカルなタッチだけに、単なる笑いの映画に終わっていない。

B747のピトー管をすぐ傍で見たことあるけど、(見たのは、この映画に協力した会社ではない方の某航空会社の整備工場で、メンテナンス中のB747の機体)現場を見学させてもらった。
一般人がB747のピトー管をすぐ近くで見ることはない。だって、B747のピトー管は操縦席の近くの場所なので地上からみたら見上げる高さなんだから。
離陸中に鳥さんが来たらピトー管は壊れるだろうなぁ。

なんて思いながらネット検索していたら、乗客搭乗中に前輪が突然収納され、機体がドスン!! 数名負傷という事故が北京で起きていた。
ありえねーー!! いや、ありえないことが起こるのが中国!!


前代未聞?中国航空機が離陸前に前輪を収納、8人が負傷―北京首都国際空港
>2007年7月1日午後5時10分頃、北京首都国際空港で、乗客搭乗中の
>航空機に事故が発生した。突然前輪が収納され、前部部分を
>地面に打ち付けた。スタッフ5人、乗客3人が負傷した。

その事故のURLは下記。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=9338&type=1&p=6&s=no#t

搭乗中とのことで、もし飛行機に足を乗せ掛けていて、その時機体が落ちたら、B747クラスの大きな機体なら落下して大怪我(で、済まないかも)。