WPX SSB Contest 続き

2012年春のWPX SSB ContestにB1Zメンバーとして参加。
中国各地からオペレーターが集まり盛大な内容でした。
中国各地から集まったので、1 day all BY aria eyball QSLがゲット可能でした。

チベットのBG9GE局のQSL


14MHzチームリーダーのBA9TXのQSL


BA2IAのQSL　彼のQHTは北朝鮮のすぐ傍ですね・・・　この場所からQRVしてみたいなぁ


BA1AIはST2BYのスーダンでのQSLを持参しました


コンテストシャックの様子
(多くの見学者が来ていました）


下記は、WPX SSB Contestに集まったメンバーの写真です。


コンテストの様子 (14MHz)
運用しているのは、BA1RB (一番後方）


コンテストの様子 (21MHz)
運用しているのは、BA1KW


コンテストの様子 (1.9MHz)
日本では許可されていないTop BandでのSSB運用です
コンテストでのポイントはともかく、ちょっと感激


B1Zのアンテナ

清明節 大同の旅 Part1

2012年4月2日から4日まで、中国は清明節で3連休。
北京で部屋にブラブラしていてもつまらないので、4月1日の仕事が終わってからどこかに行こうと北京西駅で目ぼしい観光地への夜行列車のチケットを購入しようとしたらどこも満席。
北京西駅はすごい混雑。　しょうがないので、行き先を大同に絞り、4月2日の夜便を手配。
4月2日22:00、北京南苑空港から大同に向かう便を手配した。
大同は2回目の旅、どんな旅になるんでしょう・・・

南苑空港は中国の公式な地図には記載されていない。　タクシーへ南苑空港を告げたとき、行き先大丈夫かなぁと思ったけど、無事に到着。　こじんまりした空港です。
北京首都空港と違い、離陸したら北京の市内の夜景が見えて少し感激!!
北京から40分で大同に着きます。　機内ではピーナッツと水の配布だけ。

南苑空港のチェックインカウンター


機内では、日本の映画を上映
ステテコをはいた人が映画に出ていました。　題名は不明。
まさか、中国聯合航空の飛行機で日本の映画が観れるとは思わなかった。　だって、この会社の最初の経営母体は中国人民解放軍空軍なのです。つまり、軍が経営していた航空会社だったのです。儲かると思えば、何でもやる中国って、“超資本主義”の国なのです。


さてさて、大同に到着。　一泊200元程度の宿に泊まる。(だって、寝るだけ）
ホテルのシャワーは写真のように、シャワーとトイレがくっついているスタイル。
予想はしていたので、風呂は北京出発前に済ませてきました。シャワーすると、トイレが濡れるので、中国のこのスタイルは好きになれません・・・


朝、タクシーをチャーター。　幾らと聞くと350元。　高い!!と320元にまけさせ交渉成立。　最初の雲岡石窟に向かう。
（以前、大同に来た時、空港でタクシーをチャーターしたが700元とられた。　観光客用でボッタ繰られたのか・・・）

雲岡石窟は世界遺産に登録されている場所であり、入場料は150元。　高ッ!!
ま、それだけの価値はありますが、中国の観光地って高いなぁ!!!

何故か、耳にリボンをつけていました。


各寺院の仏像　(木造で新しいもので歴史的価値はないと思うが、みなふくよかな顔をしていたのが印象的）










姓名判断か何かでしょうか？


池はまだ凍結していた。　風が少しあり寒い。



雲岡石窟の石仏はPart 2で・・・

清明節

今日から中国は清明節で3連休。その代わり、土曜と日曜日は平日扱いで出勤日でした。　1週間が長かったなぁ～。
昨日は、連休のブラリ旅でもしようかと北京西駅へ出かけてどこかに行けるかチケットを買おうとしたのですが、数日先まで（つまり連休中のチケットは）1泊で行けそうな観光地の鉄道のチケットは売り切れ。
今日の夜便で大同へ行きます。　大同へは、北京首都空港からではなく南苑空港からの便を使います。
さて、昼になって腹がすいたけど、出かけたくなかったので、弁当を頼みました。
北京にはHOTTO MOTTO（好麦道）があって、日本のホカ弁を出前してくれます。
ますまずの味で北京も便利になったなぁ。

夜景を見ながらハンバーク

数日前に仕事の打ち上げで北京で夜景のきれいな場所でお食事でした。
ここで飲むビールはベルギーから航空便で直送なので美味しいです。
ワインもおいしかったです。

参加者は十数人だったので部屋は円卓でした。
私は、ハンバークを注文。　これ1個でおなかいっぱいになるほどボリュームがあります。
ま、値段もハンバーク1個が100元くらいだと思ったので、マクドナルドの一番安いハンバーガーなら10個分くらいか??
普段、仕事をしている各社の気のおけない人たちと、北京の高層ビルの夜景を見ながら、ビールとワインを片手に楽しいひとときを過ごせました。
（場所は特定の人しか入れない場所なので秘密ネ…）


円卓を囲んで…


巨大なハンバーク　とてもおいしかったです
パン、肉、野菜のコンビネーションが絶妙です