北京のフリーペーパーのWhenever 8月号に北京郊外の鍾乳洞、銀狐洞の記事があった。
この鍾乳洞は1991年に発見された鍾乳洞で、近畿国際旅行社のHPには下記のように書いてある。
http://www.kntchina.com/lvroad_12.asp
地元民なので高い旅行ツアーには参加せず、バスと白タクを乗り継いで出かけることにする。
出発点として天橋に向かう。 バスをどこで乗り換えればよいか、いまいち要領を得ないが、えーい、出かけちゃえ!!
ということで、こっち方面へ行くバスに乗ることにした。
天橋には市内中長距離のバスの出発点の1つ
この917にしようか悩んだけど、836(だったかな?)に乗車
バスは高速をひた走り
(ありゃ、途中にこんな空港もあるんだ?? 軍用空港のようです)
ネットで調べてみたらこんな記述が。
军用的小型机场,主要用于海军航空兵、良乡机场俯瞰物资运输及军事方面,有着极其重要的作用。
阎村(Yan Cun)で下車。
ここから先、バスでもいけるだろうが、土地勘が無く距離が分からないので(このバス停手前の道路標識では20kmとありました)、このバス停に止まっている白タクと値段交渉。片道100元で交渉成立し銀狐洞へ向かう。
途中、運転手が石花洞(これも鍾乳洞です)に向かい出す。
行き先が違うといったら、運転手は、チャブドで似たようなものものだという。
おいおい、依頼者の行き先を勝手に解釈して変更するな!!
って、中国ではいつものことですが。
約20km走って銀狐洞に着きました。
後方の山の地下が鍾乳洞です。
入口(入場料は62元)
入口はきれい。 そして、この写真を写した場所に立つとすごい冷気が・・・
これが鍾乳洞の入口。 地下からの冷たい空気が流れてきます。
鍾乳洞の中の気温は13度。 寒そうなので1枚服を借りる。(服代は1枚5元)
鍾乳洞探検の開始です。
途中の足元で見つけたのですが、私が、“鬼太郎の目玉親父”と命名しましょう。
他にもこの鍾乳洞の由来となった銀狐や、広い地下空間にいろいろな鍾乳洞があり幻想的な眺めです。
鍾乳洞は予想以上の内容でした。
地下を流れる川で船に乗ったのは初めてでした。 頭を数回岩にぶつけたけど、スリルあった。
探検終わり出口に向かう途中。当時使用していた炭鉱の鉱区跡を通って地上に出ます。
坑道をひたすら歩き、そして地表に向かいます。
無事に探検終了。 白タクに乗って戻る途中で、しばらくしたら、雷雨が!!
タイミング良く、ずぶぬれにならずに済みました。 途中のバス停まで白タクで、あとはバスで前門西行バスで市内に戻り、小旅行の終了。
帰宅してしばらくしたらNHKの大河ドラマが始まり、週末の終わりを告げました。
エッ、鍾乳洞の写真が無い??
それはPart 2で、そのうちUPします。
この鍾乳洞は1991年に発見された鍾乳洞で、近畿国際旅行社のHPには下記のように書いてある。
http://www.kntchina.com/lvroad_12.asp
地元民なので高い旅行ツアーには参加せず、バスと白タクを乗り継いで出かけることにする。
出発点として天橋に向かう。 バスをどこで乗り換えればよいか、いまいち要領を得ないが、えーい、出かけちゃえ!!
ということで、こっち方面へ行くバスに乗ることにした。
天橋には市内中長距離のバスの出発点の1つ
この917にしようか悩んだけど、836(だったかな?)に乗車
バスは高速をひた走り
(ありゃ、途中にこんな空港もあるんだ?? 軍用空港のようです)
ネットで調べてみたらこんな記述が。
军用的小型机场,主要用于海军航空兵、良乡机场俯瞰物资运输及军事方面,有着极其重要的作用。
阎村(Yan Cun)で下車。
ここから先、バスでもいけるだろうが、土地勘が無く距離が分からないので(このバス停手前の道路標識では20kmとありました)、このバス停に止まっている白タクと値段交渉。片道100元で交渉成立し銀狐洞へ向かう。
途中、運転手が石花洞(これも鍾乳洞です)に向かい出す。
行き先が違うといったら、運転手は、チャブドで似たようなものものだという。
おいおい、依頼者の行き先を勝手に解釈して変更するな!!
って、中国ではいつものことですが。
約20km走って銀狐洞に着きました。
後方の山の地下が鍾乳洞です。
入口(入場料は62元)
入口はきれい。 そして、この写真を写した場所に立つとすごい冷気が・・・
これが鍾乳洞の入口。 地下からの冷たい空気が流れてきます。
鍾乳洞の中の気温は13度。 寒そうなので1枚服を借りる。(服代は1枚5元)
鍾乳洞探検の開始です。
途中の足元で見つけたのですが、私が、“鬼太郎の目玉親父”と命名しましょう。
他にもこの鍾乳洞の由来となった銀狐や、広い地下空間にいろいろな鍾乳洞があり幻想的な眺めです。
鍾乳洞は予想以上の内容でした。
地下を流れる川で船に乗ったのは初めてでした。 頭を数回岩にぶつけたけど、スリルあった。
探検終わり出口に向かう途中。当時使用していた炭鉱の鉱区跡を通って地上に出ます。
坑道をひたすら歩き、そして地表に向かいます。
無事に探検終了。 白タクに乗って戻る途中で、しばらくしたら、雷雨が!!
タイミング良く、ずぶぬれにならずに済みました。 途中のバス停まで白タクで、あとはバスで前門西行バスで市内に戻り、小旅行の終了。
帰宅してしばらくしたらNHKの大河ドラマが始まり、週末の終わりを告げました。
エッ、鍾乳洞の写真が無い??
それはPart 2で、そのうちUPします。