チャイロ系ちゃんがいまだに見つかりません。
2000万をあてにしてたので、ほとんどお小遣い持ってないはずなのに。
どうやって食べてるのでしょうか?
ひょっとしたら、ココにいたりして。
台北遊びが大好きなチャイロちゃん。
“夜市”の文字を見て、こないわけがありません。
それじゃなくても屋台好きですからね。
縁日なんてあろうものなら、本気だして食べまくり。
さっとく調査よ。
どんなもの食べて、飲んでも、300円均一っていうのがありがたいわね。
これでもここは、むかし“扇屋”さんがあった場所なんですよ。
ほら、メーターにむかしの名残があるでしょ。
え、あの有名な王子の料亭“扇屋”を知らないですって!?
落語の『王子のきつね』知らないの?
え、知らない?
森鴎外の『青年』読んだことないの?
え、ない?
青年 (1969年) (岩波文庫)
これが↑森倫太郎(森鴎外の本名)ちゃんが来てたころの扇屋さんよ。
たぶん倫太郎オジサマが『くんくんとくまごろの大冒険』を読んだら、そのあまりの面白さに、扇屋の玉子焼き(有名)を食べるのも忘れて読みふけるでしょうね。
>岩波さん
書籍化しませんか?
と、いうことで調査再開。
このお通しは、豆腐を乾燥させたやつ……と思う。
とうぜん、300円の生をングングング…ってしながらね。
これ300円。
これも300円。
アテクシの大好物のピータンも300円。
もう、あとはエビチリだろうが、紹興酒だろうが、ひたすら300円。
写真撮るのも忘れてオーダーしまくったわよ。
水餃子なんてプリプリで中ジュシー。
これがあったら、もうビールが何杯でも飲めます。
さて、本日のクマルさまの名曲コーナーは、
Early Years (Benny Goodman/Collectables)(2007/08/10)Benny Goodman商品詳細を見る |
から「Honeysuckle Rose」でお願いします。
はぁ~、よく食べた。
300円だと思って、べらぼーに注文すると、とんでもない金額になるのでご注意を。
あれ、アテクシここになんの目的できたんだっけ?
お腹いっぱいになっちゃったら忘れちゃった。
ま、いっか。帰って寝よ。。。
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