

【白木屋270円厨房@Chris's monologue】←
















C「ほう、まあまあのもの出してんだな? よし、じゃあ説明を聞いてやろうじゃないの」
チャ「うん。じゃあ説明するけど、ボッチだと入れ込みの店じゃないかぎり、絶対カウンターに通されるよね。実はあれってリスキーなんだよね」
C「リスキー?」
チャ「大衆酒場にくる日本人の多くのヒトがやることなんだけど(ちがうヒトはごめんなさい



C「おまえ、このブログ見てるニンゲンは信用しないぞ。こんだけ行っといて」
チャ「でも苦手なんだもん




C「で、そういうプチ個室的ところが落ち着くって話か?」
チャ「リモコンでオーダーできるってのもイイじゃない? 忙しい店で、緊張しながらタイミングうかがうなんてことしなくていいし」
C「じゃあなんでそんだけ古典酒場的ところに行ってんの?」
チャ「それは……食いしん坊だから


C「まあな、岸田屋の煮込みは岸田屋でしか食べられないしな」

C「客や従業員と話さなくて済むからか?」
チャ「そもそもぼく、吉○類さん的な飲み方ができないから

C「嗚呼、知らない客といっしょに乾杯みたいなやつな」
チャ「だれかといっしょに行けばテーブル席に案内される場合もあるけど、小さい店だと大事な話とかできないしね」
C「けどよく自称我こそは酒場の申し子的に振る舞って輩って、チェーン酒場をめちゃくちゃ批判してるよな」
チャ「そもそも酒場の申し子っておかしいから


チャ「ああ、もうそれ以上いうな







【赤ちょうちん@Chris's monologue】←



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