おい、そいつはなんのカミングアウトなんだ?
実はラーメン屋が得意ではありません
C「そいつは前回聞いたぞ あれだろ、口閉じずに咀嚼するからペチャペチャ音がするってやつだろ?」
チャ「それもあるけど、特にこの時期は得意ではありません」
C「嗚呼、あれか、暖房のことか。でも、それって何度も書いてるよな」
チャ「小さい店は特にね」
意味がわからん
チャ「ラーメン専門店の従業員の服装って、あたまにタオル、で、店のロゴの入ったTシャツが基本だよね」
クマル「それがどうした? 無個性といいたいのか?」
チャ「そうじゃなく、この寒い時期にTシャツで働けるくらい店内は暖かいわけ。でも、客はおもてから来るから着ぶくれしてるよね? そこで熱々のラーメンを食べるわけ」
クマル「身体が温まっていいぢゃん」
チャ「おまけに店内狭いとこが多いから、エアコンからの熱風が直接吹き付けたりするんだよね」
クマル「さらにあったけーって話なだけぢゃん」
チャ「や、暑すぎでしょ 従業員は真夏の格好で平気なんだよ」
C「そういう意味では規模の小さい居酒屋も同じじゃね?」
チャ「そう、だからそういう店では身体の温まりそうな煮込みとか注文できないんだよね それって、ぼくにとっては地獄だから」
C「まあ、各々の体質にもよるけどな。暑いところで熱いもの食べて、ほとんど汗かかない、ものスゲー新陳代謝のわるいやつらなんて、てんでへっちゃら顔で食ってるもんな」
で、少しでもラーメン屋に近い、コンビニのラーメンを求めてるって話なんだな
って、行く気満々じゃねーか
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