【北の大地への旅路 Part. 25(ほっこりと編)】
くまごろ=チャイロ系(以下チャ)「クマルさんのご要望、ナマ物 ということで、“津軽屋食堂”をチョイスしてみました」
クマル=シロクマ(以下もクマル)「北海道なのに津軽なのか?」
チャ「大門横丁をスルーしてまでここにきた理由」
チャ「それはこのラインナップ ほぼ火を通した料理が並びます」
クマル「朝からナマ物食っちまったからな、イイんでないべか」
Chris=クロネコ(以下C)「や、もったいなくね? カニは食わないのか?」
クマル「カニはかにまん食ったし」
チャ「それに朝市はなんといっても高いよね だから函館っ子はみんな“はこだて自由市場”とかで買い物するみたい」
【はこだて自由市場】←HP
クマル「つか、あんたにもったいないとかいわせないから」
函館なんざ行かんでも丸正で十分! pic.twitter.com/z3x5De0qiX
— あいばくりす (@chrisaiba) 2017年4月21日
クマル「なんなのこの昨日のツイートは」
チャ「ということでカスベで一杯 “四季 粋花亭”でカスベの山椒焼き(太田センセーが『新ニッポン居酒屋紀行』で食べたやつ)食べられなかったからね(コース料理だったから) カスベが脳内から離れなかったんだけど、これでひと安心」
チャ「この目の覚めるような色合いがいいよね」
チャ「こーゆーばあちゃん料理に飢えてました」
チャ「旅してるとそーゆーことってあるよね? とくに旅館とかで懐石料理にうんざりしてきたころなんか」
チャ「そーいえば今回北海道のを一度も飲んでません。ようやくここで飲めました」
チャ「ん? 麹の味がしますね。これは酒がすすむ」
チャ「すすむすすむ 運転しなくていいしね」
C「しかし、よくそんな店知ってんな? だれかから聞いたの?」
クマル「ほっこりとって表現、いまだにつかうか? こいつ自称酒場詩人とかいってっけど、このコメント、どうなの? こどもでもいいそうじゃね?」
C「そのストーブ、イイね」
チャ「〆はこれ」
クマル「これ最高にうまかった」
チャ「とん汁とは呼びたくない、ブタ汁と呼びたくなる逸品 そうなんだよなぁ、北の味って、これなんだよなぁ」
チャ「今回の旅はどこも、汁物にやられた旅行となりましたね」
クマル「順位つけられねー どこもそれぞれの特色があって、食べるたびにここイイってなったもんな 振り返ってみてもどこが一番なんていえない。どこも特賞を与えたいくらいの汁物たちでした」
【くりす的全国名酒場紀行@津軽屋食堂】←お店の詳細
チャ「ハァ~、なんか久しぶりに飲んだって感じ とりあえずあれに乗って、もっかい谷地頭温泉に入りますか」
クマル「 ヨッパライ! 帰るぞ」
つづく
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あいば くりす |
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