Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

チャイロ系的Asianちっくな思い出 with クマル Part. 11

2011-05-17 07:57:12 | 思い出のようなもの

ウブド最終回。
本日ウブドをあとにします。
ウブドでは充実した日々でした。

実は紹介しきれなかった名所もたくさんあります。
ブログには書かなかったけど、バリでしか体験できない、めっさ不思議体験もしています。

特にボディーワークスはすごかったです。
エステともマッサージとも異なるボディーワークス。
施術をほどこすヒーラーは神への祈りから始まり、カウンセリングも超能力者のように全身を視ていきます。診るんではなく、ほんと視るって感じ。しかも目を閉じたまま。
そしてそれぞれに必要な薬草やオイルをその場で調合し、身体のわるい部分にすり込んでいきます。
そして究極のマッサージ。
といっても揉みほぐすって感じではなく、治してるって感じのマッサージ。
最後は全裸で身体を洗ってもらいます。(これちょびっと恥ずかしい)
そして食事。むろんそのヒトの身体に必要としている食事を摂らせていただきました。
クスリの処方もしてくれるんだよ。
ぼくとクマルさんは、友人の紹介で行ったので、めっさ安くしてもらいました。(ガイドブックにも紹介されてないところです)
すべて終了するのに3時間以上はかかったかな。

有名なカフェ、「Bali Buddha (バリ・ブッタ)」の前にある店だから探して行ってみるといいよ。たぶん飛び込みでも大丈夫だと思うから。

あとクマルさんが紹介したれいの布。(特別な日に飾るやつ)
あれは「Studio 22K(スタジオ22K)」で購入しました。布好きのヒトはここオススメだよ。ミュージアム級の逸品に出会えるかも。
バリ・ブッタの近所だよ。
他にもカフェやバーや、バックパッカーご用達のレストランなんかの話をしたらきりがないくらいあるんだけど省略します。
ほんといろんな楽しみ方が自分流に見つけられる場所なので、いろんな発見してみてね。
クマルさんは、ホテルの部屋のポーチにいるのがいちばん好きだったようです。
では、最後に物騒な写真でウブドとお別れしましょう。

プリ・ルキサン美術館の脇の道。
有刺鉄線の代わりでしょうか?
怖いです。

ウブドから離れ、車で北上してきました。
キンタマーニって場所です。(妙な突っ込みはやめてね)
うしろに見えてる山はバトゥール山。湖はバトゥール湖。
山は活火山です。1917年と1926年に大噴火が起きているそうです。

この場所でもずいぶん標高が高いので、ウブドはチョー真夏だったけど、ここはけっこう肌寒いです。

でも、絶景ですね。

なにかを力強い波動を感じます。

猛々しいです。
噴火したらどうしよう……。
びびっていたら、

子どもに笑われてしまいました。

この子たち、チョーかわいかったわよ

なんで怒っとんねん?



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