屋久島3日目の夜。
屋久島はたくさんが降る島だと聞いてきたのに、
次の日も。
結局一度も降らなかったよ。
ということで、本日は川遊び。
といっても川でグダグダしてただけなんだけどね。
なにも屋久島くんだりまで行って、川辺でグダグダしなくてもって思うかもしれないけど、
川はたのしいよ。
いろんな生き物たちに遭えるから。
この写真の中央にコモドがいるのわかるかなぁ。
コモドだったら、おまえ、食われてるぞ。
Cちゃん、ぼく、アメンボって初めて見たよ。
都会熊ぶってますが、埼玉県上尾出身のクマです。
今日は一日なにもしないで、ここで遊んでようか?
わざわざ雨に濡れに行くこともないよね。
というのは、
ほら、御山には雲がかかってきてます。
嗚呼、これが自生雲なのかぁ。
不思議な天気。
山の麓(ふもと)、つまり、島の円周はていても、内陸(島の中心)に向かうと。
じゃあ、ぼくたちが山歩きしたときって、けっこう奇跡的なだったってことのかな。
それでは屋久島の海と、
山に別れを告げ、ぼちぼち帰りますか。
あ、お土産買わないと
で、買ったのが
この「なべしき」。
けどこれって、どこの観光地でも売られてンだよね。
この前、秩父でも見かけたし
屋久島にあるから屋久杉が原料だと思って買っちゃった
屋久杉なら、そう書いてあるから。
クマが熊の土産買って、ネコが猫の土産かったのか? それは新手のギャグかなんかか?
こうして思い出を振り返ってみて、不明だったことがちょびっとだけわかりました。
まず、泊まったところは“民宿 ハッピ”。
ここの本館ではなく、ずいぶん離れた場所にある別館。
食事するのに、本館まで車で移動してました。けれど、別館は他の泊り客がいないので、まれで別荘にいるみたいだったです。
そしてラーメン屋さんの写真が一枚だけ見つかりました。悔しいのは、の写真がないこと
店名は不明のままだったけど、これは貴重な一枚。
そういえばフルーツガーデンの近所の食堂でも食べたんだけど、あのラーメンは屋久島の旅でいちばんおいしかったような気がします。
さ~てそれではに乗って一路鹿児島へ。
桜島はこの日も健在。
このまま鹿児島空港まで行ったんだけど、空港内のショップで、やっちゃったんだよね、Cちゃん。
空港内の酒店で試飲させてもらったんだけど、店員さんが豪快に度数の強い酒を注ぐので、ガバガバ呑んでしまいました。なので、飛行場居酒屋とわたしは呼んでいます。
おしまい