このフルーツ、だいだい
このだいだい色のフルーツが橙です。
よく見ると(クリックしてみて、拡大される)、これ、ぱっぱが奇形だったね。
よくある事、自然界では。
にわかに植物に触れた人が「放射能のせいだ」とかいうが、おそらくこれは違うだろう。
わたしのがんもこういったミスプリント。訂正されず、コピーペーストで育ってしまった結果。
話が逸れそう。
止めておこう。
橙、うちのしたのお宅に樹がある。
誰も取らない、使わない。
もったいないのでよくもらってくる。
そのまま食べるんじゃなく、サラダドレッシング、ポン酢、しめさば、ムニエルや肉のグリル時にしぼり汁を加える。
にんじんケーキや、お菓子、ジャムにもなります。
通常は酢の替わりでしょうか。
柑橘のいいにおい、甘さがあります。
都会育ちの私がこういう物を使い、田舎に育ったひと等が見向きもしないのが、ずっと不思議に思うところ。
アンチョビの水が上がってきた
塩分15%でつけ込んでおく。
ゴールデンウィークくらいになるとこの水がだんだん濁ってくる。
そしたら引っ張りだしてオリーブオイルにつける。
パスタソース、ピザだけじゃなく、ゆでたてポテトに添えたり、手巻き寿司に入れたり、人気の食品。
放っておけば魚醤(ナンプラー)になる。
くどいようだがこれは40円/100gのこの時期のイワシ。
この百合は・・・・
花の値段をいうのは無粋な事だが、いくらだと思う?
2本で300円だった、産直市場で。
家で療養中、花を切らさない。
本当に安らぐ。
花は、花びらに人の思いを載せることが出来る。
神戸の震災のおり、花農家は花をたくさん被災地に送ったそうだ。
たくさんの人がなくなっていたから。
人の死には花が必要だという事を農家の人は知っていたんだね。
花を見る。その間は何も考えず、花を見ている。
田舎に住むから暮らせるのかな
27年間をうまれた東京で過ごした、ほぼ東中野。
せーの、と田舎に居を移し27年が経った。
閉鎖的な村落共同体には所属することは出来ないが、(したいとも考えない)
自然の恩恵を受けている実感がわたしを支えるところは大きいと思う。
むろん、よくないところも同じくらいあるかもしれない。
台風がくれば悲惨だし、交通手段がたたれ、陸の孤島になる。
不便だし。
でも、悪さを上回る良さを感じている。
なぜか、それを感じるのが都会育ちの私で、田舎の人口は日々激減しているのが、やはり不思議だ。
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