★萩尾望都、ファンタジーノベル大賞選考委員に - 大森望|WEB本の雑誌より引用
日本ファンタジーノベル大賞の選考委員は、昨年まで、荒俣宏、井上ひさし、小谷真理、椎名誠、鈴木光司の5人だったが、井上ひさしの死去にともない、新たに萩尾望都が選考委員に就任。授賞式後の懇親パーティで挨拶に立ち、「もともと小説は大好きなので、精一杯やりたい」と抱負を語った。パーティの合間には、受賞者がサインを求めるひと幕も。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このうえない後任の人選ですね。
>パーティの合間には、受賞者がサインを求めるひと幕も。
この気持ち、わかるわぁ(笑)
さて肝心の第22回日本ファンタジーノベル大賞ですが、対象受賞作の紫野貴李(しの きり)『前夜の航跡』(新潮社)は、もう発売されているんですね。なかなか凝った設定のようで、これは読みた~い♪この賞の過去の受賞作を見ると、なるほどと唸らされる作家さんばかりなんで、自分的にこの賞を受賞した作品や作家さんは、期待大であります。
★日本ファンタジーノベル大賞・過去の受賞作品( http://www.shinchosha.co.jp/prizes/fantasy/archive.html )
日本ファンタジーノベル大賞の選考委員は、昨年まで、荒俣宏、井上ひさし、小谷真理、椎名誠、鈴木光司の5人だったが、井上ひさしの死去にともない、新たに萩尾望都が選考委員に就任。授賞式後の懇親パーティで挨拶に立ち、「もともと小説は大好きなので、精一杯やりたい」と抱負を語った。パーティの合間には、受賞者がサインを求めるひと幕も。
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このうえない後任の人選ですね。
>パーティの合間には、受賞者がサインを求めるひと幕も。
この気持ち、わかるわぁ(笑)
さて肝心の第22回日本ファンタジーノベル大賞ですが、対象受賞作の紫野貴李(しの きり)『前夜の航跡』(新潮社)は、もう発売されているんですね。なかなか凝った設定のようで、これは読みた~い♪この賞の過去の受賞作を見ると、なるほどと唸らされる作家さんばかりなんで、自分的にこの賞を受賞した作品や作家さんは、期待大であります。
★日本ファンタジーノベル大賞・過去の受賞作品( http://www.shinchosha.co.jp/prizes/fantasy/archive.html )