いくつかの空

  見上げた空や町の様子を、写真とともに綴っていきます。
  Since 2006.12.06
  JAY

道の駅「飛鳥」

2020-01-13 | 道の駅巡業

 奈良県明日香村にある道の駅「飛鳥」(あすか)です。R169沿いにあって、ここから南は山岳区間。奈良県の市街地の南端とも言えるのかしら。南方面は上北山方面です。交通量は駅前につき多めですが、信号交差点が出入り口なので出入りには問題ありませんね。お名前はこのあたりの昔の地名ですか。音だけなら今の地名もそうですね。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 道の駅なんですが、ここは・・・、こういうのは、駅と言うんですよね。

 近鉄吉野線の飛鳥駅にあります。というか、飛鳥駅です。駐車場はおまけ程度。というか、ここの駐車場は道の駅としてはちょっと不便な雰囲気。奥まったところにあって出入りがちょっと大変ですし、何より駅という立地上、常に監視してないとすぐに駐められなくなりそうな気配。そうでなくても観光地の道の駅ですし、季節によっては大変なんじゃないかな・・・。さらには住宅街のどまんなかに位置していたりします。道の駅を運営するにあたって駐車場問題って避けては通れないよね。ということで、長時間の休憩には向かなさそうです。観光の拠点としては良いんだけど、ここに車を駐めてレンタサイクルもできそうですが、ちょっと目的地までは遠そうな感じが。さらに、レンタサイクルの利用者が増えると駐車場は即座に満杯ですよね。今の3倍くらい駐車場があったらまた違ったものになるんでしょうけれど。そんな道の駅の外観。

 駅のロータリーですね。道路を挟んで反対側(写真の反対側)が産直市になっています。写真の右手側方に、観光案内所等がありますか。開業は2018年秋と、かなり最近。駅前広場の改修とともに道の駅にしたのかな。特産では季節物でブランド名が「あすかルビー」というイチゴが。おぉ~かっこいい~。ちょうど季節なのでたくさん並んでました。
 どでかいモニュメントは場所柄そぐわなさそうですので期待はしていませんでしたが、色合いの落ち着いた看板がありました。

 ロータリー脇に一つ。歩道脇にあって、視線が低く合わされています。と言うことで、こちらは歩行者・自転車の利用者向けですかね。で、道路向けがこちら。

 飛鳥って明朝体が似合いますね。
 実は昨夕にも来ていたんですが、営業時間に間に合わず。まぁ、仕方ないわね、ってことで。


道の駅「レスティ唐古・鍵」

2020-01-12 | 道の駅巡業

 奈良県田原本町にある道の駅「レスティ唐古・鍵」(レスティからこ・かぎ)です。R24のバイパスではない方の道沿いにありますが、R24は奈良から天理、橿原と繋いで五條へ抜ける奈良県の大動脈で、このあたりは天理と橿原の間。ものすごく交通量の多いゾーンかもしれない・・・。信号のある交差点から出入りできるので、出入りには問題はありませんかね。お名前は近くにある唐古・鍵遺跡史跡公園からですね。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 じゃぁ、レスティって何よ、というのは禁句ですか。これはあれ、それですよ。スポーツのチーム名みたくイメージ的優先の造語+地名とか、その手のやつですよね。つっこんだら負けというやつですよね(要は、調べてもわからなかったらしい)。中点が付いているのも珍しいと言えば珍しいのですが、唐古・鍵でセットになっているのでコレは固有名詞の一部、と。>唐古も鍵も地名としては珍しいですけどね。

 夕方の渋滞にはまってうんざりしつつあるところで、こんな所に道の駅ねぇ、なんて思っていると到着。出入り口からすると駐車場なんてほとんどなさそうなんですが、奥はけっこう広々としていますかね。でも、ちょっと足りないと思うんです、この周辺の人口規模や交通量からすると。2018年春に開業と、かなり新しい道の駅です。近年開業したところはそこのあたりを承知しているのか、広大な駐車場を確保しているところが多いようですが。駐車場はともかく、お名前も現代風ですが、建物もかなり現代風。

 デザインは遺跡/史跡をイメージしていそうですが、隠しきれない新しさがそこかしこに盛り込まれてますね。観光地隣接型なので、特産のご当地感はちょいと薄めかな。ただ、見た目の新しさに違わず、レストランやカフェは充実していまして。オムライスやスイーツの類が充実。奈良県はイチゴが名産のところが多いので(このあたりもそうみたい)、パフェとか映え重視だよなぁ、的な物もたくさん。観光で立ち寄ってお土産や軽食、というのは最適な作りですね。ターゲットを明確にして作っている感じ。
 看板やモニュメントは・・・そういえば入口に目立つ物がありましたね。

 レスティって、Resti でいいのね?ホントに良いのね?と聞き返したくなるような気はしますが、そこもつっこんだら負けでしょう。うん。ってか、何度負けてるんだろ(笑)
 そしてもう一点、キャラクター物が。

 タワラモトン、と言うお名前らしいですが。>ここは田原本町(たわらもとちょう)の公式キャラクターのようです。遺跡にある楼閣を頭に乗せてるってなかなか無茶をしおりますな。巻き毛がとってもそれ(楼閣)っぽいのが特徴ですね。


道の駅「大和路へぐり」

2020-01-12 | 道の駅巡業

 奈良県平群町にある道の駅「大和路へぐり」(やまとじへぐり)です。奈良県の西側を南北に貫くR168沿いにあって、このあたりは南北の需要より東西の需要が猛烈に強いあたり。なので交通量は少ない・・・訳はなく、大都市近郊なのでどこ行っても交通量は多いですね。生駒の山を越えたらすぐ大阪ですし。信号が近くにあって、右折レーン付きなので、待っていればそのうち車列が止まるので右折の出入りはできるかと。お名前は町の名前からですね。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 平群でへぐりって何かすごい読みのようにも思えますが、地名とは概してそんな物、と。大都市近郊の道の駅はドライブがてらには行きたくないなぁ、と思っていたところで、なんとか通過しつつ寄り道的に行けないかルートを考えましたが、ここはどうやっても通過しながらってのは無理と言う結論に。このあたり、どうやっても大阪や京都を通らないと北西には抜けられない所なんですよね。ましてや夕方には絶対に通過したくない、と。

 奈良感はあんまりないのかな、やっぱり。都市近郊の住宅街ですよね。とはいえ、奈良自体がそうとも言いますが。>が飛鳥の方まで行くとかなり雰囲気は変わりますよね。道の駅への登録は1999年夏。20年近い歴史があると言うことですか。というところで、外観。

 この路線は今までありそうでなかった雰囲気。ちょっと大きな館ですね。2階は各種研修施設だとか。こちらの名産は農産物がメインですが、季節物としてイチゴと柿を押していましたか。っつーか、もうイチゴは冬の産物になってしまいましたか。本来の旬である春はほとんど見なくなってしまいましたねぇ。需要はクリスマスに集中するからって品種改良が進みすぎた結果、旬がずれたってことですか。
 何かモニュメント的もしくは名物看板的な物はないかと見渡しましたが、コレと言って見当たらず。じゃぁキャラクター物はないか、と捜索したところ、看板にいました。

 この道の駅の別名は「くまがし STATION」だとか。樫つながりでドングリ、と。どんぐりのキャラって色々ありますが、逆さまにした造形って珍しいかも。キャラクター名ってあるのかしら。色違いはあるみたいですけれど。


道の駅「アグリパーク竜王」

2020-01-12 | 道の駅巡業

 滋賀県竜王町にある道の駅「アグリパーク竜王」(アグリパークりゅうおう)です。R477沿いにありますが、国道とは言え400番台国道なので以下略。このあたりは国道が交差点で直角に折れてるところだらけですね。道の駅付近は見通しの良い直線道路ですが、小高い丘の中腹にあるので若干傾斜付き。交通量は少ないので右左折に問題はなしですね。景色が良いので通り過ぎそうですが。お名前は町の名前と農業公園って所からですね。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 R477って、残り物を繋ぎました感が半端ない国道ですよね・・・。無理矢理にもほどがありますな。って、あの百井別れのやつじゃないですか。懐かしや懐かしや(って言うほど日は経っていない)。この道沿いは道の駅がいくつかありますね。

 農業公園を道の駅にしてあるので、何もしなくても集客は十分なんじゃないかな、近くに名神高速のICもあるし、アウトレットもあるし。道の駅自体は広々とした敷地にあれやこれやと施設があるところなので、季節に応じていろいろなことができそうですね。体験型の物が多くあるようですよ。道の駅としては2015年春に登録となっていますが、公式HPをたどると2010年にはすでに開業していた模様ですね。なので開業はそれ以前、と言うことで。そんな建物群の外観。

 当然ながら全部は入りきりませんな。駐車場も広すぎるくらいに広いので、GWとかSWでもない限り飽和しないんじゃないかと。あ、夏休みもいっぱいになるかな?ここに来てもうおやつの時間だよ、になっていますが、昼食。それでもそこそこ人が居るんですよね。そんなレストランの名前は「アグリちゃん」、産直市の名前は「ドラゴンちゃん」・・・・・・さいですか。ついでにパン屋さんは「ドラゴンママ」だそうで。
 腹ごしらえもすんだので、看板を。

 ほんと、いろいろありますよね。田園資料館が若干浮いてますが。それよか、道の駅の文字とピクトグラムがいかにも後付けなんですが。道の駅になる前に、そこに何が書いてあったか知りたい・・・。ということで、ストリートビューで2013年に戻ってみました。よのなかべんりになったものよのう。上の方には AGURI PARK RYUO 左の方にはイラストが描かれていました。割とふつー(こら)
 さらに園内をうろうろ。久々にモニュメントと呼ぶべきものが。

 ちょっとこのアングルだとかっこよさよりも抜けている感じがしてしまうのが・・・(ーー; 名称にキャラクターにしやすい名が入っていると、モニュメントにしやすいですよねぇ。


道の駅「竜王かがみの里」

2020-01-12 | 道の駅巡業

 滋賀県竜王町にある道の駅「竜王かがみの里」(りゅうおうかがみのさと)です。R8沿いにあって、野洲市から竜王町に入ってすぐの所にあります。R8は交通量も多いのですが、このあたりはちょっとした峠になっているので見通しは悪く、さらにはカーブもあるので対向の交通が読みづらく、右折レーンはあるものの右折で入るのは大変です。もちろん右折で出るのも大変です。お名前は町名と旧街道の宿場町からですね。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 「かがみのさと」っていうから、鏡が名産かと思っていました。が、宿場町だったんですね。それよか、滋賀県名物の○○の里、ですね。旧街道の宿場町に里を付ける・・・、うーむ。

 お昼をけっこう回った時間に到着したのですが、そこそこに広い駐車場が満杯ですよ。しかも誘導員さん付き。どうしようと悩んでいたらちょうど一台出てくれたのでよかった、と。建物のキャパはかなりありそうで、広々とした店内にあちこちのお土産が所狭しと並んでます。開業は2003年秋。先ほど寄った草津も2003年でしたっけ。この時期は登録が多かったのかな。そんな中堅どころの建物。

 で、滋賀県の平野部の例に漏れず牛肉とお米はあるぞ、と。めずらしいところではアワビ茸ですかね。コレは他では見てないなぁ。けど、お土産にはちょっと持って行きづらいとか。あとは、フルーツ狩りが楽しめるようで。ただし、もっとそれに適した道の駅が町内にあるとのことで、狩りたい方はそちらに行くべし、とのこと。同じ町内で役割かぶっちゃダメよね。
 お昼時をけっこう過ぎていたのに、食事処はこちらも大行列。別に道の駅でなくとも道路沿いにありそうな物だと思うんですが、R8って存外にないみたい。まぁ、道の駅に人が集まってしまうのは仕方ないかな。道路から出入りもしやすいし、お店に入るのも初見でも心理的抵抗は少ないってことはあるのかも。少なくとも自分はそうだし。ということでお昼はまた次の所にしましょう。
 と言うことで残すはモニュメント捜索。看板が一つ。

 形は変わっていますが、縦看板であることには変わりはなく。ピアノ型?


道の駅「草津」

2020-01-12 | 道の駅巡業

 滋賀県草津市にある道の駅「草津」(くさつ)です。湖岸を走るr559沿いにありますが、野洲方面から大津方面、またはその逆方向へ走る交通がメインですかね。観光客が通る場合は、ここを目的地にしない限りは「琵琶湖を水辺に沿って一周するなどの目的がある人がようやく通りかかる」というような立地ですね。ただし、それでも大都市近郊なので交通量は多め(特に湖岸)。内地に入る方はあまり多くはなく、右折レーンもあるので出入りには困りませんかね。近くに琵琶湖博物館がありますので、そちらのお土産屋さん的な立地になるかも。お名前はストレートに市名から。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 地元の人を除けば、まず通らないような立地ですね。ちょっと幹線道路からも遠いので、道の駅のネームバリューがないと埋もれてそうな場所ですか。

 出入りには困らないものの、駐車場は割と狭め。お隣にある臨時駐車場が常時開放されている雰囲気がありますね。建物は小ぶりでコンパクト。ここに産直市や情報館、レストランなどが詰まっています。この建物の規模なら駐車場もその程度の規模ということになってしまうんでしょうね。でもま、常時開放できる臨時駐車場があるから問題にならない、と。開業は2003年春と、1993年からの歴史で言えば中堅といったところでしょうか。

 駐車場がいっぱいなくらいです。食事処は長蛇の列で、店内も人だらけ。なので、あまりじっくり見るのも面倒になってそそくさと退散。ざっと見た感じではお米と牛肉推しですか。近く(とはいえ対岸ですが)に「米プラザ」もあったくらいですし、このあたりは米処ですね。
 モニュメントは久々に看板にアレンジが加えられている物が。

 まぁ、看板っちゃ看板ですが。このひと手間がステキ。ちなみに、湖岸側の道路からでないと拝見できません。
 もうひとつ、内地の方から入ってくると石碑が。

 コレはコレで渋いですが、周囲に埋もれそうですね。
 地図を眺めていると、大学時代にドライブネタを探している際に居「草津だから温泉あるでしょ」と言っていた後輩が居たなあ、で、「そう言うやこのあたりはないよね」なんて返していたことを思い出しました。当時は草津温泉がどこにあるか知らなかったよなぁ・・・懐かしや懐かしや。その草津は群馬の草津ですよ、と。それにしてもこのあたり、平地なのに行政界が入り組んでますね。昔の河川跡なんでしょうか。住宅街も連続しているようだし、こういう所こそ合併のメリットがものすごく大きくて割と簡単にできるんじゃないかと思ってしまうんですが・・・。>人が居るから余計にこじれるので実はまず無理レベル。


道の駅「アグリの郷栗東」

2019-12-22 | 道の駅巡業

 滋賀県栗東市にある道の駅「アグリの郷栗東」(あぐりのさとりっとう)です。r145沿いにありますが、R1,R8の合流点がほど近く、R1もR8も接続する県道もいずれもが大混雑する渋滞ゾーンでもあります。このときは拡幅工事中で、入口は変則的になっていましたが、右折レーンができるようにも見受けられますがどうなるんでしょうか。周辺の交通量を考えると信号がないとまともな出入りは不可能にも思えますかね。お名前は市名からですね。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 で、先ほども栗東市内の道の駅でしたが、こちらは市街地の平野部で農産物推しなのでアグリ、と。

 すっかり暗くなってしまいましたが、営業時間には間に合いました、と。なにやら名物は巻き寿司とかで、ちょうどお買い求め易いモードになっていたので、ありがたく購入。帰りの食料確保ですな。最大の特徴は半分に切ったゴボウ。見た目も食感も存在感しっかりありますね。ほか、豆腐が特徴的なようだったのですが、さすがに時間が遅すぎて姿が見えませんでした。
 とりあえず暗くなりきらないうちにいろいろ撮影してみますが、もうかなり遅かったかな・・・。とりあえず建物。

 こぢんまりとした印象がありましたが、やっぱりちょっと小ぶりかな。駐車場もさほど広いわけではなく、道路の拡幅が終わったら慢性的に不足しそうな気配。
 モニュメントってか看板もひとつ。

 時間が時間だけにぶれますか。この道の駅の名物の一つに新幹線ビューがあります。写真の看板の下に見えている高架は新幹線のもの。この付近は最高速にほど近い速度で新幹線が駆け抜けるらしく、その様子は道の駅の駐車場からでも余裕で見えるようですね。ただ、夕刻で雨降ってる状況では撮影も何も、と。
 もっかい明るい時間に来てじっくり写真とか撮りたいところですかね。でも渋滞ゾーンだから近づきたくないような気もしますし。場所が場所だけに何かのついでって訳にも。うーむ。
 それにしても、また「○○のさと」ですか。調べてみると滋賀県の道の駅20駅のうち、11駅に○○の郷or里が付いていますね。そりゃ多いわ。しかも付け方のかぶりも多いような雰囲気・・・。


道の駅「こんぜの里りっとう」

2019-12-22 | 道の駅巡業

 滋賀県栗東市にある道の駅「こんぜの里りっとう」(こんぜのさとりっとう)です。r12沿いの山の中にあって、自然が豊かすぎるくらいに豊かな場所。山を越えての移動ではなくここに来ることが目的になるような道路ですかね。写真からわかるとおり、なかなかの傾斜の途中にありまして、下っている方面から入ろうとするには早めにウィンカーを出しておかないと後続に追突されるやも・・・。交通量はほぼなさそうですが。それにしてもえぐい坂・・・。お名前は市名から。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 こんぜってなんでしょうかね。近くにある金勝寺というお寺が金勝山という山号をもっていて、ちゃんとした読みは「こんしょうざん」なんですが、これがこんぜやまって愛称になっているようですね。それでこのあたりをこんぜの里って言うようで。ややこしい。

 で、施設自体は山の中の自然体験施設ですか。キャンプ場に学習施設にその他アウトドア施設諸々。で、その道路沿いの施設がこの道の駅ですね。建物はこんな感じ。

 イノシシのキャラが目立ちますが、名産はやっぱりイノシシのようです。イノシシの肉を使った各種料理がレストランのメニューに並んでいました。お土産物としてもジビエが並んでいますね。ホントに山の中だしなぁ。さすがに時間が遅いので堪能できませんでしたが。あとはイチジクも名産のようですね。ドライフルーツに焼き菓子にと加工品がたくさん。
 道の駅としては1996年夏からのようですが、施設自体はその前から稼働しているんじゃないかなぁ?どっちだろう。
 モニュメントってか、看板が一つ。

 こんぜ=いのししと誤解しそうな気がしますが・・・まぁ、いろんな呼び方はありますよね。それにしても、滋賀県の道の駅は○○の里(郷)が多いですな。


道の駅「宇陀路室生」

2019-12-22 | 道の駅巡業

 奈良県宇陀市にある道の駅「宇陀路室生」(うだじむろう)です。名阪国道の南側を東西に走るR165沿いにあって、そろそろ三重県との県境と言うあたりにあります。このあたりでは近鉄と並走していますね。県境付近ですが山越え的な要素は少なめで、割とフラットなところ。交通量は多くはないものの県境特有の少なさはないのかな。右折レーンがあるので右折で入る分にはそう困ることはないでしょうね。お名前は旧村名の室生村から。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 宇陀路ってなにもの?と思っても、なんだかよくわからないんですね。「宇陀路」で検索しても道の駅くらいしか引っかからないし・・・。宇陀につながる道、と言う所なんでしょうけれど。伊勢街道が全国にある中で、かなりかぶってそうなのにわざわざ宇陀路と言うからには、と思うのですが、伊勢街道の中の宇陀を経由する道、ということなのかなぁ?

 そんなことはさておき、道の駅本体ですが、綺麗ですね、デザインが最近のものらしく尖ってますね。特に左上。

 尖る意味が違う?やっぱり? 全面ガラス張りなんかは最近の特徴ですよね。明るく開放的なデザインです。災害が少ないんだろうなぁ、と言うことでもあるのかな。ただ、新しいデザインの割に、道の駅としては1997年秋から。改装したのかなぁ?
 特産としては、一つ前に寄った宇陀路大宇陀と同じ宇陀市ということで、ブルーベリー製品がありますが、同じ市内なのでねぇ。若干三重県のお土産が浸食してきていますかね。
 入口脇に木の柱がありました。

 うん、これは、ドライバーからは見えないでしょうね。歩いている人もそれと気が付かないのでは・・・。
 敷地の端に綺麗な球体がありましたが、現代美術には興味がないので・・・。でも、あんまり綺麗だから。

 ずっと屋外にあるのに綺麗な鏡の状態を維持してますよ。すごい。


道の駅「宇陀路大宇陀」

2019-12-22 | 道の駅巡業

 奈良県宇陀市にある道の駅「宇陀路大宇陀」(うだじおおうだ)です。R166とR370の交差点にあって、かなり街中にある道の駅です。と言うか、若干渋滞気味・・・。交通量と言うよりは信号ですかね。道の駅の出入りも信号なので、困ることはないんですが。お名前は旧町名の大宇陀町からですね。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 このあたりは奈良の市街地からは離れているので交通量はそうでもないかな、と思っていましたが、存外に交通量が多くて。そりゃ、近畿圏だもんなぁ・・・

 名称そのものは地名と旧街道名の組み合わせですが、妙にごっつい感じがしますね。濁点が多いからかな。街中なのでバスターミナルも兼ねるようです。国道の分岐点でもあるので、ちょうど良いんでしょうね。そんな建物。

 やっぱり名産はお酒ですかね。あと、ブルーベリー。妙にブルーベリー製品がたくさんあるなと思ったら名産でしたか。割とジャムなどは名産でなくとも見かけることがあるので、ぱっと見そうだとは思わなかったとか。そういう物があるにもかかわらず、若干場所は違うけど梅乃宿の酒粕を使ったカステラがあったので即買いしたのはナイショ。お土産に最適ですな。
 街中でちょっと狭めの場所にできてまして、駐車場も手狭。道の駅としては1997年春からなので、まだそんなに道の駅だから混雑するって効果はそこまでなかった頃ですかね。ということで、手狭であるが故にモニュメント的な物を設置するスペースがなさそうで、捜索もそこそこに切り上げ。扁額はありましたけれども。

 もうちょっと手書き感が欲しいかも(ゼイタク)


道の駅「伊勢本街道御杖」

2019-12-22 | 道の駅巡業

 奈良県御杖村にある道の駅「伊勢本街道御杖」(いせほんかいどうみつえ)です。R368,R369の交差点にあって、北も東も三重県という立地。交通量は300番台国道の交差点ではありますが、交通量は推して知るべし、、、、、、も、ここまで来ればぶっちゃけ絶無と言って良いかと。その名のとおり、お伊勢参りの街道であることには間違いなく、東へ行けば伊勢神宮ではありますが、もっと便利な道がたくさんある今では・・・ねぇ。お名前は村の名前からですね。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 奈良県もこのあたりは思ったよりも道が綺麗でした。山地ではありますが、山深さはあまり感じなかったとか。交通量は少ないですが、伊勢街道と言うことで古くからの街道でもあるためか、アップダウンはともかくきちんと整備されていて快適に走れますね。ってか、名阪国道の針ICからよりも、上野ICからR368で三重県経由できた方が早かったような・・・

 ちょうどお正月を迎えるためのイベントをやってまして、なにやら大量にお餅を作ってましたか。西日本では「餅は餅屋」ではないのです。が、いろいろ見て回ってる方としてはイベントは避けたいんだけどなぁ・・・。そんなイベント中の建物。どこか蔵を彷彿とさせるとか。

 車も人も多いのでトリミングが大変です、はい。何より食事処が人出あふれすぎて食事ができませんな。お昼時だったのですが、仕方なし。お餅を買って食べつつ運転でも良かったけれど、まぁ、次の道の駅でも良いか、と。
 道の駅の開業は2004年夏。最近でもなく古いわけでもなく、中堅どころ。歴史がなさそうである、まさに中堅。山あいですんで木工製品は特産として真っ先に挙がりますね。あと、温泉が道の駅に付属しています。山の中での温泉は貴重かも。
 と言うことで、看板。

 道の駅と温泉の両方の看板ですが、大きさから言って温泉が目立ちますね。


道の駅「針T・R・S」

2019-12-22 | 道の駅巡業

 奈良県奈良市にある道の駅「針T・R・S」(はりてらす)です。R25の名阪国道の針ICにあって、PA的位置づけですね。恐ろしいほどの交通量が恐ろしいほどの速さで流れるとにかく怖い名阪国道にあって休憩施設はありがたい限りです。ICを出てから道の駅に入るので、さすがに流れは問題なし。お名前は地名から。T・R・Sは公式HPのロゴによると、Tea Time Resort Station だそうで。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 中点「・」付きは珍しいとか。そもそもそこまで含めて読みが公式設定されているのも珍しいとか。というかここ、道の駅である必要が・・・。

 名阪国道のPA的施設でそもそもが県境付近にあるので、奈良・三重はもちろんのこと、大阪、京都、滋賀も一枚噛んで、どこに属する道の駅なんだろうって雰囲気。沿線のお土産が一同に揃うので、名産って言われても困ります、って世界。設備も巨大というほかないくらい大きくて、温泉や宿泊まで付いていたり。その分だけご当地感はないんですが。そんな建物。

 遠すぎますね。で、もうちょっとお近くから。

 全国からバイクが集まるところでも有名らしく、特に申し合わせているわけではなくとも、休日は見本市の様相を呈するということだそうな。まぁ立地が立地だからなぁ・・・。道の駅としては2001年に開業と言うことだそうだけど、道の駅の知名度は要らないよなぁ・・・
 モニュメントっていうか縦看板はこちら。

 施設の中にあってもしょうがないような気がしますが、広すぎてここがなんて名前なのかわかる物が少ないって話はありますね。入口にあってもドライバーしか見ないわけで。そういう意味ではここで良いのかな。このあたりは針って地名です。それもなかなか珍しいですが。


道の駅「お茶の京都みなみやましろ村」

2019-12-20 | 道の駅巡業

 京都府南山城村にある道の駅「お茶の京都みなみやましろ村」(おちゃのきょうとみなみやましろむら)です。R163沿いにあって、すぐ側に三重県との境があります。R163は大阪市内から奈良の北部をかすめ、京都の南部を通過して三重県に入り津までを繋いでいます。宇治あたりから名阪国道へ向かうには便利かもしれないけれど、そんなに交通需要はなさそうで。それでもすっからかんと言うことはなく、しっかりと交通量はあります。出入りは交差点になっていますので、交通量の大小が出入りへ障ることはなし。お名前は村の名前から。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 京都府が三重県と接していたと言う事実にまずは衝撃。このあたりの地図は頭の中ではけっこういい加減だったんだなぁ。

 市町村名をひらがなにして村であることを強調する・・・。すごい際立つ感じがしますね。でもま、京都だからこそ、と言う話もあります。それにしてもいろんな京都がありますね。天橋立のあたりは海の京都を名乗ってましたっけ。
 それはそうとして、すっかり真っ暗になってしまいましたが、営業時間には間に合ってしまいました。ただ、お土産をじっくり物色する余裕はなく閉店時間に。あーうーおー。いろいろ変わったお茶がありそうだったんですが。とりあえず建物を・・・

 妙に綺麗ですねって思ったら最近できたばかりのよう。開業は2017年の春。広い駐車場には大型車のスペースもたくさん。名阪国道に近い幹線道路沿いですもんねぇ。名産は当然のようにお茶。ですが、物色する時間がなかったので・・・。そのほか地の野菜がたくさんありまして、スーパーの様相も呈しています。ほか、バス停のターミナルだったり(すぐ近くにはJR関西線も。。。)いろんな機能が詰まっていますね。
 モニュメントも村推しです。

 村、しっかり強調しています。

 村が浮かび上がっています。ちょっと怖いぞ(笑)


2020.10.02 再訪
 写真が夜だけなのはってことで、再びやってきました。が、やっぱり夕方・・・。さらには閉店間際。ま、短縮営業でもやっていただけているだけうれしいところですね。

 道の駅への出入りは、奥に見えている信号からです。建物を撮っていたと思っていたんですが、どうやら撮り忘れ。むぅ。
 扁額も村を強調。

 今回も実は閉店準備中・・・外に出していたとおぼしき物をしまい込んでいる途中でした。
 そして交差点付近のモニュメントというか縦看板というか。

 少しぼんやりしてるんですが、はじめはピントがおかしいのかと思いいろいろ調整していたんですが、解決せず。間近に寄ってみてみたらそういう書体のよう。
 ついでにバス停。

 あっ、村が強調されていない(笑)


道の駅「あいの土山」

2019-12-20 | 道の駅巡業

 滋賀県甲賀市にある道の駅「あいの土山」(あいのつちやま)です。R1沿いで、国道番号だけ見れば「これを幹線道路と言わずして何を言う」クラスの幹線道路ですが、交通量等は名阪国道の影に隠れているというか・・・。県境区間なので仕方ないとは言え、京都へ直通できる一般道なのでもう少し交通量はありそうな物ですが、そこまでではないと言うところですかね。ただ、それでもR1です。右折での出入りはちょっと大変かも。お名前は旧土山町から。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 このくらいの交通量なら、R1沿いと言う立地でもずるいって感じはしないのかな~(ぇ) それよか、お名前の前についている「あいの」って何だろ・・・。>出典は鈴鹿馬子唄のようですが、甲賀市のHPでも諸説あるとのことで・・・

 そんなことはさておき、ここは開業は1993年の春。初回登録勢のようですね。そのためか割合駐車場は狭め。新しくできた所ってたいてい駐車場ってでかいですもんねぇ。建物もややこぢんまり。

 名産はお茶。土山茶っていうらしいですね。土山に限らずこのあたり(滋賀/京都/奈良/三重の県境付近)はお茶が名産のよう。それぞれお茶を工夫してあれこれ売り込んでいますね。ここではお茶のサービスがありますね。それと茶うどん。なかなか攻めてるな・・・。定番ですが抹茶ソフト推し。なんですが、冬だし夕方だしってことで、ソフトクリームはやめておきました。>昼間だったら一も二もなく食べてたんじゃないかな。
 モニュメントは見当たりませんでしたが、道路沿いの看板がひとつ。

 時間の流れを感じさせますね。キャラクターは「ちゃちゃ」と言うらしいですが、合併前からのキャラクターです。が、合併後もリストラに遭わず活躍している模様です。


道の駅「東近江市あいとうマーガレットステーション」

2019-12-20 | 道の駅巡業

 滋賀県東近江市にある道の駅「東近江市あいとうマーガレットステーション」(ひがしおうみしあいとうマーガレットステーション)です。って、東近江市っている? R307沿いにある道の駅で、名神高速の下道でR8の抜け道的な所って、二つ前の道の駅(せせらぎの里こうら)でも言いましたかね。そんな立地。このあたりになると少し流れは落ち着いている感じはしますね。右折レーンもあり、道幅もゆったりしているので、出入りに大きな問題はなし。お名前は旧町名の愛東町から。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 合併前からある道の駅ですが、合併後の市名が名称に付いているってことは、わざわざ名称を変更したってこと。そこまでする必要はないんじゃないかなぁ・・・。まぁ、方角+有名地名って名称にしてしまっている時点で・・・ねぇ。さらにひらがなでないだけマシとも言いますか。

 開業は1995年秋ですが、道の駅としての登録は1996年の春のようで。タイミング的には後付けですが、機能的には最初から道の駅と同等だったのかな。そんなに付け足している気配はないですね。旧愛東町の町の花がマーガレットだったとかで、大変メルヘンチックなお名前ですね。って、建物もしっかりメルヘンチック。こういう統一感、大切ですね。

 中でお菓子作りとかできそう、と思っていたら、やっぱりそういう体験物は揃っていました。ハーブのお店とか小洒落た雑貨屋さん、料理教室を始めフラワーアレンジメントまで。さらには裏手にはお花畑って、そこまでやりますか。こういう風に揃えていって維持していくのって、できそうでなかなかできないですよね。一応お土産物屋さんや産直もありますが、どちらかと言えばサブですよね。
 看板もしっかりこういうタイプで。

 実に雰囲気良いですねぇ。