滋賀県東近江市にある道の駅「奥永源寺 渓流の里」(おくえいげんじ けいりゅうのさと)です。近江八幡と桑名を結ぶR421沿いにあって、県境越えの山間部。交通量は推して知るべし。もう少し東へ行けば三重県に入ります。お名前は旧町名の永源寺町からですかね。その山奥、と。
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東近江と言われてもねぇ。近隣の有名な地名にあやかるって言うのは、よほどじゃないとご当地感がマイナスになるように思うんですが。急造な市町村合併の負の遺産ですかね。
写真左下の「道の駅の駐車場の入口は約10メートル先です」と言われてもねぇ。手前からだとカーブな上り坂で入った先がよく見えないから、目立つ標識につられて手前で曲がっちゃう車がたくさんいるんだろうなぁ。まぁ、入ってしまったところで交通量も少なく転回も容易なので特に困ったりはしないのかな。イベント時は多少困るかもしれないけれど。
外観は、廃校舎ですかね。そこを利用して市の支所が入っていて、道の駅の機能も追加された、と。
広々とした駐車場はヘリポートにもなるぞ、と。ここ、まさに防災拠点としてうってつけですね。道の駅としては2015年秋に開業と言うことで比較的最近。なので、防災機能も重視していると思われます。近くにフラットな所って少なそうですし。登山の案内が駐車場にありました。そうなると、登山客とかも駐めたりするのかな?キャパは十分にあるからそんなに困ったりはしなさそうだけど、それでも紅葉シーズンだと足りなくなったりするんじゃないかな。
産直では、こんにゃく(永源寺こんにゃくというらしい)や木工品など、山あいならではな物もありますが、目立ったのは川魚(アマゴかな)の加工品が。コレ、ちょっと珍しいかな~。あ、そうそう。ここまで上がってくるときに、永源寺ダムがありました。ということで、ダムカレー。ありました。>食べれは良かったかな・・・
モニュメント捜索は、入口に縦型が一つ。
反射しまくります。が、目で見る分には問題ありませんね。