いくつかの空

  見上げた空や町の様子を、写真とともに綴っていきます。
  Since 2006.12.06
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道の駅「伊吹の里」

2019-11-17 | 道の駅巡業

 滋賀県米原市にある道の駅「伊吹の里」です。道路沿いとしてはr40や少し離れてR365になるんでしょうけれど、道路沿いの休憩施設と言うよりも目の前の伊吹山の観光拠点ですね。と言うことで、お名前はその伊吹山から。

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 岐阜県もすぐそこなんだねぇなんて思って地図を見ますが、琵琶湖東岸はどこも岐阜県がすぐそこ、と。

 道の駅よりお隣のミルクファームに目が行ってしまうのは、道の駅ったらやっぱりソフトクリームだよな、なんて思考から。でもま、そちらは基本無関係、と。道の駅の登録は2005年夏と、そんな昔というわけでもなく。ただ、施設の感じや立地などから、もともとここで何かやっていそうな感じがしますが、資料が見当たらず。まぁ、そこまで深く調べなくてもいいかってことで。でもどっちなんだろう(しつこい)。
 そんな建物。2階に展望デッキが。

 1階では地場野菜やそばがずらっと並んでいて、お隣にはそば処があり。また、そば打ちもできるようですね。伊吹山にはスキー場もありますから、冬にはスキー客の利用がありそうですね。
 モニュメント捜索~っても入口の看板が目立ちすぎで。

 名前、あるのかな。あるんだろうな。しかしなしてこういう意匠?遺跡があるってことかなぁ。>あまり興味がない模様。
 ということで、2階からのマウンテンビュー。

 秋で葉が落ちてしまっている状況ではいまいちなのかなぁ、やっぱり。冬の雪化粧や新緑の季節が良さそう。ってか、山の上まで車で行けるんですね。


道の駅「近江母の郷」

2019-11-17 | 道の駅巡業

 滋賀県米原市にある道の駅「近江母の郷」(おうみははのさと)です。琵琶湖東岸のr2沿いにあります。付近の幹線道路のR8はなかなかの渋滞ゾーン。ですが、それよりも湖岸をひた走ります。快走路ではありますが、それ故に流れが早めなので、右折の出入りが割と難儀しますかね。お名前は旧国名・・・と思っていましたが、旧町名が近江町だったことから、ですか。

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 長浜から彦根方面へ抜けるのによく使われていそうなルート沿い。湖岸は気持ちいいですね。っても道の駅の真ん前はキャンプ場なのでレイクビューとはいかないんですが。

 元々文化施設があったことが大きいんでしょうかね。あ、裏手にはスポーツ施設も盛りだくさんですか。そこが道の駅になった、と。町の文化施設に機能を追加したところも道の駅では割と珍しくはない・・・のかな?実は今までそんなに出てきていないかな?
 道の駅として1996年夏に登録されていますが、母体の施設はもう少し古そうにも。そんな建物の外観は、倉を現代風にしたらこんな感じ、と言う趣。妙に綺麗ですがリニューアルしたのかしら。

 ほか、物産の方は写真の手前側にあります。湖岸ってことで琵琶湖の産品やシフォンケーキがたくさん。
 ずいぶん南まで来てしまったしここらあたりで帰らないと日帰りが難しいなぁと言うところで、ここで軽食として「ふるふるラーメン」をいただきます。帰りの英気を養ってた所、隣で食事をされていた年配の方から大学生に間違われました。えー、もうそんな風に見える年ではないと思うんだけど、まぢか。まぁ、あちこちドライブして楽しんでますって言うところからそう思われてしまったのかも。
 モニュメントは母体の施設の方だけかな。扁額はあったかもしれない・・・

 市の所だけが古そうなんですが、たいていはそこだけが新しいんじゃないのかい、と・・・。後から付けた方が劣化が早いんでしょうかね。


道の駅「湖北みずどりステーション」

2019-11-17 | 道の駅巡業

 滋賀県長浜市にある道の駅「湖北みずどりステーション」(こほくみずどりステーション)です。幹線道路からは少し外れて、琵琶湖の北東側のr331沿いにあって、水鳥公園の中にあります。幹線道路ではないものの、琵琶湖沿いに車を走らせる人も多いので、割と交通量はあるところ。右折レーンはあるので出入りはそんなに問題なし。この付近はバードウォッチングに良さそうなところのようですね。お名前は水鳥公園にあって旧湖北町というところから、でしょう。

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 R8からはだいぶ離れますが、渋滞を考えるとR8よりもこちらの方が快適に長浜まで行けるのかもしれない・・・

 長浜市二つ目の道の駅で、ここは観光地型の道の駅ですかね。観鳥小屋がかなり大きくなった、と言うと多少語弊があるやも。でも、そんな雰囲気ですね。道の駅としては2002年夏にオープンですが、それ以前から水鳥公園内の施設として営業していそう。と言うことで、建物。

 琵琶湖が一望できそうな窓があります。冬ではあそこから双眼鏡で覗いたりできるようで。秋の土日ですので、駐車場ではイベント真っ盛りです。収穫祭~。おかげで車、満杯です・・・。バードウォッチングだけでなく、食べる方はびわますとか鰻も名産のようですね。琵琶湖で鰻・・・。
 モニュメント捜索ですが、公園だけあって広い。ので、入口付近の看板で手を打ちました(こら)

 まさに看板です。これ以上看板めいた看板はなかなかないんじゃないかと。
 周辺を散策していると?はくちょう(WIZ風不確定名)が。なにハクチョウだろう?

 このあと ?はくちょう は、ばさばさとどこかへ飛んでいきました。それを追いかけるカメラマンがたくさん・・・。写野に入らないようカメラから逃げ惑うことに(ーー;


道の駅「塩津海道あぢかまの里」

2019-11-17 | 道の駅巡業

 滋賀県長浜市にある道の駅「塩津海道あぢかまの里」(しおつかいどうあじかまのさと)です。琵琶湖北東岸のR8沿いにあって、R303とも重複。交通量はかなり多く右折での出入りはかなり難儀します。土日は顕著で、ただでさえ交通量が多いのにこの道の駅への出入りで渋滞が発生する有様。この日もそうでした、っと。お名前は地名から。

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 読みとしてはやっぱり「じ」でしょう。で、「あぢかま」は塩津の枕詞ってことは、結局名前は塩津塩津してるんですね(ぇ)。山あいの中でも海道ってのは、敦賀からの塩の道ってことのようで。長浜市(旧西浅井町)一つ目の道の駅ですか。

 土日はやはり琵琶湖周辺はレジャー利用がありすぎて道路も混雑していますね。で、このあたりは休憩施設も少ないので殺到する、と。ここは道の駅になる前から似たような施設だったみたいで、開業は登録より先の2006年秋。道の駅になったのは2009年と、割とタイムラグがありますね。
 建物はこちら、ちょいと古民家風。

 平日も車は多いのかなぁ。R8だもんなぁ・・・。モニュメントはありそうで見当たらず、入口脇の看板のみ。扁額は・・・忘れてました。が、写真内には「あぢかま水の駅」という文字が見えますねぇ。道の駅になる前はこの施設がメインだったんでしょうね。って今でもメインか。

 浪人風の鴨に名前はあるんでしょうか。>「あぢかもくん」らしいです。
 特産物を物色しようとしたんですが、あまりの人の多さに辟易して撤退・・・。土日の午後はたいへんだわさ。


道の駅「若狭おばま」

2019-11-17 | 道の駅巡業

 福井県小浜市にある道の駅「若狭おばま」です。最寄りの国道はR27ですが、R27沿いではなく。舞鶴若狭自動車道の小浜ICの最寄りでSA,PAの乏しい高速道路の休憩スポット的な場所になるんでしょうかね。このあたりのR27は渋滞スポットなので、嫌気が差したら少しそれて道の駅に寄るのも良いかもしれません。道の駅はr24沿いになりますが、このr24がR27と並行して走っており、実はこちらは快走路だったりします。お名前は市の名前から。ただ、お隣に若狭町ってあるのが・・・。

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 高速のPA,SAとして使うには、ETC2.0が必要ですが、ETC2.0ってそんなに付けてる車は多いんでしょうか。また、そうだったとしても、一端高速を降りて休憩してまた乗るのって違和感がありそうで・・・。PA,SAの代わりとして機能するにはほど遠いんじゃないかなぁ、と思うんですが、実情はどうなんでしょうあkね。むしろ、ここで高速を降りる人、ここから高速を使う人の休憩地点という意味合いの方が強いですかね。でも。R27沿いの方が強力な集客がありそうな気がしますが・・・。

 実はここ、以前ソースカツ丼ツアーでも来ていたりします。カツとソースのシンプルで容赦ないソースカツ丼、またやるかな?>3食行けるか怪しい。
 高速の出入り口付近という時期が時期ならとんでもないことになる立地の割には、かなりこぢんまりしていてます。駐車場こそ広々としていますが、受けて立つ施設がちょっと小さめ。お昼時は大変なことになっています、というか、なっていました。食事を求めるお客さんの数に対して、施設のキャパ、全然足りてないですね・・・。そんな建物の外観。

 2011年3月開業と言うことで、比較的新しめ。情報施設は大きめなのですが、食事処、土産処はちょいと小さめ。駐車場は広そうに見えるんですが、実際広々ともしているんですが、実はそこまでのキャパはなく、見た目より駐められる台数は少なく、そこかしこにちょっと駐める車が続出しています。若干、道の駅ブランドを甘く見ていた節がありますかね。道の駅がひしめく若狭湾沿いにあって、高速のICのすぐそばと言う立地はここだけ。線の引き方を変えると多少は改善しそうではあるんですが・・・。あくまで気休めですかね。
 モニュメントは入口付近に定番の看板。

 目立ちますね。このキャラ、なんでしょうか。 ・・・「さばトラななちゃん」らしいです。
 そしてもうひとつ、福井県の定番の駅名標タイプ。

 うーんと、建物の北側から撮っていますので、左が滋賀県方面で、右側は舞鶴方面。滋賀方面は三方五湖もあるんですけどね。


道の駅「但馬のまほろば」

2019-11-01 | 道の駅巡業

 兵庫県朝来市にある道の駅「但馬のまほろば」(たじまのまほろば)です。北近畿豊岡自動車道の山東PAに併設っていうかPAそのものです。この区間は無料で走行できる区間なのでわざわざ下道から行く必要はないのですが、わざわざ下道から行ってみました。交通量は多いんですが、上り下り分離されてランプウェイがあるので大きな問題はないかな。珍しいことに、最初から道の駅としてPAが作られたようです。

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 ただし、上り(大阪)方面の駐車場は妙に狭く、たいてい飽和していて駐められません。一方で和田山方面の駐車場は広大なのにほとんど車はいないことが多く、いつも閑散としています。需要を考えたら下りより上りが広く必要なのは当たり前のような気がするんですが・・・(観光需要に限る)、駐車場上りと下りを取り替えて欲しい感じ。この状態が午前中でも午後でも続いているのは少々不思議なんですが。>たいていは午前午後で入れ替わる

 で、下道からの入口は、小さい看板がたくさんあるんですが、車から見ると小さいのがいくつあってもねぇ、と言うところ。その際たる例がこちらで・・・>トップの写真にも写っていますが。

 数で攻められても見えないことには変わりがないんですが・・・。「フレッシュあさご」でもそうでしたが、どうせ見えないんだから無理して案内を置かなくても、と思うところはありますね。
 そんなことは下道だけなので大勢に影響はなし。建物行きましょう。

 なにやら古めかしく作ってある櫓が見えますが、モニュメント認定しても良さ気ですね。
 2006年夏と、比較的最近できたPAなので施設は十分に機能的。使い勝手が良いので、よくここで食事タイムになったりします。お土産も充実してますので、京阪神から来たお客さんが、帰りにここに寄って盛大に買い物をして帰る姿をよく見かけます。>そりゃ上りが混みますよ。
 ほかにモニュメントを探しましたが、高速なのであまり目立つ物はなく。ロゴはあるんですがね。

 書体が特徴的なほかはシンプルです。


道の駅「丹後王国 食のみやこ」

2019-11-01 | 道の駅巡業

 京都府京丹後市にある道の駅「丹後王国 食のみやこ」(たんごおうこく しょくのみやこ)です。国道沿いではなく、府道沿い・・・というわけでもなく、農道沿いですかね。そういう意味では珍しいのですが、元々あった観光地に道の駅を追加した、と言うところですね。なので幹線道路沿いではない、と。

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 道の駅の効果、大きいよねぇ・・・。こうして来ちゃってるわけですし。王国と名乗っていますが、王が居るわけではなさそうで。どうせなら丹後王って役職を(げふんげふん)。

 元は広大な農業テーマパークだったのかな。フルーツ狩りやらなんやらかんやらで。今でこそ高速道路が京丹後まで届いていますが、コレがなかったら京都方面からの集客は大変なんじゃなかろうか、と。周辺はそもそも農産物に物珍しさはないですし、こういうのは都市部から人を集めてこそ、だと思うんです。が、アクセスの悪さはどうにもねぇ。今後山陰近畿自動車道が延伸したらこの近くを通るはずなので、そうすると化けるかもしれません。
 道の駅として登録したのは2003年夏ですが、テーマパークとしては1998年夏頃のよう。そういえばその時期は農業公園があちこちで開業していたような気が・・・。テーマパークなので、入口の面構えは立派ですね。

 園内は広大であちこち見て回れますが、ドライブ中に付きお土産を物色するにとどめます。が、じっくり回ればほぼ丸一日つぶせそうな気配ですね。こういう所で食べるBBQとか最高なんですがね。
 モニュメントはあちこちに。入口脇にはこんな物が。

 「食のみやこ」が合成したみたいに見えるのってすごいけど、ちゃんと鋳物でくっついてますよ。そして、農道からのエントランスにもひとつ。こちらは割と定番ですね。

 GWとかにのんびりするのは気候的にも最適なところですね。秋の連休だと暑いかも。


道の駅「くみはまSANKAIKAN」

2019-11-01 | 道の駅巡業

 京都府京丹後市にある道の駅「くみはまSANKAIKAN」(くみはまさんかいかん)です。鳥取から舞鶴まで海沿いを走るR178沿いにあって、京都府の中では西にある道の駅です。旧久美浜町の市街地は割と混雑しますが、道の駅付近の交通量はそうでもなく、右左折にはストレスはありませんね。ただし、駐車場は狭めなので、フルーツ盛りだくさんになる秋の休日には駐車場に難儀するかも。

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 農匠の郷やくのと比べると、ぎりぎりやくののほうが西になるみたい。ということで、京都府最西端ではない、と。というか、そこをローマ字にする?というツッコミを入れたかったとか。

 丘の上にある割には、立ち木が邪魔で眺望が今ひとつなんですよね。そこが一番残念なところ。ただ、丘の下には鉄道があるのでおいそれと、というところでもあります。高低差はそもそも少ないので仕方ないかな。それがなければ久見浜湾を一望って立地なんですけれども。
 施設としては、2011年春に登録しているみたいですが、割と昔からありそうで実はそうでもなかった感が。
 建物はこちら。

 モニュメント的な物は見当たりませんでしたが、ロゴは窓ガラスに張られている物程度でした。もっと探せば見つかったかな?
 ここでは季節に応じたフルーツが並び、カニシーズンにはカニが並びます。日本海側の道の駅ならではですね。


道の駅「妹子の郷」

2019-10-21 | 道の駅巡業

 滋賀県大津市にある道の駅「妹子の郷」(いもこのさと)です。湖西道路ことR161の和迩ICにあって、PA的な道の駅です。京都方面に向かってはそろそろ大渋滞ゾーンなので、その前の一服といったところです。お名前は・・・、そうですかこのあたりだったんですね、小野妹子って。

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 北陸方面に向かっているところからICを降りてこの道の駅に入ろうとすると、「知らないと無理だよー」レベルの難易度。入口の案内がブラインドカーブの中にあるので、見えたときには入口を通り過ぎています。でもま、通り過ぎてもすぐに京都方面へのバイパスに乗るためのIC入口から入れるので影響は最小限なんですが。

 大津市二つ目の道の駅ですが、こちらは自動車専用道路のPA・・・って、米プラザもそうだったような。このあたりは旧志賀町だったようですね。ICはかなり前からありますが、道の駅は割と最近で、2015年夏に開業している模様。駐車場には長距離トラックがたくさん駐まっているのを見ると、大型車の休憩をメインターゲットにしていそう。広い駐車場に広い出入口なんかにもその様子が見えます。この先北陸方面は、大型車で休憩しやすいのはマキノあたりまでなさそうだし。>安曇川野道の駅は反対車線
 そんな建物。人が多い・・・。

 物販では滋賀県のお土産物が勢揃いしていますが、立地的にはそこまで需要はないのかも。少しこぢんまりとした感はありますね。
 周辺をうろつきますが、景観的にはさすがにコレというものはなくて、看板やモニュメントの類いがあれこれと。
 その1.入口の看板

 その2.壁面アート

 壁面アートはずいぶん雰囲気が良いなぁなんて思っていますが、他の人もそう思うらしく、撮影待ちが発生していました。が、コレって毎年描き直していたりするのかな?
 その3.水引型

 こういうの、なんていうんだろう。コレについて言えば垂れ幕っちゃ垂れ幕だけど。あちこちで見かける「前にせり出して日よけにしていたり目隠しにしていたりするやつ」はなんて呼べば?日よけや目隠しとしか言い様がないかな?固有名詞ありそうなんだけど。


道の駅「びわ湖大橋米プラザ」

2019-10-21 | 道の駅巡業

 滋賀県大津市にある道の駅「びわ湖大橋米プラザ」(びわこおおはしこめぷらざ)です。R477沿いと400番台国道にはなっていますが、立地は超一等地。びわ湖大橋の袂で、県庁所在地もほど近い場所。ただし、有料道路のすれすれの所にあるため、若干心理的抵抗があるとかないとか。橋のたもとの二車線道路のため、出入りは上り下りともに専用の左折レーンがあります。>反対側は左折後ぐるっと回って道路の下をくぐります。名前からわかるように、お米処のようですようです。

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 R477ではウッディー京北から百井別れに挑戦しようとしましたが、百井別れから百井地区の間がそもそもが通行止めでした・・・。>百井地区で災害復旧工事中。仕方なしに鞍馬経由で遠回りしつつ(時間はたぶんそんなに変わらない)。その道がこんな所につながっていると思うと、なんだか不思議な感じがします。
 ここも立地を考えたらずるい道の駅ですね~。この立地なら民間の休憩施設がどーんと構えていても良さそうなのですが。そんな立地で利用者が少ないわけもなく。けど、おいしい立地の割に駐車場は狭めなので、駐めるのには苦労するかもしれませんね。

 道の駅には1996年には登録しているようですが、割と古参ですね。割と空白地帯だったのかな~。びわ湖のショートカット道路な有料道路入口ってことで、地元利用しかなかったのかも。道の駅になると何もしなくても全国区なので、その違いは大きいのかなぁ。そんな建物の外観。

 びわ湖の景観に配慮してか、あまりとがったデザインではなく、なめらかな曲線で構成されています。
 建物の中には、琵琶湖周辺の物販を始め、各種ブランド米がずらっと。&地酒もたくさん。精米所もあったりするところ、看板に偽りなしです。
 道の駅のモニュメントとしては・・・近代芸術がやたら置いてあるのはすべてスルーして。このくらいかな。

 映り込まないようにするのが大変だったとか。道の駅を主張するモニュメントは存外に少なかったですね。
 景観としてはやっぱりこれにつきますか。

 なにやら湖畔で撮影している人がいましたが、ナレーションを入れてる人や、台詞めいた展開をみるかぎり、これはなにかしらの異世界物を展開するUTUBERですかね。その世界観に興味があるようなないようなどうでも良いような。でも、端から見ると、やっぱり浮いて見えるますねぇ。


道の駅「ウッディー京北」

2019-10-21 | 道の駅巡業

 京都府京都市右京区にある道の駅「ウッディー京北」(うっでぃーけいほく)です。ここ、右京区だったんだ・・・。R162とR477の交点にはありますが、交通の要衝というわけではなく。まぁ、片方は400番台ですし。交通量は少なくはないんですが、多いとは言えないのかな。旧京北町の中心地のようで、行政施設や文化施設が並んでいますね。お名前は旧町名から。

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 知る人ぞ知る「百井別れ」を堪能するための前線基地でもあります(ぇ)。R477で反応した人は通です。

 2010年春開業のこの道の駅、お名前から察せられるとおり、木工製品が売りで、いろんな木工細工を扱っていますね。このあたりは基本手作りなので、ならではな暖かみがあるというか、そんな物まで作りますか、的な物もたくさん置かれています。外観はこんな感じ。

 よくよく見ると壁面にはキャラクターが飾られていましたか。これは見逃したなぁ・・・。ついでに扁額もありましたね。撮り忘れてました。
 山あいの道の駅の例に漏れず、レストランではジビエ料理を堪能できます。木工製品やジビエは山の道の駅の鉄板なのかな~。
 と言うことでモニュメント。

 ひねりがある物とひねりがないものと。そんなセット。つか、ひねってる方は誰が見るんだろうという方向を向いていますかね。道沿いからは高い方しか見えないような。って、高い方ってそういうことで後から追加されたのかな?


道の駅「能勢(くりの郷)」

2019-10-16 | 道の駅巡業

 大阪府能勢町にある道の駅「能勢(くりの郷)」(のせ(くりのさと))です。大阪府内でも北の方のR173沿いにあって、府内とは言え自然豊かなところ。でもやっぱり府内なので、交通量は多め。町名がストレートに道の駅に使われていますが、()付きで特徴を追加しているのは珍しいとか。

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 初大阪府ですな~。亀岡からだと割とすんなり来れるかなと思いきや、山あり谷ありで存外に苦労したとか。府内からだと山のレジャーとかで訪ねる人がたくさんいる模様です。周囲も自然があふれまくっていることですし。それこそ池田からだと村何時間もかからず来ることができる模様です。

 駐車場から川を挟んで道の駅があるというちょっと珍しい形態。駐車スペースと物販・情報スペースが完全に独立していますね。そんな駐車スペースからの一枚。

 逆光が過ぎる・・・もっと引きで撮らなきゃいけないなぁ・・・。開業は2001年春。中堅どころですね。しっかり定着してこの付近にはなくてはならない施設のようです。
 このお名前を冠しているくらいですから名産は栗でしょうね。ってやっぱり栗。もちろんそのほかの農産物全般も幅広く扱ってますね。
 ということで、モニュメントはこれまた栗。

 まぁ、栗ですこと。存在感がありすぎて逆に気が付かなかった模様です。>はじめは素通りした・・・


道の駅「ガレリアかめおか」

2019-10-16 | 道の駅巡業

 京都府亀岡市にある道の駅「ガレリアかめおか」です。R9沿いにあって、亀岡市街地の中心部。めっちゃ賑わってます。ってか、渋滞しています。そもそもが市街地の機能たる施設がいろいろ集まっているところらしく、そこに道の駅もくっつけた感じです。非常に賑わっています。お名前は市の名前からですね。ガレリアって何だろ。

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 道の駅、いらんでしょうに。。。とは、道の駅は田舎でこそ頑張って欲しいと思っている心の声。そんな心の声はさておき、R9として見れば京都ももうすぐという渋滞してしかるべしなスポット。もう、JR使った方が便利で車の方が不便なゾーンに入ってきます。京都観光なら園部に車を置いてJRを使うのが便利で時間も無駄にならない雰囲気ですね。

 ここのすごいところは、教会まであると言うこと。さすがにこれまで聞いたことがなかったなぁ・・・。1998年春に開業している模様です。割合昔からありますか。まぁ、このあたりまで来てしまうと、R9も休憩施設には事欠きませんので、道の駅だからって休憩に寄るにはちょいと不便かもしれません。何せ駐車場もいっぱいであることが多そうですし。
 そんな建物ですが、建物が多すぎる上に、高さがなく。さらには駐車場は車でいっぱいでまともな外観の写真が・・・。マシな一枚。

 ほんとに一角です。
 モニュメント的な物は見当たらず、ふつーの看板が一つ。

 ふつー過ぎやしませんか、と。ただ、充電設備が地下ってのはかなり珍しい部類かと。街中の道の駅らしさがありますね。平面ではもう作れなかった模様で。それとも元々地下にあったのかな?
 実は、鳥取方面へはR9をそのまま西へ進むより、ここでR372へ入り、丹波篠山方面へ抜けて春日ICから北近畿豊岡自動車道へ向かった方が便利という話。遠阪トンネルが有料なのがちょいとだけネックですが。


道の駅「京都新光悦村」

2019-10-16 | 道の駅巡業

 京都府南丹市にある道の駅「京都新光悦村」(きょうとしんこうえつむら)です。r19沿いですが、すぐ近くが京都縦貫道の園部IC。交通量自体はr19はさほどでもありませんが、高速需要はやはり大きいですかね。お名前は正直?なところがありますが、さすがに解説がありまして納得。なんだけど、それを知っているよっていう人はそんなに多いわけではなさそうで、集客のためにはハードルが高すぎるような気がしないでもないとか・・・。

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 光悦村、というものが昔にあったみたいなのですが(いわゆる市町村ではなく業界人の集まりと行った趣のよう)、それの現代版、ということのようです。

 開業は2003年夏。古いわけでも新しいわけでも、と言うところ。このあたりまで来ると休憩施設は道の駅にしなくてもよいので、休憩施設としての優先度は低めですが、道の駅の知名度ってのはやはり大きいかな~。そんな建物。

 バスの停留所も兼ねているので、大型車でもゆっくり転回できるような弧を描いた駐車場に、沿うように建てられた半円の建物。それぞれ別個に作っていてはこういうデザインはできませんよね。
 変わったモニュメントはないかな、入口になにやらあったような・・・

 狸のほうは園部の警察署が置いているとか・・・。コンセプトはどこ~?


道の駅「スプリングスひよし」

2019-10-16 | 道の駅巡業

 京都府南丹市にある道の駅「スプリングスひよし」です。国道沿いではなく、r19とr50など府道の接点にありますが、どちらも交通量としてはおとなしめ。やはり目玉は日吉ダムや温泉でしょうかね、観光地型の道の駅です。と言うことでお名前の通り温泉で、旧日吉町ですか。

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 このあたりは道の駅が多いですね。京都府っていったら何もしなくても観光客が多そうな雰囲気だけど、結局は中山間地だと観光地作りが大変ですかね。

 が、写真からわかるとおり、定休日、と・・・。ただ、建物の写真を撮るには邪魔がなくて良かったりしますが。開いていないものはしかたないです、また後日来ましょうかね。

2019.10.21 追記

 ということで、日を改めまして訪れてみました。今日は曇天で冴えませんが・・・。

 右折レーン付きなので入り損ねることはなく。駐車場はだだっ広いので、建物の近くに駐めた方が便利なのは便利ですが、空いていないこともありそうなくらい混雑していますので、空いているところがあれば早めに入るのが良さそうです。
 外観はトップで撮っているからモニュメントをば。

 この意匠はダム湖と温泉ですかね?モニュメントらしいモニュメント。そして入口脇にあった看板。

 上に乗っているキャラは何だろう・・・。ここには温泉のほかにもキャンプ場などがあったりするので、お休みには大賑わいです。温泉&キャンプ場って最強な気がする・・・。