帰宅する際、月が明るかったので何気なく眺めていたら、ふっと暈が。月暈だねー、と思ってい眺めていたんですけど、ちょっと待て、と。暈は普通22度くらいであんな近くには見えない。ましてや楕円形なんて聞いたことがない。・・・・・・ってことは、コレは一体・・・・・・。
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正直、気持ち悪い・・・。調べても、あんまりはっきりとせず。高度が低いと縦長になることがある、というのはいくつかありましたけれど、そんなに低高度じゃなかったんだけど・・・。暖かい日に見えるとかあったんだけど、今日はめっちゃ寒かったよぅ・・・。訳わからん・・・。
水滴や氷粒に反射するなら通常は円形しか取り得ない・・・はずなんだけど。固定して撮った訳じゃないからちとボケ気味で、露光時間もテキトーですが、それでも異様な縦長の暈ははっきり見えて。しばらく見ていると、普通の光環になったんだけど、もうしばらくしたらまた楕円に。雲が通過するたびに様子が変わっているから、なんらかの反射だったり屈折だったりするんだろうけれど・・・・・。
どなたか知っている方、おられませんかねぇ?
時系列風に。最初は左。楕円の光環かなー、くらいでしたけれど、それでも光環だって楕円は異様だよなぁ、と思っていたら、雲のかかり具合が変わって真ん中の状態。上半分に白い暈がでてきました。下半分は薄い雲に覆われているけれど暈っぽくはなくて。で、トップの写真になるわけですが、暈がはっきりとしていましたねぇ。そして一番右のように雲の中。でも、暈の下のほうがまだ名残として見えています・・・。この間10分くらいでしょうかねぇ。