秋ですから、紅葉です。ということで面河渓谷です。風がひんやりしていて冷たかった~。
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奥まで行ってしまうともう散ってしまった感じ。昨日の雨とその後の風で見頃を過ぎてしまった感じ。むしろ入り口付近が綺麗ですね。石鎚スカイラインの入り口付近がいちばん綺麗だったなぁ。
ということでお休みの今日、ドライブに向かいました。国道33号から道の駅みかわを過ぎて県道212号へ入り面河渓谷を目指します。久万高原町の中心付近から県道12号でも少し近いルートで行けるんだけど峠越えになるんですよね。ということで、走りやすさは断然こちら。沿線には紅葉がたくさん植えられていて、所々真っ赤に色づいていて良い感じです。
面河のバス停付近に駐車場があるのでそこで車を止め、周辺を散策。綺麗ですねぇ。遊歩道は崩落していて貫通はできないものの途中までは行けると言うことで途中まで。休憩スペースが綺麗でした。
うーん、秋ですねぇ。
このあと駐車場まで戻り、道路を「歩いて」面河渓谷のメジャースポット五色河原へ。沿線の紅葉も目に収めつつのんびりと歩いて行きます。お昼前だと言うこともあって、まだ人もさほど多くなくて、駐車場にも空きがありました。五色河原周辺は相変わらずの水の透明度です。いかんせんこのあたりは崖がちなので紅葉は今ひとつなんですよね。崖は崖で圧巻ですけれど。ということで少し奥へ向かって歩いて行きます。そういえば車を止めていたときに団体バスも来ていて、小型バスに乗り換えてピストン輸送していましたが・・・、まぁ、思い思いにお弁当を広げているのはこの方達なんですね。お弁当も良いなぁ、なんて思いながら散策します。やっぱり水の綺麗さ、河床の滑らかさには目を引かれます。紅葉は多少散ってしまっているようで、河床に絨毯が敷かれているようで。それはそれで見物ではあるんですけれどねぇ。>要するに今ひとつ
帰りは亀腹展望台まで上がってみました。遊歩道から200m近くも上に登るなんて想像もしてなかったわ。しかも展望台がまさか石鎚山の展望台だったなんて。>渓谷の展望台だとばかり思っていた模様。 しかも石鎚は雲をかぶっている模様。うーん、だめだ。 それよか、この展望台へ至る道、かなり尖った稜線を歩きます。しかしまたこの稜線は細いし、石に足を乗せたらゆらゆらするしでとにかく「怖いよー」なんて思いながら歩いていくことになりました。ちょっと後悔。そんなこんなで歩いているとパノラマ台の案内。これは・・・。
車がミニカーのようです・・・そんなに登っていたんですね(^^; >ここからでも標高差は100mあるようです。 上から見ると木々は黄色やらオレンジやらに色づいていて、見えにくいところで紅葉が進んでいるようで。というか、来たときは沿線に止まってる車はなかったはずなんですよね。下まで降りてみると、橋の上に人がごった返していました。今日は平日のはずなんだけどなぁ・・・
駐車場まで歩いてゆったり戻ります。歩いている間に雲がどんどん厚くなって肌寒くなってきました。谷を蕗降りる風が冷たい冷たい。これがあるからこそ紅葉が進むんでしょうけれどね。
車に乗って帰り始めてすぐ。救急車の音が聞こえてきました。こんなところで急病人ですか。定住者ってほとんどいないエリアなんだけどどこだろうね。って思っていたら目の前で停車。はい?・・・目の前で事故っていました・・・(ーー; 路肩に駐めようとしたんでしょうか。反射板に激突して、反射板のポールが前面にめり込んでいました・・・。おーぃ、どんな事故やねん。気を取り直して下って行くと、今度はボンネットを開けて電話をしている老夫婦の姿が。ここまでJAFに来てもらうには結構時間がかかるぞな、もし。安全運転には気をつけなきゃね、もうそろそろ一年だしたまには車も診てもらわないとね。と気を引き締めて帰るのでありました。