いくつかの空

  見上げた空や町の様子を、写真とともに綴っていきます。
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  JAY

富山湾と言えば

2019-06-05 | 各地の名物

 何を差し置いても白エビじゃないでしょうか、と。白エビの天丼、いただきます。@ウェーブパークなめりかわ

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 生の刺身も大変上品でよろしいんですが、お高い。お昼はやっぱりこういうのが食べやすくて良いですね。

 と言うことで、一泊二日の突貫旅行一日目。称名滝から親不知海岸まで。全く走ったことのない道って大変だけど楽しくって。景色が見慣れていないとやっぱりいろいろ目移り。交通量が少ないところは問題ないんだけど、富山の市内はなかなか大変ですね。路面電車もあるので、かなりカオスなことに。右左折すら大変なので、電車通りは避けた方がよさそう。と言うことで今夜は富山泊。

 ビールのアテに、ホタルイカと白エビ。最強過ぎます。このあと地酒もいただいて。銀盤と千代鶴。おいしゅうございました。

 飲んだあとは酔い覚ましに多少ぶらぶら。ついでに富山のポケモンも狩りつつ。ソロで★1のレイドバトル挑んでたら始まる直前には5~6人に。過剰戦力だわ。そんなことをやりつつ県庁前公園に出ました。

 普段からライトアップしてるんですねぇ。


道の駅「親不知ピアパーク」

2019-06-05 | 道の駅巡業

 新潟県糸魚川市にある道の駅「親不知ピアパーク」(おやしらずピアパーク)です。R8沿いにあって、県境区間。富山県側からだと、連続ロックシェッドが終わり、平坦になってきたなぁ、と言うところでの登場。でもまだまだこれから。新潟県側からは、これからもうひと頑張りましょうなところ。県境なので交通量はさほどでもなく。それ以前に県境区間は道が狭めなので大変なところですね。ピアってのは日本語的には似て非なる意味がたくさんあるんですが、英語は全部そのあたりってひとまとめなんでしょうか。橋脚公園、が一番しっくりくるのかなぁ。

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 ビアパークと呼んだ人はのんべぇです。weblioでpierを引いてみると、桟橋、埠頭、遊歩桟橋、橋脚、せり持ち、窓間壁 ・・・。英語って・・・。(話の中に同じ単語を何度も出すのを嫌うようで、似た意味の単語を次から次へと繰り出すんで、こうしていろんな意味を持ってしまうとか)
 親不知駅と、親不知海岸の間にあるんですが、観光の拠点によさげな立地でありますね。

 高速の高架下ということで高速と一体で作られていそうなので、施設としての歴史はかなり古そうですが、道の駅としては2000年に登録。道の駅に乗っかる必要がなかったってことでしょうかね。そんな施設の一部。

 

 橋脚に壁画が。こういう道の駅ってかなり珍しいんじゃないかな。新潟県に入ったので、突然柿の種が増え始めました(笑)
 モニュメント的な看板はふたつほど。まずは縦の看板。

 模様は海を表現していますかね。柱の青と緑は翡翠でしょうか、山でしょうか、海でしょうか。
 もひとつは、壁面のシンプルな物。だけど、タイルですね。

 して、看板ではないけれど、モニュメントとして。

 ウミガメのミリオンだそうで(左はマリンと若干安易なネーミングかな)。目の部分がすごいことになっていますので、行く機会があったらそこに注目してみてください。それ、いるの?って突っ込む人多いんじゃないかな。


街道・・・と言われても

2019-06-05 | 観光地など

 親不知海岸・・・ですが、ここが街道だったと言われても、一体どこをどう?という趣。そりゃ、親不知子不知ですわ。崖に、わずかに刻まれている歩けそうな、そうでもないようなちょっとした平坦なところを歩いていたのかなぁ・・・。

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 思いついてしまったので、新潟県にタッチ。親不知・子不知のあたりはJR北陸線を18切符で何度か通過した際に景色に見とれていて、一度車で来なきゃ、と思っていた場所。いやぁ、聞きしにまして、すごいところですわ。それ以上に、駐車場とかきちんとしていて、しっかり観光地になっていることにも驚きでした。>海岸だけと思っていた模様

 と言うことで、駐車場に車を置いてまずは海岸まで下りましょう。>けっこう下る。で、海岸で途方に暮れる。こんな所歩けねーです。昔の苦労が忍ばれるなんてレベルではなく、どうしてたんだろうというレベルですね。
 海岸まで下る途中に、旧北陸本線のトンネルが横にありました。旧親不知トンネルだとか。

 なにやら奥の方まで照明が付いていて、手前には机とか置かれています。手前の右に箱があって、懐中電灯が入っていました。

 一行は明かりを手に入れた!(こら)

 手に入れた懐中電灯は、反対側に置いておけるようです。逆もまたしかりですね。ただ、この駐車場の配置だと、反対側に懐中電灯がたくさん溜まりそうな気配。ということで、向こうまで歩いて行けるようですね。しっかり散策しましょう。
 出入り口付近にも解説板がありますが、トンネル内の照明が付いているところにも解説があって、トンネルの作り方に対してのトピックスが書かれていました。このトンネル、なんと明治時代に作られ始めたんだとか。遺構としてしっかり保護されているようです。内部はやっぱり涼しくって、真ん中付近では霧になっていたり。それはそれで雰囲気ありすぎて肝試しがしゃれにならないレベルになりそう。
 反対側に出まして。>たっぷり10分ほどかかる 懐中電灯を箱において。えっちらおっちら階段を上り、崖道な旧道に出ます。今度はこの旧道をゆったり帰るわけです。何にせよ崖っぷちなので危なっかしいことこの上なしですね。こんな感じの場所。

 うん・・・、狭い。ちなみに現道は、というと。

 連続ロックシェッド区間ですな。
 話を旧道に戻りまして、先の写真、柵と、柵の外側に石が転がっていますが・・・>柵の意味が・・・。そして、転がった石の脇には案内板。どうやら名所らしいですね。この岸壁沿いの道を開通させたときに、記念に掘ったとか

 なにやらすごいいっぱい縦に横に掘ってるんですが・・・。この写真の外、右側にある4文字熟語がとりわけピックアップされているようです。矢如砥如・・・じゃないや、「砥如矢如」砥石の如し、矢の如し・・・と言うことでしょうけれど。砥石のように、矢のように、と言われてもなんだかピンとこないなぁ・・・。解説によると、砥石のように平らに、矢のようにまっすぐに、と言うことだそうで。
 して、駐車場まで戻ると、たっぷり一時間以上かかっていました。思ったより存分に堪能してしまった模様。


道の駅「ウェーブパークなめりかわ」

2019-06-05 | 道の駅巡業

 富山県滑川市にある道の駅「ウェーブパークなめりかわ」です。r1沿い、と言うよりも富山湾に面していて、ドライブの際の休憩施設ではなく、観光地型の道の駅ですね。幹線道路であるR8からはかなり離れているので、途中で寄るにはちょっと、と言う立地ですかね。

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 旅行で立ち寄ったついでに。ちょうど静かで良いのではないかと思い寄ってみましたが、割と賑やかなところでしたね。

 深層水体験施設やホタルイカミュージアムなど、ちょっと変わった施設が併設されています、というか、道の駅が併設されているといった方が正しいでしょうね。そんな情報施設。

 無骨。でも、一時期コンクリ打ちっ放しが流行っていたような・・・登録されているのは1998年春ってそんな時代でしたっけ?
 メインの建物はホタルイカミュージアムがくっついている方なのだと思いますが、そっちはそっちで併設施設の色が強いので。また、深層水の足湯とかいう、単なる足湯ではないけどやっぱり足湯は足湯だよなって言う足湯がありました。また、裏手は海岸なので、日本海をのんびり眺めることもできますね。
 と言うところでモニュメント探し。だけとたいした物はなく。

 モニュメントというかただの案内ですね。そして、こちらは併設施設の看板。

 道の駅ってロゴが入っていれば・・・。称名滝付近ではあまり食べるところがなかったので、ここで少し遅めのお昼です。


すごい水量ですねぇ

2019-06-05 | 観光地など

 称名滝。雪解けの時期はすごいことになると聞いてはいましたが、いやはやなんともはや。左手の太い流れの方が称名滝。右側の細い流れが融雪期にのみ見られるハンノキ滝。落差は日本一?

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 唐突に旅に出ようと言うことで、富山までロングドライブ。目的地は称名滝と白川郷を一泊二日で。朝4時に出発して、京丹後大宮から京都縦貫~舞鶴若桜道~北陸道へ。どうあっても宮津あたりが混むので、高速は京丹後からにしました。鳥取道~中国道~名神~北陸道だとゼイタクなので。この宮津あたりの高速が絶妙に使いづらい・・・>大半の交通は京都方面だから仕方ないかな。
 ただ、気合い不足なのか途中で猛烈に眠くなったので、PAで仮眠・・・して、南条SAで朝ご飯。そのまま北陸道をひた走ります。ナビは立山ICまで行けと言うんですが、どう見ても富山ICでしょう、と富山で降りて下道で称名滝へ向かいます・・・が、富山市内って初見キラーな道路ですね。車線の絞られ方が直前までわからず、そう来るか、の連続でした。が、まぁ書いておいて何ですがそこまで苦労することはなく称名滝へ到着。駐車場の時点で標高が1000m近くってのはちょっとびっくり。そんな高いところだったのね。

 事前調査では、予約しておけば電動チャリが借りられる、と言うことだったのですが、そこまではねー。ってことで徒歩でてくてく。やっぱり下界とは景色が違う・・・あれ、雪だよね。

 氷河地形・・・と言うには言い過ぎですが、山肌の削られ方が妙な感じですよね。あ、遠くに滝っぽいのが。近づくにつれて、だんだんと風が出てきて空気も湿っぽく。というか、あそこを通り抜けるのにはカッパいるんじゃない?ってくらいに水しぶきが飛ばされているゾーンが。こんなこともあろうかと折りたたみ傘を。カメラは一時しまい込んでコンデジ片手に通り抜けます。
 駐車場から20分ほどかけて展望台に到着。展望台からはまぁ圧巻ですわね、の一言。称名滝って段瀑なので、それぞれの段を足して一つの落差に数えるのはずるいんじゃないかなーと常々思うわけです。まぁ、そうなればナメ滝はどないすんねん、という話も出てくるので、滝の定義とは、みたいにどんどんややこしくなるので、結局主張したもん勝ちと言うことで。
 展望台からなら水しぶきが飛んでこないので、その飛んで行っている様子も安心して撮れますね。

 木々が風圧でなびいてるままに育っているのがよくわかります。雪解け時はずーっとこうなんでしょうねぇ。


SAではやっぱりこうなる

2019-06-05 | ゲームな話

 朝食休憩を取っていた南条SA。お買い物している間にこの状態。走っているときは捕まえられないので頑張って全部捕まえましたよ、えぇ。

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 そのおかげで出発が10分以上遅れるんですが、それもまた恒例。しれっとヨーギラスが混じっていたのでちょっとうれしいとか。高速を走っていてもたまに距離をカウントするみたいなので、相棒におやつをあげるだけあげておいて連れ回します。ラプラスはアメが足りないですもんねぇ。