京都府宮津市にある道の駅「海の京都 宮津」(うみのきょうと みやづ)です。舞鶴から日本海沿いに鳥取まで繋ぐR178沿いにあって、宮津市の中心地でしょうかね。交通量はかなり多く、信号も多いので、流れが停滞しがちです。が、道の駅は交差点の角にありますので、信号で右左折できるため問題はなし。お名前は市の名前からですね。
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この道の駅のちょっと東側にある橋を起点とする国道として、福知山を経て大阪に向かうR176と、豊岡を経て姫路に向かうR312も重なっていますが、やっぱりメインは橋も関係なく東から西へ繋ぐR178なのかな~。
京都府って海に面しているんですよ、っと言うことでのネーミングでしょうかね。いわゆる京の都付近だけでなく、この辺りも京都府なんですよと主張している?近くに天橋立という超強力な観光地を抱えていますので、観光資源にはそれだけで十分すぎるとか。海から天橋立を見るモーターボートはここからも出ていますので、けっこう便利かもしれない。
道の駅の登録としては2015年秋と比較的最近。そもそもが有名すぎる観光地なので、こういうスポットは他にもあったってことが最近までなかった理由ですかね。で、もう少し市街地も見てもらおうという発想が湧いたんでしょうか、天橋立からは東側の市街地に出来た道の駅。立地上、平面の駐車場はちょっとコレでは・・・と言う規模しかないところ。ですが、隣地の市営の立体駐車場がも利用できるよう。一気に数百台規模でキャパが増えているという恐ろしい状況。観光地なだけに駐車場問題は避けては通れませんが、すでに十分キャパのあるところに隣接させて共有する、こういう解決方法もありますかね。
そんな道の駅の外観。
この右手側には観光協会が入っている建物があって、スタンプ等はそちら。そこで観光協会の人とこの付近の観光地についていろいろ教えてもらえました。伊根から来て舞鶴の方に向かうんですよ、って。そうすると沿線の面白そうな所を見繕ってくれました。なかなか取っつきやすい方でしたね。名産はやっぱり海の幸。場所柄伊根とほぼ同じですが、そりゃしょうがない、と。
モニュメント捜索ですが、それ以前にトップの写真用のここに入るための案内を見つけるのに一苦労だったとか。結局交差点の南から直進する方向だと綺麗な白看板が見られました。東からだと、この交差点が右折禁止のため、直進してくださいって看板が道の脇に工事の看板よろしく立ててあります。ので、上の方を見てるとわかりません。通り過ぎてから西から回り込む形ですね。西からだと道路脇に工事の看板よろしく立ててあるのが一つ。ということで、こちらも上の方を見ているとわからない模様。とはいえ流れがゆっくりなので、入口になる交差点の看板が目に入りますかね。
それよりも立駐に掲げられている道の駅の横断幕の方が目立つかもしれない。
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