岡山の北端で鳥取の県境にほど近い蒜山高原。そこから眺められる蒜山三座。そのうちの東にある下蒜山に登ってきました。山頂の眺望は今ひとつでしたねぇ・・・。
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なぜか、友人宅に遊びに行ったのに、山に行くハメになってしまいました。すったもんだした果てに、下蒜山で妥協しました。蒜山周辺をうろつくだけで良かったのに。
下蒜山は、下蒜山の登山口(約510m)から標高1100mまで、最初の数100mを除きひたすら稜線を登り続ける山で、山頂はともかく稜線の眺望はスバラシイですね。ということで、山頂付近の急登から東側、日本海方面。
稜線を迂回すると言うことをまったくしないため、結構強烈な登りもそのまま直登・・・。かなりの急登になってしまいます。ただ、登りはまだ良いんですね。登りは。この急登が石がちなところであるためよく滑るんです。下りが危険きわまりないですね。そのため鎖やロープがそこかしこに垂らしてあって、とにかく足回りはしっかりしていないと危険。約2時間もあれば登れるお手軽さの割に、道中の景色が綺麗なので思ったよりは満足。山頂は周りのクマザサよりも低いところにあるため、眺望が今ひとつなのが残念。少し離れたところから眺めると日本海も綺麗に見渡せますね。
駐車場脇にお花畑があったのでつい・・・。いらない?いや、載っけてしまいます。
ちょっとススキが余計ですかね(笑)
山の後は、千屋温泉で汗を流してました。山歩きの後の温泉はホント効きますねぇ~。
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