山口県山口市にある道の駅「あいお」です。R2よりは海側をずっと東西に走っているr338沿いにあって、若干山間に入ろうかという場所。防府から宇部に向かう近道ですかね。幹線道路からは外れているので、交通量は少なめ。なので右折レーンとかはなくても出入りはしやすいのかな。あいおって母音だけなのはちょいと口に出しづらいとか。旧秋穂町ですかね。これはこれで難読ですけれども。
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駐車場は道の両側にあるので、右折してはいる必要はそこまでなく。このあたりは道の駅が割とたくさんありますので、競合もしやすい感じ。それよりも、町の名前をひらがなにしたタイプの名称は山口県にいくつかありましたが(あさひ、みとう、おふく、きくがわ)、ここも例に漏れず。と言うことはやはり同時期の古参なとこかな?>ここは1995年新春にオープンしている模様。
大変こぢんまりとしていたところで、小さなかわいらしい建物が連なっています。
ホントに休憩施設といった趣で、物販は二の次な気配。周辺は山里の雰囲気なのに、車エビ推しなのが不思議なところ(そういや車エビって海で養殖する必要はないんでしたっけ)。秋穂自体は実は海の町なので、この付近だけが海の雰囲気がないだけってことで。
モニュメントはないか探しましたが見つけられず。建物自体がモニュメントっぽいのかもしれませんが。>エビの縞模様を模しているっぽい。