いくつかの空

  見上げた空や町の様子を、写真とともに綴っていきます。
  Since 2006.12.06
  JAY

道の駅「伊吹の里」

2019-11-17 | 道の駅巡業

 滋賀県米原市にある道の駅「伊吹の里」です。道路沿いとしてはr40や少し離れてR365になるんでしょうけれど、道路沿いの休憩施設と言うよりも目の前の伊吹山の観光拠点ですね。と言うことで、お名前はその伊吹山から。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 岐阜県もすぐそこなんだねぇなんて思って地図を見ますが、琵琶湖東岸はどこも岐阜県がすぐそこ、と。

 道の駅よりお隣のミルクファームに目が行ってしまうのは、道の駅ったらやっぱりソフトクリームだよな、なんて思考から。でもま、そちらは基本無関係、と。道の駅の登録は2005年夏と、そんな昔というわけでもなく。ただ、施設の感じや立地などから、もともとここで何かやっていそうな感じがしますが、資料が見当たらず。まぁ、そこまで深く調べなくてもいいかってことで。でもどっちなんだろう(しつこい)。
 そんな建物。2階に展望デッキが。

 1階では地場野菜やそばがずらっと並んでいて、お隣にはそば処があり。また、そば打ちもできるようですね。伊吹山にはスキー場もありますから、冬にはスキー客の利用がありそうですね。
 モニュメント捜索~っても入口の看板が目立ちすぎで。

 名前、あるのかな。あるんだろうな。しかしなしてこういう意匠?遺跡があるってことかなぁ。>あまり興味がない模様。
 ということで、2階からのマウンテンビュー。

 秋で葉が落ちてしまっている状況ではいまいちなのかなぁ、やっぱり。冬の雪化粧や新緑の季節が良さそう。ってか、山の上まで車で行けるんですね。


道の駅「近江母の郷」

2019-11-17 | 道の駅巡業

 滋賀県米原市にある道の駅「近江母の郷」(おうみははのさと)です。琵琶湖東岸のr2沿いにあります。付近の幹線道路のR8はなかなかの渋滞ゾーン。ですが、それよりも湖岸をひた走ります。快走路ではありますが、それ故に流れが早めなので、右折の出入りが割と難儀しますかね。お名前は旧国名・・・と思っていましたが、旧町名が近江町だったことから、ですか。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 長浜から彦根方面へ抜けるのによく使われていそうなルート沿い。湖岸は気持ちいいですね。っても道の駅の真ん前はキャンプ場なのでレイクビューとはいかないんですが。

 元々文化施設があったことが大きいんでしょうかね。あ、裏手にはスポーツ施設も盛りだくさんですか。そこが道の駅になった、と。町の文化施設に機能を追加したところも道の駅では割と珍しくはない・・・のかな?実は今までそんなに出てきていないかな?
 道の駅として1996年夏に登録されていますが、母体の施設はもう少し古そうにも。そんな建物の外観は、倉を現代風にしたらこんな感じ、と言う趣。妙に綺麗ですがリニューアルしたのかしら。

 ほか、物産の方は写真の手前側にあります。湖岸ってことで琵琶湖の産品やシフォンケーキがたくさん。
 ずいぶん南まで来てしまったしここらあたりで帰らないと日帰りが難しいなぁと言うところで、ここで軽食として「ふるふるラーメン」をいただきます。帰りの英気を養ってた所、隣で食事をされていた年配の方から大学生に間違われました。えー、もうそんな風に見える年ではないと思うんだけど、まぢか。まぁ、あちこちドライブして楽しんでますって言うところからそう思われてしまったのかも。
 モニュメントは母体の施設の方だけかな。扁額はあったかもしれない・・・

 市の所だけが古そうなんですが、たいていはそこだけが新しいんじゃないのかい、と・・・。後から付けた方が劣化が早いんでしょうかね。


道の駅「湖北みずどりステーション」

2019-11-17 | 道の駅巡業

 滋賀県長浜市にある道の駅「湖北みずどりステーション」(こほくみずどりステーション)です。幹線道路からは少し外れて、琵琶湖の北東側のr331沿いにあって、水鳥公園の中にあります。幹線道路ではないものの、琵琶湖沿いに車を走らせる人も多いので、割と交通量はあるところ。右折レーンはあるので出入りはそんなに問題なし。この付近はバードウォッチングに良さそうなところのようですね。お名前は水鳥公園にあって旧湖北町というところから、でしょう。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 R8からはだいぶ離れますが、渋滞を考えるとR8よりもこちらの方が快適に長浜まで行けるのかもしれない・・・

 長浜市二つ目の道の駅で、ここは観光地型の道の駅ですかね。観鳥小屋がかなり大きくなった、と言うと多少語弊があるやも。でも、そんな雰囲気ですね。道の駅としては2002年夏にオープンですが、それ以前から水鳥公園内の施設として営業していそう。と言うことで、建物。

 琵琶湖が一望できそうな窓があります。冬ではあそこから双眼鏡で覗いたりできるようで。秋の土日ですので、駐車場ではイベント真っ盛りです。収穫祭~。おかげで車、満杯です・・・。バードウォッチングだけでなく、食べる方はびわますとか鰻も名産のようですね。琵琶湖で鰻・・・。
 モニュメント捜索ですが、公園だけあって広い。ので、入口付近の看板で手を打ちました(こら)

 まさに看板です。これ以上看板めいた看板はなかなかないんじゃないかと。
 周辺を散策していると?はくちょう(WIZ風不確定名)が。なにハクチョウだろう?

 このあと ?はくちょう は、ばさばさとどこかへ飛んでいきました。それを追いかけるカメラマンがたくさん・・・。写野に入らないようカメラから逃げ惑うことに(ーー;


道の駅「塩津海道あぢかまの里」

2019-11-17 | 道の駅巡業

 滋賀県長浜市にある道の駅「塩津海道あぢかまの里」(しおつかいどうあじかまのさと)です。琵琶湖北東岸のR8沿いにあって、R303とも重複。交通量はかなり多く右折での出入りはかなり難儀します。土日は顕著で、ただでさえ交通量が多いのにこの道の駅への出入りで渋滞が発生する有様。この日もそうでした、っと。お名前は地名から。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 読みとしてはやっぱり「じ」でしょう。で、「あぢかま」は塩津の枕詞ってことは、結局名前は塩津塩津してるんですね(ぇ)。山あいの中でも海道ってのは、敦賀からの塩の道ってことのようで。長浜市(旧西浅井町)一つ目の道の駅ですか。

 土日はやはり琵琶湖周辺はレジャー利用がありすぎて道路も混雑していますね。で、このあたりは休憩施設も少ないので殺到する、と。ここは道の駅になる前から似たような施設だったみたいで、開業は登録より先の2006年秋。道の駅になったのは2009年と、割とタイムラグがありますね。
 建物はこちら、ちょいと古民家風。

 平日も車は多いのかなぁ。R8だもんなぁ・・・。モニュメントはありそうで見当たらず、入口脇の看板のみ。扁額は・・・忘れてました。が、写真内には「あぢかま水の駅」という文字が見えますねぇ。道の駅になる前はこの施設がメインだったんでしょうね。って今でもメインか。

 浪人風の鴨に名前はあるんでしょうか。>「あぢかもくん」らしいです。
 特産物を物色しようとしたんですが、あまりの人の多さに辟易して撤退・・・。土日の午後はたいへんだわさ。


道の駅「若狭おばま」

2019-11-17 | 道の駅巡業

 福井県小浜市にある道の駅「若狭おばま」です。最寄りの国道はR27ですが、R27沿いではなく。舞鶴若狭自動車道の小浜ICの最寄りでSA,PAの乏しい高速道路の休憩スポット的な場所になるんでしょうかね。このあたりのR27は渋滞スポットなので、嫌気が差したら少しそれて道の駅に寄るのも良いかもしれません。道の駅はr24沿いになりますが、このr24がR27と並行して走っており、実はこちらは快走路だったりします。お名前は市の名前から。ただ、お隣に若狭町ってあるのが・・・。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 高速のPA,SAとして使うには、ETC2.0が必要ですが、ETC2.0ってそんなに付けてる車は多いんでしょうか。また、そうだったとしても、一端高速を降りて休憩してまた乗るのって違和感がありそうで・・・。PA,SAの代わりとして機能するにはほど遠いんじゃないかなぁ、と思うんですが、実情はどうなんでしょうあkね。むしろ、ここで高速を降りる人、ここから高速を使う人の休憩地点という意味合いの方が強いですかね。でも。R27沿いの方が強力な集客がありそうな気がしますが・・・。

 実はここ、以前ソースカツ丼ツアーでも来ていたりします。カツとソースのシンプルで容赦ないソースカツ丼、またやるかな?>3食行けるか怪しい。
 高速の出入り口付近という時期が時期ならとんでもないことになる立地の割には、かなりこぢんまりしていてます。駐車場こそ広々としていますが、受けて立つ施設がちょっと小さめ。お昼時は大変なことになっています、というか、なっていました。食事を求めるお客さんの数に対して、施設のキャパ、全然足りてないですね・・・。そんな建物の外観。

 2011年3月開業と言うことで、比較的新しめ。情報施設は大きめなのですが、食事処、土産処はちょいと小さめ。駐車場は広そうに見えるんですが、実際広々ともしているんですが、実はそこまでのキャパはなく、見た目より駐められる台数は少なく、そこかしこにちょっと駐める車が続出しています。若干、道の駅ブランドを甘く見ていた節がありますかね。道の駅がひしめく若狭湾沿いにあって、高速のICのすぐそばと言う立地はここだけ。線の引き方を変えると多少は改善しそうではあるんですが・・・。あくまで気休めですかね。
 モニュメントは入口付近に定番の看板。

 目立ちますね。このキャラ、なんでしょうか。 ・・・「さばトラななちゃん」らしいです。
 そしてもうひとつ、福井県の定番の駅名標タイプ。

 うーんと、建物の北側から撮っていますので、左が滋賀県方面で、右側は舞鶴方面。滋賀方面は三方五湖もあるんですけどね。


さわやかですな

2019-11-05 | 鳥取の空

 雲一つない青空、視界はクリア。気持ちの良い朝です。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 冬だと寒そう、なんですが、秋では気持ちいい朝ですねぇ、なんて。11月で晴れたら霜とかどうこう言っていた時代はいつのことやら。霜なんて冬でもなかなか降りない珍しい物になってしまいましたねぇ。


ちょいと印象的

2019-11-04 | 鳥取の空

 低めの積雲がたくさんあって、隙間から日差し。ちょっとばかり印象に残りやすい夕方の空ですな。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 光の筋って思わず見とれますよね。冬になると「時雨れるんだよなぁ」なんて思ったりもするわけですが。


道の駅「但馬のまほろば」

2019-11-01 | 道の駅巡業

 兵庫県朝来市にある道の駅「但馬のまほろば」(たじまのまほろば)です。北近畿豊岡自動車道の山東PAに併設っていうかPAそのものです。この区間は無料で走行できる区間なのでわざわざ下道から行く必要はないのですが、わざわざ下道から行ってみました。交通量は多いんですが、上り下り分離されてランプウェイがあるので大きな問題はないかな。珍しいことに、最初から道の駅としてPAが作られたようです。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 ただし、上り(大阪)方面の駐車場は妙に狭く、たいてい飽和していて駐められません。一方で和田山方面の駐車場は広大なのにほとんど車はいないことが多く、いつも閑散としています。需要を考えたら下りより上りが広く必要なのは当たり前のような気がするんですが・・・(観光需要に限る)、駐車場上りと下りを取り替えて欲しい感じ。この状態が午前中でも午後でも続いているのは少々不思議なんですが。>たいていは午前午後で入れ替わる

 で、下道からの入口は、小さい看板がたくさんあるんですが、車から見ると小さいのがいくつあってもねぇ、と言うところ。その際たる例がこちらで・・・>トップの写真にも写っていますが。

 数で攻められても見えないことには変わりがないんですが・・・。「フレッシュあさご」でもそうでしたが、どうせ見えないんだから無理して案内を置かなくても、と思うところはありますね。
 そんなことは下道だけなので大勢に影響はなし。建物行きましょう。

 なにやら古めかしく作ってある櫓が見えますが、モニュメント認定しても良さ気ですね。
 2006年夏と、比較的最近できたPAなので施設は十分に機能的。使い勝手が良いので、よくここで食事タイムになったりします。お土産も充実してますので、京阪神から来たお客さんが、帰りにここに寄って盛大に買い物をして帰る姿をよく見かけます。>そりゃ上りが混みますよ。
 ほかにモニュメントを探しましたが、高速なのであまり目立つ物はなく。ロゴはあるんですがね。

 書体が特徴的なほかはシンプルです。


道の駅「シルクのまち かや」

2019-11-01 | 鳥取の空

 京都府与謝野町にある道の駅「シルクのまち かや」です。福知山方面と天橋立をつなぐR176沿いにあって、南からは峠越えを終えて下りてきたところにあります。交通量は多くはないけれど閑散と言うほどではないところ。右左折には問題ない程度です。お名前は旧町名の加悦からですね。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 京都縦貫道が延びて、R176の交通量が激減した模様です。が、R54ほどじゃないだろうな。ただ、このあたりの国道って、南西-北東に伸びていて、南東-北西はあんまり都合良く行けないみたい。R9くらいですが、それじゃ京丹後の方へは行けない、と。

 そこを京都縦貫道が一本突き抜けるってなんかすごい感じ。高速しかないので独壇場ですね。
 それはさておき。道の駅としてはかなり前からあって、開業は1995年春から。建物はひとつでーんとあります。

 シルク製品がたくさんあって、ハンカチやストールはもちろん、反単位で扱ってるのはすごいというか誰が買うんだというか。ちょっと面白いというかかなり珍しい推しですね。
 モニュメント系はいろいろ。さすがに昔からあるなぁ、と感じられる看板その1。

 道の駅のピクトグラムの下に26003って数字が見えるんですが、何だろう、コレ。・・・26が京都府の番号で、その3番目ってことなのかな~。
 その2は駅名標型。こちらはサイクリング用なのかな。ここのサイクルステーションになっています。

その3はほのぼの型。

 こうなるとただのイラストですかね。


道の駅「丹後王国 食のみやこ」

2019-11-01 | 道の駅巡業

 京都府京丹後市にある道の駅「丹後王国 食のみやこ」(たんごおうこく しょくのみやこ)です。国道沿いではなく、府道沿い・・・というわけでもなく、農道沿いですかね。そういう意味では珍しいのですが、元々あった観光地に道の駅を追加した、と言うところですね。なので幹線道路沿いではない、と。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 道の駅の効果、大きいよねぇ・・・。こうして来ちゃってるわけですし。王国と名乗っていますが、王が居るわけではなさそうで。どうせなら丹後王って役職を(げふんげふん)。

 元は広大な農業テーマパークだったのかな。フルーツ狩りやらなんやらかんやらで。今でこそ高速道路が京丹後まで届いていますが、コレがなかったら京都方面からの集客は大変なんじゃなかろうか、と。周辺はそもそも農産物に物珍しさはないですし、こういうのは都市部から人を集めてこそ、だと思うんです。が、アクセスの悪さはどうにもねぇ。今後山陰近畿自動車道が延伸したらこの近くを通るはずなので、そうすると化けるかもしれません。
 道の駅として登録したのは2003年夏ですが、テーマパークとしては1998年夏頃のよう。そういえばその時期は農業公園があちこちで開業していたような気が・・・。テーマパークなので、入口の面構えは立派ですね。

 園内は広大であちこち見て回れますが、ドライブ中に付きお土産を物色するにとどめます。が、じっくり回ればほぼ丸一日つぶせそうな気配ですね。こういう所で食べるBBQとか最高なんですがね。
 モニュメントはあちこちに。入口脇にはこんな物が。

 「食のみやこ」が合成したみたいに見えるのってすごいけど、ちゃんと鋳物でくっついてますよ。そして、農道からのエントランスにもひとつ。こちらは割と定番ですね。

 GWとかにのんびりするのは気候的にも最適なところですね。秋の連休だと暑いかも。


道の駅「くみはまSANKAIKAN」

2019-11-01 | 道の駅巡業

 京都府京丹後市にある道の駅「くみはまSANKAIKAN」(くみはまさんかいかん)です。鳥取から舞鶴まで海沿いを走るR178沿いにあって、京都府の中では西にある道の駅です。旧久美浜町の市街地は割と混雑しますが、道の駅付近の交通量はそうでもなく、右左折にはストレスはありませんね。ただし、駐車場は狭めなので、フルーツ盛りだくさんになる秋の休日には駐車場に難儀するかも。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 農匠の郷やくのと比べると、ぎりぎりやくののほうが西になるみたい。ということで、京都府最西端ではない、と。というか、そこをローマ字にする?というツッコミを入れたかったとか。

 丘の上にある割には、立ち木が邪魔で眺望が今ひとつなんですよね。そこが一番残念なところ。ただ、丘の下には鉄道があるのでおいそれと、というところでもあります。高低差はそもそも少ないので仕方ないかな。それがなければ久見浜湾を一望って立地なんですけれども。
 施設としては、2011年春に登録しているみたいですが、割と昔からありそうで実はそうでもなかった感が。
 建物はこちら。

 モニュメント的な物は見当たりませんでしたが、ロゴは窓ガラスに張られている物程度でした。もっと探せば見つかったかな?
 ここでは季節に応じたフルーツが並び、カニシーズンにはカニが並びます。日本海側の道の駅ならではですね。