急に涼しくなりました。 バーダーのみなさんはいかがお過ごしでしょうか。
我がフィールドでは現在、撮影対象となる野鳥はカワセミですが、これも最近では
必ず現れるとは限らず鳥撮りは秋まで”たまたま”の散発的になりそうです。
我が家の庭では夜半になると涼しげにコウロギが鳴き始めました。先日はクロメダカの
池に入れるマツモをバケツに一晩つけておいたのですが、そのバケツに朝になったら
庭に住み着いているヒキガエルが入り出られなくなっていました。
そっと逃がしてやりましたが、周りは住宅街、自然の池もないのにどこで繁殖するのだろ
うか不思議です。
という事で、この場では場違いかも分かりませんが、私の趣味で他のカテゴリーである
小さなジオラマの小さな鉄道の旅はいかがでしょうか。
尚このジオラマ、詳しくは私のホームページでも見られますので、気が向いた折にでもご覧
頂けたら光栄に思います。
今回画像を一回り大きくリサイズしてご紹介いたします。
この画像はまだフィルムカメラを使用していた時期です。
車輌の縮尺は1/87、レールの巾は12mmです
撮影(2004/4~2005/5)
C56を先頭に軽貨物の編成
当鉄道のSLは全て汽笛、蒸気、ドラフト等のサウンド付きですが
このブログでは音声がつけられずお届け出来ないのが残念です
季節は初秋、ローカル線の終端駅です
機動車のキハ20が単機、出発を待っています
小さな社(やしろ)
右下は稲架掛け(はさかけ)小屋…刈った稲穂や野菜等を
天日に干すために掛けて置く木材などを保管する小屋です
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