コルクの葡萄畑

日々面倒を見ているブドウ畑と愛犬のダックスフント『コルク』の成長と活動の記録

切り株

2010-04-08 13:11:09 | ブドウ畑
今日も雑木林の伐採作業。

生えている木はヌルデが大半ですが、
キハダやクリ、シイノキなどがぽつぽつと混じっています。

木肌が違うだけでなく、切り株の断面もそれぞれの木で異なり、
それぞれ個性のある色や模様をしています。

写真はヌルデの断面。年輪の幅が広く成長が早かったのがうかがえます。
生えている場所によっても年輪の幅が違い、同じ畑の中でも環境の違いがやはりあるようです。



                 ↓キハダの切り株。名前の通り、切り口が鮮やかな黄色。樹皮は染色の材料となるそうなので、皮をはいで保存する予定。
                  写真では分かりづらいのですが、時間が経つと共にさらに鮮やかな黄色になっていました。
                 



                 ↓幹の中心部が黒っぽい。タンニンを蓄えて病害に対する耐性を高めるそう。名前は失念。
                 




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