真夏の青い空に映えるのは白い雲だけではなく、
細い糸で空中にふわりと浮かぶ蜘蛛もなかなかのものです。
ブドウ畑「狸沢」の垣根の間に蜘蛛が幾重もの巣を作り、
奥へ入ることを妨げる障壁のようになっています。
まだ小さなジョロウグモなどが多いのですが、中には写真のナガコガネグモなどの
大きな蜘蛛も見かけます。
風通しがいいところに巣を作るらしく、
風が吹きぬける垣根の間に多く、垣根本体にはほとんど作っていません。
真夏の昼間でも空中でじっと獲物を待つくもたち。
熱中症にはならないのかといらぬ心配をしてしまいます。
↓獲物を捕らえる蜘蛛。巣の中心部の白い帯はかくれ帯というらしく、巣の補強や隠れ場所、強い日差しを避ける、
紫外線を反射して花に擬態し、獲物を呼び寄せるなど、さまざまな説があるらしい。
↓一方、強い日差しをブドウ樹の陰に隠れて避けるオニグモ。
↓こちらも葉陰に隠れるオニグモの仲間。
細い糸で空中にふわりと浮かぶ蜘蛛もなかなかのものです。
ブドウ畑「狸沢」の垣根の間に蜘蛛が幾重もの巣を作り、
奥へ入ることを妨げる障壁のようになっています。
まだ小さなジョロウグモなどが多いのですが、中には写真のナガコガネグモなどの
大きな蜘蛛も見かけます。
風通しがいいところに巣を作るらしく、
風が吹きぬける垣根の間に多く、垣根本体にはほとんど作っていません。
真夏の昼間でも空中でじっと獲物を待つくもたち。
熱中症にはならないのかといらぬ心配をしてしまいます。
↓獲物を捕らえる蜘蛛。巣の中心部の白い帯はかくれ帯というらしく、巣の補強や隠れ場所、強い日差しを避ける、
紫外線を反射して花に擬態し、獲物を呼び寄せるなど、さまざまな説があるらしい。
↓一方、強い日差しをブドウ樹の陰に隠れて避けるオニグモ。
↓こちらも葉陰に隠れるオニグモの仲間。