コルクの葡萄畑

日々面倒を見ているブドウ畑と愛犬のダックスフント『コルク』の成長と活動の記録

冬の晴れの日

2013-02-04 15:25:08 | ブドウ畑
昔々使用していた薪ボイラーの煙突は、さすがに現役を引退して、
羊のいる敷地の隅っこにひっそりとそびえたつ日々を過ごしています。

数日前の晴れた日に、羊の餌をやりに行ってふと目をやると、
引退したはずの煙突から煙が…?
一瞬見間違えるほどの形をした雪が上に乗っているだけでした。
風の中積もった雪が、温かい日差しで溶けてこんな形になった様子。
あの有名なスーパードライホールのオブジェのようにも見えなくもない。

果たしてあと何日もつことやら。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする