コルクの葡萄畑

日々面倒を見ているブドウ畑と愛犬のダックスフント『コルク』の成長と活動の記録

寄らば大樹の陰

2011-07-06 16:19:34 | ブドウ畑の昆虫たち
去年、耕作放棄地となっていた畑を購入し、現在耕作中。

森と化していた部分をあらかた切り倒し、一本だけ残したキハダの大木。
そこにとまっているチョウを発見。

名前はヒョウモンエダシャク。
綺麗に見えたけど、蝶ではなく蛾。
幼虫はアセビを食べるらしく、体内にアセビの毒素を溜め込むらしい。

アセビといえば漢字で書くと馬酔木。
アセビの葉を食べると馬が酔っぱらったようになるからつけられたとのこと。
羊を放牧しているところでもあるし、
近くにアセビが無いか、気をつけなければ。

               

                   ↓「沢」で見つけた子ウサギ。親らしきウサギは周りに見えず。このあとも畑の中でちらほら見かけます。
                   

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« よく目が合います。 | トップ | 巨大なチョーク? »
最新の画像もっと見る

ブドウ畑の昆虫たち」カテゴリの最新記事