コルクの葡萄畑

日々面倒を見ているブドウ畑と愛犬のダックスフント『コルク』の成長と活動の記録

赤湯も入梅

2008-06-19 16:53:33 | ブドウ畑の動植物たち
雨がまったくといっていいほど降らなかった6月。

乾燥した日が続いてブドウの成長には理想的だったのですが、
一転、今日は朝から湿度が高く、蒸れる一日となりました。

夕方頃に雨がパラパラと降ってきて、気象庁は梅雨入りを宣言。
ブドウ農家として最も憂鬱な季節の幕開けです。

ブドウ畑「沢」には野生化したイチゴがはびこっている箇所があるのですが、
その実を食べることが出来るのも今日まで。
梅雨入りとともに食べることが出来なくなってしまいます。

花を咲かせ始めたブドウが冷たい雨で病気にならないよう、目を光らせる日々が続きます。


          
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