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No145) 『 家族に感謝! 』
---------------------------------------------------
■ 女子マラソンダメでしたね~…。
土佐さんが、途中リタイヤ!みんなギリギリで
やっているんだろうな~と何となく可哀想に
なります。どうしても、みんなが騒ぐので、
プッレッシャーも凄いんだろうなと感じます。
室伏はどうなるでしょうか?
女子レスリングも期待できますね!
まあ、こうして期待してしまうのが、選手に
プレッシャーをかける事に成るのかも知れません。
最後まで、怪我すること無く、自分のベスト
を尽くして貰いたいものです。
■ 今週はお盆特集として、親と兄の話をしました。
今日は、その家族に関しての話をします。
___________________________________________________
■目次
【1】何でも話せた
【2】経験をさせてくれた
【3】口は悪いが仲は良かった
★ 今だけのキャンペーン
____________________________________________________
-----------------------------------------------
【1】何でも話せた
-----------------------------------------------
■ 夕食の時に、その日にあったことなどを、
いろいろ話すのが、我家流でした。
親父は、酒を飲みながら話を聞いて喜んで、
笑っていた。お袋も、私達の話を聞くのが
楽しくて仕方が無いと言う感じだった。
両親が共働きなので、夜だけ子供達と会える
ので、何があったのか色々聞きたいと言うのも
あったのでは無いかと思います。
■ お袋は、料理は上手くありませんでした。
それもあったのか、月に一回は、外食を
していました。
今の若い人は、「外食の何が凄いの?」と
思われるかも知れませんが、当時は、外食を
するのは珍しく普通は、家で食事をしていました。
私は、海老フライを食べるのが至福の喜びでした!
毎月、家族で行く外食は、家族の楽しみでした。
幼い頃、洋食は外でしか食べれませんでした。
通常はどんな物を食べていたかと言いますと、
ご飯・味噌汁・漬物・おから・魚でした。
肉は、子供の頃は、余り食べた記憶は無いです。
近所の、コロッケ屋でコロッケを買って来た日は、
コロッケがあると言って、「ご馳走だ!」って
思っていたぐらいです。
中学生に成って初めて、グラタンを食べて、
この世にこんなに美味い食べ物があるのかと、
驚いたのを思い出します。
■ 親父と、お袋が喧嘩をしない時は、非常に
和気あいあいとした家庭でした。
この何でも言える家庭と言うのは、隠し事
が無くて、互いに思ったことが言える。
そう言う意味では、良かったのかも知れません。
そのお陰か、そのせいか、言いたいことは、
歯に衣を着せずに言ってしまうように育ったので、
非常に厳しい!印象を与える事も多いのです。
まあ、言わないで過ごすよりも、言いたいことは
言った方が、良いんじゃないのかと思うので、
この性格は、家庭の中で培われたように感じます。
■ お袋は、外食に連れて行く時に、マナーにも
煩かったです。そのお陰で、食事のマナーは
幼い時に、教育されました。
ナイフやホークの使い方や、食べる時に、
口を開けないとか、クチャクチャ音を立てない
など、結構言われて育ちました。
そのお陰で、どんなところでの食事でも、
気を使わないで、食べれるのはありがたいことです。
-----------------------------------------------
【2】経験をさせてくれた
-----------------------------------------------
■ 親の世代は、子供の頃に戦争があった世代です。
食べるものに苦労し、学校も出れなかった!
そんな時代だったのです。
そのせいか、子供には、いろいろ経験させたいと、
兄も私も幼稚園からピアノをさせられました。
親にやらされたものは、ピアノ・書道・そろばん
などやらされましたが、どれも長続きはしませんでした。
兄も私も、剣道は続けていました。
ただ、ピアノをやっていたりしたお陰で、音楽は
そこそこ成績が良かったです。
■ また、休みには、いろいろ旅行に連れて行ってくれました。
親父は、家で留守番してましたが、お袋と兄と行きました。
夏休みは、いつも、徳島の知り合いの家に1ヶ月も泊りに
行きます。お袋のおじいさんの知り合いだと言う事ですが、
いつ行っても、良くして貰えて、いろいろ勉強に成りました。
忘れられないのが、お袋と、伯母と幼稚園児の私の3人で
徳島に行く時に、岡山から連絡船に乗るために、移動する電車に
乗る前に、3人でうどんを食べて、乗ろうとした時に、
伯母さんが遅れて、荷物と私が電車で待っていて、お袋が
伯母を呼びに行ったら、そのまま電車が発車してしまったのです!!
この時、伯母とお袋が迫る中、ドアが閉まって行くのが、
目に焼き付いています!!
「お母ちゃん!」そう言ってそのまま泣き続けたのを思い出します。
その後、余り記憶が無く、次の記憶は、駅員にお菓子を貰って
喜んでそれを食べながら、お袋が来るのを待っている。
そして、お袋と伯母が来た時でした。
それからは、自分が先に乗るのは、駄目だと言う教訓に成りました。
■ 良く旅行には行きましたが、お金がある訳では無いので、
指定席には、乗った記憶が無いです。
そして、貧乏人の工夫をお袋から教わりました。
松江から岡山まで3時間ほどかかります。立って行くのは
結構辛いです。そこで、食堂車に行くのです。(今は無いです)
そして、3時間粘るのです!
一番安いもので、3時間粘る!
慌てて食べてはダメです!!(笑)
子供2人を連れて一人で移動する母の知恵!?です。
■ 兄も私も大学まで行かせて貰いました。
私は、一浪したので、そのお金もかかりましたし、
美大の入学金や、授業料も高いのによく出せたな~と
この歳に成って、感じます。
子供は親に何も返してはいませんが、親は子供に、
いろいろ経験をさせ、学校を進学させる。
でも、親に成って感じるのは、それでも、子供が
元気でやっていてくれれば、それが何よりだと、
感じるものだと分かりました。
自分のことより、子供のことを考えるのが、
親だと言う事が、親に成って分かりました。
■ 私が、美大に進みたいと言ったのは、中学生の時
でした。剣道ばかりやっていた私が、「画家に成る」
と言いだしたので、親はビックリしたのでは無いかと、
思います。でも、親父もお袋も一切反対はしなかった。
応援してくれました。普通の大学に行けとは、
言わなかったのです。
高校2年の夏から、休みに成ると東京の予備校に
通って、絵を描きました。親戚の家に泊まって、
予備校に通いました。
その時も、応援してくれました。
学校の先生は、反対していましたが、親が応援して
くれたので、美大に行けたのだと思います。
親は、子供を信頼して、応援する!
そうすると、頑張れるものだと思います。
■ 私は、剣道にしても美術にしても、やらせてくれて、
応援してくれた親のお陰で、ある程度のレベルにまで
成ることが出来たのは、非常に親に感謝してます。
どちらも今はやり続けてはいませんが、私の中には、
両方の経験が非常に生きています。
何かを、あるレベルまでやり続けること!
その経験を通して学ぶことは非常に多いです。
親に、感謝!感謝!感謝です!
-----------------------------------------------
【3】口は悪いが仲は良かった
-----------------------------------------------
■ うちの家族は、口が悪いです!
ヒネクレテいる感じです。
「素直じゃ無い!」そんな感じですが、
仲は良かったと思っています。
ベタベタした感じは、無いのですが、
お互いに、お互いに対して興味を持って話していました。
まあ、当たり前でしょうが、普段一緒に居ないので
より、お互いに相手に、カマって貰いたいと言う感じ
で、言いたいことを言い合った!
そんな気がします。
■ 親に成って分かりましたが、例え昼間の間だけと
言っても、一緒に居れないのは辛いです。
たぶん、私なら我慢できないでしょう!
だから兄貴は、子供達と義姉をいつも一緒に
いさせたのだと思います。
そう考えると、子供を育てる為に、稼ぐ為だと
言いながらも、子供と離れて暮らすのは、
親にとっては、辛かったと思います。
■ その辛さが、絆に成っていた部分を感じます。
辛いからこそ、頑張って働けた。
その辛さがあったから、子供を大学まで出せた。
そんな気がします。
大学卒業後は、私も兄も余り家には帰れませんでしたが、
たまに帰ると、親父と釣りに行ったりするのが、
楽しかったです。
新年明けて、初詣に出雲大社にお参りに行くのが、
毎年の恒例でした。
帰り道で、親父の里によって、カラオケを歌う!
毎年恒例に成っていたのを思い出します。
まだ、親父も元気でした。
■ 親父と兄貴は、普段、余り笑わないタイプの男でした。
どちらかと言うと、強面でした。
自分が、強くないといけないと言う感じで、
弱味を見せないようにしていたように感じます。
傍から見ると、辛そうで、楽しい感じはしませんでした。
それが、親父も兄貴も、病気に成ってから、優しくなりました!
突っ張っていたのを、病気と言う悪いことではありますが、
そのお陰で、緩めることが出来て、笑顔に成れたと言う感じです。
親父って、こんなに笑顔が良かったの?
兄貴って、こんなに可愛い所があったの?
2人ともに、病気に成ってから、180度変わりました。
2人が笑顔に成ったことで、2人とも幸せそうに成りました。
■ 不思議な感じがしました!
突っ張っていた頃の、2人は、男らしかったですが、
幸せそうな感じでは無かったです。
傍から見て、辛そうでしたが、
笑顔に成ってからの2人は、楽しそうで、
幸せそうに成ったのです!!
2人を見ていて感じたのは、人生は勝ち負けでは無く、
どれだけ楽しんで、笑顔でいれるかが重要なんだな~と
感じました。
親父も兄貴も笑顔に成れてから、逝くことが出来たのが、
非常に良かったです!!
あのまま、辛そうな、怒った顔だけで生きていたら、
幸せな人生では無かったようなそんな気がします。
人生は、「死ぬまでの間、どれだけ楽しめるのか?」
と言う事が、重要である気がします。
肩の力を抜いて、勝ち負けの人生では無く、
「楽しみと笑顔で生きる人生を選ぶのが、良い人生!」
そんな事を感じます。
■ 私は、家族のお陰で、いろんなものを頂きました。
親父もお袋も兄貴も、自分の人生を精一杯生きました。
その人生を見ることで、笑顔の重要性!
周りを楽しませられることの重要性を学びました。
肩の力を抜いて、突っ張らないで、楽しむ事!
どうせ、死ぬまでの間です。
どれだけ楽しめたのか!
どれだけ笑顔でいれたのか!
そんな人生が、良い人生な感じがします。
家族の人生で、それを学べたのが非常に良かった。
そう思います。
■ まだまだ、人生がどうのと、人様に指導を
出来るほどの経験はしていません。
ただ、親の人生を見て感じるのは、どんなに勝ったのか!
が重要では無く、どんなに楽しめたのか!
が重要な気がします!!
お盆特集のお話しで、皆さんの肩の力が、少し抜けたら
嬉しいな~!
そんな気がします。
以上です。
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【 営業編:売れる営業マンの常識非常識 】
メルマガ http://www.mag2.com/m/0000257207.html
【 経営編:こんな時代だから経営理念を 】
No145) 『 家族に感謝! 』
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■ 女子マラソンダメでしたね~…。
土佐さんが、途中リタイヤ!みんなギリギリで
やっているんだろうな~と何となく可哀想に
なります。どうしても、みんなが騒ぐので、
プッレッシャーも凄いんだろうなと感じます。
室伏はどうなるでしょうか?
女子レスリングも期待できますね!
まあ、こうして期待してしまうのが、選手に
プレッシャーをかける事に成るのかも知れません。
最後まで、怪我すること無く、自分のベスト
を尽くして貰いたいものです。
■ 今週はお盆特集として、親と兄の話をしました。
今日は、その家族に関しての話をします。
___________________________________________________
■目次
【1】何でも話せた
【2】経験をさせてくれた
【3】口は悪いが仲は良かった
★ 今だけのキャンペーン
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【1】何でも話せた
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■ 夕食の時に、その日にあったことなどを、
いろいろ話すのが、我家流でした。
親父は、酒を飲みながら話を聞いて喜んで、
笑っていた。お袋も、私達の話を聞くのが
楽しくて仕方が無いと言う感じだった。
両親が共働きなので、夜だけ子供達と会える
ので、何があったのか色々聞きたいと言うのも
あったのでは無いかと思います。
■ お袋は、料理は上手くありませんでした。
それもあったのか、月に一回は、外食を
していました。
今の若い人は、「外食の何が凄いの?」と
思われるかも知れませんが、当時は、外食を
するのは珍しく普通は、家で食事をしていました。
私は、海老フライを食べるのが至福の喜びでした!
毎月、家族で行く外食は、家族の楽しみでした。
幼い頃、洋食は外でしか食べれませんでした。
通常はどんな物を食べていたかと言いますと、
ご飯・味噌汁・漬物・おから・魚でした。
肉は、子供の頃は、余り食べた記憶は無いです。
近所の、コロッケ屋でコロッケを買って来た日は、
コロッケがあると言って、「ご馳走だ!」って
思っていたぐらいです。
中学生に成って初めて、グラタンを食べて、
この世にこんなに美味い食べ物があるのかと、
驚いたのを思い出します。
■ 親父と、お袋が喧嘩をしない時は、非常に
和気あいあいとした家庭でした。
この何でも言える家庭と言うのは、隠し事
が無くて、互いに思ったことが言える。
そう言う意味では、良かったのかも知れません。
そのお陰か、そのせいか、言いたいことは、
歯に衣を着せずに言ってしまうように育ったので、
非常に厳しい!印象を与える事も多いのです。
まあ、言わないで過ごすよりも、言いたいことは
言った方が、良いんじゃないのかと思うので、
この性格は、家庭の中で培われたように感じます。
■ お袋は、外食に連れて行く時に、マナーにも
煩かったです。そのお陰で、食事のマナーは
幼い時に、教育されました。
ナイフやホークの使い方や、食べる時に、
口を開けないとか、クチャクチャ音を立てない
など、結構言われて育ちました。
そのお陰で、どんなところでの食事でも、
気を使わないで、食べれるのはありがたいことです。
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【2】経験をさせてくれた
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■ 親の世代は、子供の頃に戦争があった世代です。
食べるものに苦労し、学校も出れなかった!
そんな時代だったのです。
そのせいか、子供には、いろいろ経験させたいと、
兄も私も幼稚園からピアノをさせられました。
親にやらされたものは、ピアノ・書道・そろばん
などやらされましたが、どれも長続きはしませんでした。
兄も私も、剣道は続けていました。
ただ、ピアノをやっていたりしたお陰で、音楽は
そこそこ成績が良かったです。
■ また、休みには、いろいろ旅行に連れて行ってくれました。
親父は、家で留守番してましたが、お袋と兄と行きました。
夏休みは、いつも、徳島の知り合いの家に1ヶ月も泊りに
行きます。お袋のおじいさんの知り合いだと言う事ですが、
いつ行っても、良くして貰えて、いろいろ勉強に成りました。
忘れられないのが、お袋と、伯母と幼稚園児の私の3人で
徳島に行く時に、岡山から連絡船に乗るために、移動する電車に
乗る前に、3人でうどんを食べて、乗ろうとした時に、
伯母さんが遅れて、荷物と私が電車で待っていて、お袋が
伯母を呼びに行ったら、そのまま電車が発車してしまったのです!!
この時、伯母とお袋が迫る中、ドアが閉まって行くのが、
目に焼き付いています!!
「お母ちゃん!」そう言ってそのまま泣き続けたのを思い出します。
その後、余り記憶が無く、次の記憶は、駅員にお菓子を貰って
喜んでそれを食べながら、お袋が来るのを待っている。
そして、お袋と伯母が来た時でした。
それからは、自分が先に乗るのは、駄目だと言う教訓に成りました。
■ 良く旅行には行きましたが、お金がある訳では無いので、
指定席には、乗った記憶が無いです。
そして、貧乏人の工夫をお袋から教わりました。
松江から岡山まで3時間ほどかかります。立って行くのは
結構辛いです。そこで、食堂車に行くのです。(今は無いです)
そして、3時間粘るのです!
一番安いもので、3時間粘る!
慌てて食べてはダメです!!(笑)
子供2人を連れて一人で移動する母の知恵!?です。
■ 兄も私も大学まで行かせて貰いました。
私は、一浪したので、そのお金もかかりましたし、
美大の入学金や、授業料も高いのによく出せたな~と
この歳に成って、感じます。
子供は親に何も返してはいませんが、親は子供に、
いろいろ経験をさせ、学校を進学させる。
でも、親に成って感じるのは、それでも、子供が
元気でやっていてくれれば、それが何よりだと、
感じるものだと分かりました。
自分のことより、子供のことを考えるのが、
親だと言う事が、親に成って分かりました。
■ 私が、美大に進みたいと言ったのは、中学生の時
でした。剣道ばかりやっていた私が、「画家に成る」
と言いだしたので、親はビックリしたのでは無いかと、
思います。でも、親父もお袋も一切反対はしなかった。
応援してくれました。普通の大学に行けとは、
言わなかったのです。
高校2年の夏から、休みに成ると東京の予備校に
通って、絵を描きました。親戚の家に泊まって、
予備校に通いました。
その時も、応援してくれました。
学校の先生は、反対していましたが、親が応援して
くれたので、美大に行けたのだと思います。
親は、子供を信頼して、応援する!
そうすると、頑張れるものだと思います。
■ 私は、剣道にしても美術にしても、やらせてくれて、
応援してくれた親のお陰で、ある程度のレベルにまで
成ることが出来たのは、非常に親に感謝してます。
どちらも今はやり続けてはいませんが、私の中には、
両方の経験が非常に生きています。
何かを、あるレベルまでやり続けること!
その経験を通して学ぶことは非常に多いです。
親に、感謝!感謝!感謝です!
-----------------------------------------------
【3】口は悪いが仲は良かった
-----------------------------------------------
■ うちの家族は、口が悪いです!
ヒネクレテいる感じです。
「素直じゃ無い!」そんな感じですが、
仲は良かったと思っています。
ベタベタした感じは、無いのですが、
お互いに、お互いに対して興味を持って話していました。
まあ、当たり前でしょうが、普段一緒に居ないので
より、お互いに相手に、カマって貰いたいと言う感じ
で、言いたいことを言い合った!
そんな気がします。
■ 親に成って分かりましたが、例え昼間の間だけと
言っても、一緒に居れないのは辛いです。
たぶん、私なら我慢できないでしょう!
だから兄貴は、子供達と義姉をいつも一緒に
いさせたのだと思います。
そう考えると、子供を育てる為に、稼ぐ為だと
言いながらも、子供と離れて暮らすのは、
親にとっては、辛かったと思います。
■ その辛さが、絆に成っていた部分を感じます。
辛いからこそ、頑張って働けた。
その辛さがあったから、子供を大学まで出せた。
そんな気がします。
大学卒業後は、私も兄も余り家には帰れませんでしたが、
たまに帰ると、親父と釣りに行ったりするのが、
楽しかったです。
新年明けて、初詣に出雲大社にお参りに行くのが、
毎年の恒例でした。
帰り道で、親父の里によって、カラオケを歌う!
毎年恒例に成っていたのを思い出します。
まだ、親父も元気でした。
■ 親父と兄貴は、普段、余り笑わないタイプの男でした。
どちらかと言うと、強面でした。
自分が、強くないといけないと言う感じで、
弱味を見せないようにしていたように感じます。
傍から見ると、辛そうで、楽しい感じはしませんでした。
それが、親父も兄貴も、病気に成ってから、優しくなりました!
突っ張っていたのを、病気と言う悪いことではありますが、
そのお陰で、緩めることが出来て、笑顔に成れたと言う感じです。
親父って、こんなに笑顔が良かったの?
兄貴って、こんなに可愛い所があったの?
2人ともに、病気に成ってから、180度変わりました。
2人が笑顔に成ったことで、2人とも幸せそうに成りました。
■ 不思議な感じがしました!
突っ張っていた頃の、2人は、男らしかったですが、
幸せそうな感じでは無かったです。
傍から見て、辛そうでしたが、
笑顔に成ってからの2人は、楽しそうで、
幸せそうに成ったのです!!
2人を見ていて感じたのは、人生は勝ち負けでは無く、
どれだけ楽しんで、笑顔でいれるかが重要なんだな~と
感じました。
親父も兄貴も笑顔に成れてから、逝くことが出来たのが、
非常に良かったです!!
あのまま、辛そうな、怒った顔だけで生きていたら、
幸せな人生では無かったようなそんな気がします。
人生は、「死ぬまでの間、どれだけ楽しめるのか?」
と言う事が、重要である気がします。
肩の力を抜いて、勝ち負けの人生では無く、
「楽しみと笑顔で生きる人生を選ぶのが、良い人生!」
そんな事を感じます。
■ 私は、家族のお陰で、いろんなものを頂きました。
親父もお袋も兄貴も、自分の人生を精一杯生きました。
その人生を見ることで、笑顔の重要性!
周りを楽しませられることの重要性を学びました。
肩の力を抜いて、突っ張らないで、楽しむ事!
どうせ、死ぬまでの間です。
どれだけ楽しめたのか!
どれだけ笑顔でいれたのか!
そんな人生が、良い人生な感じがします。
家族の人生で、それを学べたのが非常に良かった。
そう思います。
■ まだまだ、人生がどうのと、人様に指導を
出来るほどの経験はしていません。
ただ、親の人生を見て感じるのは、どんなに勝ったのか!
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