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No987) 『怒らない技術2』
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■ 友人の嶋津さん、いや嶋津先生の「怒らない技術2」
を最近読みはじめました。
嶋津さんとは前の会社で一緒に働き、
最初の会社も一緒でした。
まあ、あまり接点は無かったのですが、
お互いに退社してからは年に1度程度食事をしながら、
いろいろ教えてもらっています。
凄いですよね~、
今は大先生です。
なかなかビジネス書系ではベストセラーは難しいのですが、
「怒らない」と言うキーワードで、広く読者を集めたのは
大成功ですね。
■ 昨日半分まで読んで会社に来たのですが、
朝礼でまたまた怒ってしまいました!(笑)
ダメですね~
まあ、嶋津さんも昔はかなりバイオレンスだったので、
よくまあ、あの本を書くな~と言う感じですが、
人間は変わりますし、昔の環境があったからこそ、
書くことが出来た本だと思うわけです。
■ 私の場合は、嶋津さんとは比較にならないほど超短気です。
「店員に怒鳴り散らす」
「机が壊れるほど叩きながら社員を叱る」
「電車内でのいざこざ」
数え上げるときりがないほどです。
よくもまあ、社会人として生きてこれたものだと
自分でも不思議に思う事があります。
普段は全然怒らないのですが、
筋が通っていないと『プツン』と切れます。
また、自分の言い分を通す時には、
ワザと怒った方が通りやすいと言うのを経験則で
覚えてしまった感もあります。
冷静に怒りながら、「君じゃ話にならない」と上司を呼び出して、
無理を通す。…
嫌な奴ですね~
でも、まあ、そうすると大体言わないよりは言ったほうが得をするのです。
イイことではないかもしれませんが、そんな人生を40年以上も生きてきました。
■ 変わるきっかけは、嶋津さんと一緒に参加したセミナーでした。
嶋津さんは社員教育に熱心で、よくセミナーに私ら役員を参加させてくれました。
そのセミナーで、「事実と解釈」についての考え方を教わりました。
事実は一つだが、解釈は無限にできると言うものです。
つまり、何か発生したときに、何かは事実ですが、
それに対して自分がどう感じるかということは、自分の解釈であって、
無限に解釈はあるということです。
「上司に叱られた」と言う事実を
「あいつは俺のことを嫌っている」と解釈もできますし
「私のためを思って叱ってくれてありがたい」と解釈することもできます。
しかも、それは自分の中でどうにでもできるのです。
この考え方を学んだのは大きかったです。
そして、徐々に怒らなくなってきました。
■ 特に子供が生まれてから、あまり爆発はしなくなりました。
以前のように、店員さんに怒鳴りちらすようなことは
しなくなりました。
それが普通なんでしょうが、なかなか、抑えることが
昔は出来なかったです。
嫁には「変な時に怒る」とよく言われます。
嫁からすると怒るべき時に怒らないで、
怒らなくていい時に怒ると言われます。
中国にいた時も、タクシーの運転手が釣り銭をよく誤魔化します。
日本円で、10円程度の話しですが、そんな誤魔化しが許せなくて、
言い合いをしてしまいます。
日本では10円が落ちていても拾わないのに確かにおかしい話です。
解釈を変えて、チップだと思えばいい話です。
それがなかなかできなかったわけです。
■ 私は嶋津さんの本を読むのが好きです。
私にとって非常にわかりやすいのです。
時代や経験が同じだというのがあろうかと思います。
言わんとする部分がよく理解できる感じです。
「怒らない」=嶋津
こんなキーワードがある人はヒットします。
「ロングブレス」=美木
こんな感じです。
もう、6年目になりました。
自分の「○○」を模索してきましたが、
なかなかヒットが生まれません。
今年は、これだと言うものがみつかって、
多くの人に読んで貰えたり、セミナーに来て貰えるように
したいものです。
***************************************************
【 アルティメット・セールス・マスター 島田安浩 】
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FC募集
http://www.act-ecosmile.com/fc/
アクト株式会社 代表取締役 島田 安浩
電話049-256-9421 FAX049-256-9431
URL:http://act-no1.com(会社)
http://www.act-no1.com/fc/(FC)
http://www.cotucotu.com(コンサル)
メールマガジン http://www.mag2.com/m/0000246022.html
【 売れる営業マンの常識非常識 】
No987) 『怒らない技術2』
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■ 友人の嶋津さん、いや嶋津先生の「怒らない技術2」
を最近読みはじめました。
嶋津さんとは前の会社で一緒に働き、
最初の会社も一緒でした。
まあ、あまり接点は無かったのですが、
お互いに退社してからは年に1度程度食事をしながら、
いろいろ教えてもらっています。
凄いですよね~、
今は大先生です。
なかなかビジネス書系ではベストセラーは難しいのですが、
「怒らない」と言うキーワードで、広く読者を集めたのは
大成功ですね。
■ 昨日半分まで読んで会社に来たのですが、
朝礼でまたまた怒ってしまいました!(笑)
ダメですね~
まあ、嶋津さんも昔はかなりバイオレンスだったので、
よくまあ、あの本を書くな~と言う感じですが、
人間は変わりますし、昔の環境があったからこそ、
書くことが出来た本だと思うわけです。
■ 私の場合は、嶋津さんとは比較にならないほど超短気です。
「店員に怒鳴り散らす」
「机が壊れるほど叩きながら社員を叱る」
「電車内でのいざこざ」
数え上げるときりがないほどです。
よくもまあ、社会人として生きてこれたものだと
自分でも不思議に思う事があります。
普段は全然怒らないのですが、
筋が通っていないと『プツン』と切れます。
また、自分の言い分を通す時には、
ワザと怒った方が通りやすいと言うのを経験則で
覚えてしまった感もあります。
冷静に怒りながら、「君じゃ話にならない」と上司を呼び出して、
無理を通す。…
嫌な奴ですね~
でも、まあ、そうすると大体言わないよりは言ったほうが得をするのです。
イイことではないかもしれませんが、そんな人生を40年以上も生きてきました。
■ 変わるきっかけは、嶋津さんと一緒に参加したセミナーでした。
嶋津さんは社員教育に熱心で、よくセミナーに私ら役員を参加させてくれました。
そのセミナーで、「事実と解釈」についての考え方を教わりました。
事実は一つだが、解釈は無限にできると言うものです。
つまり、何か発生したときに、何かは事実ですが、
それに対して自分がどう感じるかということは、自分の解釈であって、
無限に解釈はあるということです。
「上司に叱られた」と言う事実を
「あいつは俺のことを嫌っている」と解釈もできますし
「私のためを思って叱ってくれてありがたい」と解釈することもできます。
しかも、それは自分の中でどうにでもできるのです。
この考え方を学んだのは大きかったです。
そして、徐々に怒らなくなってきました。
■ 特に子供が生まれてから、あまり爆発はしなくなりました。
以前のように、店員さんに怒鳴りちらすようなことは
しなくなりました。
それが普通なんでしょうが、なかなか、抑えることが
昔は出来なかったです。
嫁には「変な時に怒る」とよく言われます。
嫁からすると怒るべき時に怒らないで、
怒らなくていい時に怒ると言われます。
中国にいた時も、タクシーの運転手が釣り銭をよく誤魔化します。
日本円で、10円程度の話しですが、そんな誤魔化しが許せなくて、
言い合いをしてしまいます。
日本では10円が落ちていても拾わないのに確かにおかしい話です。
解釈を変えて、チップだと思えばいい話です。
それがなかなかできなかったわけです。
■ 私は嶋津さんの本を読むのが好きです。
私にとって非常にわかりやすいのです。
時代や経験が同じだというのがあろうかと思います。
言わんとする部分がよく理解できる感じです。
「怒らない」=嶋津
こんなキーワードがある人はヒットします。
「ロングブレス」=美木
こんな感じです。
もう、6年目になりました。
自分の「○○」を模索してきましたが、
なかなかヒットが生まれません。
今年は、これだと言うものがみつかって、
多くの人に読んで貰えたり、セミナーに来て貰えるように
したいものです。
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