【 売れる営業 】実務営業コンサルタント 島田安浩 アクト株式会社代表

「営業紙芝居×顧客LTV最大化」実践講座 
営業実務コンサルタント島田安浩が「営業で悩む人を無くす」ために情報発信

『手紙』

2013年04月10日 17時10分52秒 | Weblog
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 No1011) 『手紙』
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■ 営業に関してのメルマガを書いています。

  http://www.cotucotu.com/mailmagazine.php

  上記から無料登録できます。

  今月は、新人営業マンにむけた、
  営業の基本的な話を書いています。

  その中で、『手紙』を書く癖をつけようと言う話しを
  書いたところ、反響が多かったです。


■ もう、メルマガを書き始めて6年目になります。
  長く書いていますと、誰からも反響を頂くことは
  なくなってきます。

  読者は3000名ほどです。

  読んでいるのか?

  読んでいないのか?

  ハッキリ言って、
  反響が無いのでわかりません。

  でもたまに、今回のように反響があると、
  「読んでいるんだな」と感じます。


■ 私自身は、営業をやる中で、
  売るために手紙(ハガキ)を書いてみました。
  すると、反応が良かったので、
  未だに継続して活用しています。

  書くのと書かないのとでは、書いたほうが
  だんぜんお客様の受けがいいのです。

  営業は確率なので、
  少しでも確率が高くなる方を
  選択して行動しますので、

  書かないのと、書くのなら、
  書く方を私は選択して行動しています。


■ 新人の営業マン向けに、『手紙』を書くようにしましょう。
  と言う内容でメルマガを書いたら、
  けっこう、多くの人から、共感メールが届きました。

  「私も書き続けています」とか、

  「野球の素振りと一緒ですよね、書き続けないといけません」など、

  実際に、営業をしている方から、
  手紙の効果を実証するような、
  メールを頂けました。


■ 実践している人は実践しているんだな~と
  メールを読みながら感じたわけです。

  私は、無理して書くことは無いと思っています。
  社員にも強制はしていません。
  だって、結局、本人の気持ちが伴わないことをしても、
  成果が出るとは思えないからです。

  最初は、お客様に喜んでもらいたいと言う気持ちからスタートしました。
  すると、喜んで頂けて、契約に結びつき、オイシイ思いができたので、
  意図的にやるように成ってきました。

  私は経験上それを知っています。
  だから薦めますが、多くの営業マンは実行しません。

  実行しない人がほとんどだから、逆に
  実行する人が目立つのかもしれません。
  そして、契約に結びつくのです。


■ これを読んで、「やってみようかな」と思われた方は、
  ぜひ、実行してみて下さい。

  成果はすぐに実感できると思います。

  ただ、やり過ぎると逆効果になりますので、
  気をつけて下さい。



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