正式版が出た模様。
変わっている部分もたくさんあるね。
OhmyNews佐々木俊尚さん、本当にそれでいいんですか?
『だいたいにして、佐々木さんのエントリを支持する声が、まず「オーマイニュースなんて始めからみてないけど」と前置きするような人たちから多く出ていることを佐々木さんはどう考えているのか。オーマイニュースをよく知る人々からではなく、あまり興味を持っていない人が主に佐々木さんのエントリを支持していることに。』
と音羽氏はリンク先の記事に書いている(校正前の記事はなかったと思う)のですけれど、前置きしてるのは私もですが、何か?(笑)
(参考までに、上記引用部分の『始めから』というのは『初めから』の誤変換と思う)
「私には全く無縁であったオーマイニュースであるが、ふとした記事を発見したので、感想を書いておこう。」
って、書いちゃったので。
まあ単なる偶然だろうと思うけど。ウチは所詮「寂れブログ」ですので。
読まれてはいないと思うし、きっと他のたくさんの人々が「前置き」していたのでしょう。
アマチュアらしさ?
一応言っておきますと、私は佐々木氏のエントリの支持なんて表明していないし、前の記事の何処にも「佐々木氏が正しい」みたいなことは言ってない(佐々木氏の記事も同じく興味の対象というほどのものでない。そういうことがあったのか、くらいにしか読んでいなかった)。音羽氏の「書いた内容」だけで判断しているし、「腐った内輪」の人々のことの評価もあまり関係がない。純粋に書き手(=音羽氏)の訴えている中身について、疑問を述べたまでである。音羽氏が有名かどうか、どこの「腐った内輪」とバトルを繰り広げてきたのか、そういったことは一切関係なく、書かれている中身について私自身の評価というか、感じたことを率直に書いたに過ぎない。
音羽氏は「オーマイニュース」を読むのが「初めて」という読者なんかがやってくるかもしれない、とか、全く想定していないのですね。それまでの細かい「バトル」の経緯を全部熟知していて、誰が何て言ったとか、書いたとか、いちいち正確に経過を辿ってバトルの核心に迫ったりするものである、という思い込みか、勘違いをしているのではなかろうか。彼にとっての「対戦相手」は「腐った内輪」とか「佐々木氏」とかなのかもしれないが、彼が守ろうとしているのは何だろうか?彼は何処に向かって記事を書いているのであろうか?それは、いつ訪れるか分らない、普通の読者ではないのか?
熱烈な音羽信者ばかりがやってくるとか、「腐った内輪」の手先の「匿名工作員たち」ばかりとか、そういうのをメインにしてニュースを展開したければ、そうすればいいだけの話であって、通りすがりの私があれこれ口出しするようなことでもないですから、ご自由にどうぞ、とは思う。
別に誰が悪いとか正しいとか、間違ってるとか、そういうことではなくて、普通に考えれば「ニュース記者」という役割をやっていこうというのであれば、「それなりの心構え・態度」というのは求められて然るべきではないですか、その為には「質を高めること」「意図を正確に伝える努力」というのが最重要課題ではないですか、と書いただけである。
批判という段階にさえも行かないとは思うが、「アマの同好会」というのは、読者を見ていない、ということなんですよ。相手を見ていない。自分(たち)の為に、或いは自分たちが「属する組織=オーマイニュース」の為に記事を書いているのですよ。それが、アマらしいって言ってるのです。プロは違うと思いますよ。相手の為に、良い仕事をしようとする。顧客の為に仕事をする。書き手であれば、読者に向かって書くのではないか。
そういう部分に「違和感」を感じるからこそ、記事にしたまで。
もう一度前の記事に書いたことを再掲する。
ただ単に「基地反対というのは間違っている!反対のシュプレヒコールは不快だ、そういう腐った活動グループは排除され、消えればいい」と言うだけでは、あまり理解は得られないのではないでしょうか。説明しない、ということを選択するのは自由ですので、それでもいいでしょうが、双方ともに前進はなく、紛争はただ続いていくだけのような気がします。
この様子を黙って見ている人たちは、どのような評価をして、どのように考えるでしょうか。
まずは、自分たちの記事をわざわざ読みに来て下さる大勢の読者の方々に、「自分たちが何ができるか」「今まで何をしてきたか」、よく考えてみた方がいいと思うよ。考え方や精神をプロに近づけるように、「真似」から入ってみるのも一つかもしれないし、泥沼の中で這いずり回りながら独自のものを築いてもいいけど、時間が間に合わなければ「独自で会得」する前に消滅するのみだろうね。どの選択をするのも、オーマイ記者さんたちの自由です。
変わっている部分もたくさんあるね。
OhmyNews佐々木俊尚さん、本当にそれでいいんですか?
『だいたいにして、佐々木さんのエントリを支持する声が、まず「オーマイニュースなんて始めからみてないけど」と前置きするような人たちから多く出ていることを佐々木さんはどう考えているのか。オーマイニュースをよく知る人々からではなく、あまり興味を持っていない人が主に佐々木さんのエントリを支持していることに。』
と音羽氏はリンク先の記事に書いている(校正前の記事はなかったと思う)のですけれど、前置きしてるのは私もですが、何か?(笑)
(参考までに、上記引用部分の『始めから』というのは『初めから』の誤変換と思う)
「私には全く無縁であったオーマイニュースであるが、ふとした記事を発見したので、感想を書いておこう。」
って、書いちゃったので。
まあ単なる偶然だろうと思うけど。ウチは所詮「寂れブログ」ですので。
読まれてはいないと思うし、きっと他のたくさんの人々が「前置き」していたのでしょう。
アマチュアらしさ?
一応言っておきますと、私は佐々木氏のエントリの支持なんて表明していないし、前の記事の何処にも「佐々木氏が正しい」みたいなことは言ってない(佐々木氏の記事も同じく興味の対象というほどのものでない。そういうことがあったのか、くらいにしか読んでいなかった)。音羽氏の「書いた内容」だけで判断しているし、「腐った内輪」の人々のことの評価もあまり関係がない。純粋に書き手(=音羽氏)の訴えている中身について、疑問を述べたまでである。音羽氏が有名かどうか、どこの「腐った内輪」とバトルを繰り広げてきたのか、そういったことは一切関係なく、書かれている中身について私自身の評価というか、感じたことを率直に書いたに過ぎない。
音羽氏は「オーマイニュース」を読むのが「初めて」という読者なんかがやってくるかもしれない、とか、全く想定していないのですね。それまでの細かい「バトル」の経緯を全部熟知していて、誰が何て言ったとか、書いたとか、いちいち正確に経過を辿ってバトルの核心に迫ったりするものである、という思い込みか、勘違いをしているのではなかろうか。彼にとっての「対戦相手」は「腐った内輪」とか「佐々木氏」とかなのかもしれないが、彼が守ろうとしているのは何だろうか?彼は何処に向かって記事を書いているのであろうか?それは、いつ訪れるか分らない、普通の読者ではないのか?
熱烈な音羽信者ばかりがやってくるとか、「腐った内輪」の手先の「匿名工作員たち」ばかりとか、そういうのをメインにしてニュースを展開したければ、そうすればいいだけの話であって、通りすがりの私があれこれ口出しするようなことでもないですから、ご自由にどうぞ、とは思う。
別に誰が悪いとか正しいとか、間違ってるとか、そういうことではなくて、普通に考えれば「ニュース記者」という役割をやっていこうというのであれば、「それなりの心構え・態度」というのは求められて然るべきではないですか、その為には「質を高めること」「意図を正確に伝える努力」というのが最重要課題ではないですか、と書いただけである。
批判という段階にさえも行かないとは思うが、「アマの同好会」というのは、読者を見ていない、ということなんですよ。相手を見ていない。自分(たち)の為に、或いは自分たちが「属する組織=オーマイニュース」の為に記事を書いているのですよ。それが、アマらしいって言ってるのです。プロは違うと思いますよ。相手の為に、良い仕事をしようとする。顧客の為に仕事をする。書き手であれば、読者に向かって書くのではないか。
そういう部分に「違和感」を感じるからこそ、記事にしたまで。
もう一度前の記事に書いたことを再掲する。
ただ単に「基地反対というのは間違っている!反対のシュプレヒコールは不快だ、そういう腐った活動グループは排除され、消えればいい」と言うだけでは、あまり理解は得られないのではないでしょうか。説明しない、ということを選択するのは自由ですので、それでもいいでしょうが、双方ともに前進はなく、紛争はただ続いていくだけのような気がします。
この様子を黙って見ている人たちは、どのような評価をして、どのように考えるでしょうか。
まずは、自分たちの記事をわざわざ読みに来て下さる大勢の読者の方々に、「自分たちが何ができるか」「今まで何をしてきたか」、よく考えてみた方がいいと思うよ。考え方や精神をプロに近づけるように、「真似」から入ってみるのも一つかもしれないし、泥沼の中で這いずり回りながら独自のものを築いてもいいけど、時間が間に合わなければ「独自で会得」する前に消滅するのみだろうね。どの選択をするのも、オーマイ記者さんたちの自由です。