何が「年内利上げ?」だ。
Yahooニュース - 読売新聞 - 10月の全国消費者物価指数、5か月連続でプラス
もうホンマもんの「ア○ウ」ですか?
いかん、いかん、失礼。
今の段階で、どこから利上げの根拠が出てくるんですか?
「フォワード・ルッキング」って、何が「過熱」なのさ。
その将来リスクは、「デフレ再突入」リスクと比べてどうなの?
マーク・オメーラじゃなかった、「おめーら」は再び日本経済を破壊に追い込む気か?
将来時点での「何が」「どれ位」問題になってくるのか説明して欲しいもんだ。賃金上昇はタイムラグがあるかもしれない、というのを仮に認めたとしても、デフレ逆戻りのリスク評価と、利上げせずに放置した場合の比較検討した結果を出せ。定量的に判断しているんだろ?出せない訳がないよな?
もう何遍も言ってますけどね、離脱期間こそ難しいんだってば。薬を増量したりして、手当てしていくのは当たり前なの。逆に、離脱の方が大変なんですってば。そこでのトラブル発生の方が問題が長引くんだってば。いくら言っても判らん方々だね。
日銀の言い分
日銀の利上げ問題
戦でも同じでしょう?撤退・退却戦の方が難しいんでないの?
本当にいい加減にしてほしい。
為替そのものも、円キャリーも、放置しておいたとしても、いずれ自然にどこかに落ち着くでしょ。
それはあくまで、日本経済が立ち直ったら、だけど。
日本の経済成長の足取りが順調に推移していけば、自然と株価も上がるし長期金利も上がっていくでしょう。
物価上昇率もそれなりの数字が出てくるかもしれない。
そうなると、必然的に円高傾向になっていくし、ユーロ高も是正されるでしょうが。儲けを考える人たちがやっているんだから、ウマミがなくなれば段々と手を引いていくに決まってるの。その反応が急激に起こったりしなければ(LTCMの時みたいに)、問題になんてならんでしょうが。全国の商業地の地価が急激な上昇に転じていますか?設備投資の過熱感なんて、どこにあるのですか?
ようやく国内投資も増やしていくか、将来を見据えてやって行ってみるか、と人々が「ほんのちょっと」考え始めたばかりではないですか?国内の資金需要がそんなに「激増」して、銀行ウハウハの貸出増で左団扇をあおいでいるのですか?違うでしょ。単に「今まで使わないで後生大事に持っていた現金」をようやく金庫の奥の方から出してきて、ちょこっと使ってみようかな、と出してきたに過ぎないでしょうが。ここで、どうして「追加利上げ」なんですか!CPI だって、「アップ、アップ」だっての。もうすぐ「マイナスの世界」に逆戻りだよ?このまま行けば。原油高の影響度が剥落してきただけじゃないか。溺れる寸前なんですってば。
ニューストップ 配信社別:ブルームバーグ マーケット 野田日銀委員:金利調整しないと息長い成長妨げる可能性高める(3) - Infoseek ニュース
失業率も改善してない(4.2→4.1%ってのは、高々端数処理の「誤差の範囲」だろ?)し、消費はマイナスが続いているし、年末向けの消費意欲の盛り上がりは全くないよ。日銀の審議委員たちは、必ず丁稚奉公と同じような「最低限度の生活」を3ヶ月間くらい交代でやってもらった方がいいよ。ぬくぬくと高給取って、福井総裁みたいに「オイシイ」投資話には「インナーサークル」に入れてもらったりして、生きていくことに困らないから一般生活者の水準ってのが理解できないんだよ。
こうなったら、「景気ウォッチャー」の指数と、「審議委員の体感」指数を併記することにしたらいいよ。毎回審議委員の誰かに「最低限度の生活」を実感して頂いて、指数に反映してもらうのさ。できるよね?それくらい。リアルタイムな「指数」だし、経歴も能力も申し分ない方々ばかりだから、無知無能な一般大衆よりも「正確に、客観的に」評価できるはずだからね。こういう部分こそ、「専門知」を生かしてもらわないと。でしょ?烏合の衆が束になって「無意味に考える」よりも、たった1人の「優秀な専門家」の意見の方が正しいことが多いんでしょ?ならば、やって頂くことにいたしましょうよ。早速明日から、何処かの工事現場とか、スーパーの倉庫の搬入係なんかで死ぬほど働いてもらった方が社会の為になりますな。勿論、給料は出ませんから、兼業規定には違反しないので、大丈夫ですよ。日銀から給与を貰っていいですけど、最低3ヶ月は「どん底生活」を体験して頂ければ可としましょう。
利上げが日本経済の腰折れを「再び招いてしまう」と、何故考えないのか?
不整脈ってご存知ですか?
心臓の拍動リズムが狂ってしまっている病気ですが、循環系の状況が悪くて不整脈が出ることはあります。そのままだと、血液循環が阻害されたり、心臓の働きが悪化したりすることになります。
そこで、「抗不整脈薬」を用いることになる訳ですが、不整脈を治そうとして薬を使うのに、逆に「不整脈を発生」させてしまうような場合もあるのです。診立てや判断が悪ければ、当然そういうことも起こり得るわけです。これこそ余計なお世話ってやつでして、抗不整脈薬を使ったりなんかせずに黙って観察しておけば問題なんか起こらないものを、「治療しなけりゃダメなんだ」と妙に意気込んで「新たな症状」をもたらしてしまい、それに対する別な処置が必要になってしまったりするのですよ。
「抗不整脈薬」はそれ自体、それを用いること自体が「不整脈発生リスク」なんですよ(因みに、オヤジギャグで「クスリはリスク」って聞かされたことがある)。
日銀の利上げもそう。「利上げしないと経済の先行きが・・・」って、「利上げすること」そのものが、多大なリスクなんですって。ダメな御殿医ほど、そうやって余計な薬を投与し、病因を増やし、症状や現象を複雑にし、自分のコントロール範囲から大きく逸脱させていくんですってば。
余計なことするな!
病気をつくるんじゃない!
と言いたい。日銀に。
Yahooニュース - 読売新聞 - 10月の全国消費者物価指数、5か月連続でプラス
もうホンマもんの「ア○ウ」ですか?
いかん、いかん、失礼。
今の段階で、どこから利上げの根拠が出てくるんですか?
「フォワード・ルッキング」って、何が「過熱」なのさ。
その将来リスクは、「デフレ再突入」リスクと比べてどうなの?
マーク・オメーラじゃなかった、「おめーら」は再び日本経済を破壊に追い込む気か?
将来時点での「何が」「どれ位」問題になってくるのか説明して欲しいもんだ。賃金上昇はタイムラグがあるかもしれない、というのを仮に認めたとしても、デフレ逆戻りのリスク評価と、利上げせずに放置した場合の比較検討した結果を出せ。定量的に判断しているんだろ?出せない訳がないよな?
もう何遍も言ってますけどね、離脱期間こそ難しいんだってば。薬を増量したりして、手当てしていくのは当たり前なの。逆に、離脱の方が大変なんですってば。そこでのトラブル発生の方が問題が長引くんだってば。いくら言っても判らん方々だね。
日銀の言い分
日銀の利上げ問題
戦でも同じでしょう?撤退・退却戦の方が難しいんでないの?
本当にいい加減にしてほしい。
為替そのものも、円キャリーも、放置しておいたとしても、いずれ自然にどこかに落ち着くでしょ。
それはあくまで、日本経済が立ち直ったら、だけど。
日本の経済成長の足取りが順調に推移していけば、自然と株価も上がるし長期金利も上がっていくでしょう。
物価上昇率もそれなりの数字が出てくるかもしれない。
そうなると、必然的に円高傾向になっていくし、ユーロ高も是正されるでしょうが。儲けを考える人たちがやっているんだから、ウマミがなくなれば段々と手を引いていくに決まってるの。その反応が急激に起こったりしなければ(LTCMの時みたいに)、問題になんてならんでしょうが。全国の商業地の地価が急激な上昇に転じていますか?設備投資の過熱感なんて、どこにあるのですか?
ようやく国内投資も増やしていくか、将来を見据えてやって行ってみるか、と人々が「ほんのちょっと」考え始めたばかりではないですか?国内の資金需要がそんなに「激増」して、銀行ウハウハの貸出増で左団扇をあおいでいるのですか?違うでしょ。単に「今まで使わないで後生大事に持っていた現金」をようやく金庫の奥の方から出してきて、ちょこっと使ってみようかな、と出してきたに過ぎないでしょうが。ここで、どうして「追加利上げ」なんですか!CPI だって、「アップ、アップ」だっての。もうすぐ「マイナスの世界」に逆戻りだよ?このまま行けば。原油高の影響度が剥落してきただけじゃないか。溺れる寸前なんですってば。
ニューストップ 配信社別:ブルームバーグ マーケット 野田日銀委員:金利調整しないと息長い成長妨げる可能性高める(3) - Infoseek ニュース
失業率も改善してない(4.2→4.1%ってのは、高々端数処理の「誤差の範囲」だろ?)し、消費はマイナスが続いているし、年末向けの消費意欲の盛り上がりは全くないよ。日銀の審議委員たちは、必ず丁稚奉公と同じような「最低限度の生活」を3ヶ月間くらい交代でやってもらった方がいいよ。ぬくぬくと高給取って、福井総裁みたいに「オイシイ」投資話には「インナーサークル」に入れてもらったりして、生きていくことに困らないから一般生活者の水準ってのが理解できないんだよ。
こうなったら、「景気ウォッチャー」の指数と、「審議委員の体感」指数を併記することにしたらいいよ。毎回審議委員の誰かに「最低限度の生活」を実感して頂いて、指数に反映してもらうのさ。できるよね?それくらい。リアルタイムな「指数」だし、経歴も能力も申し分ない方々ばかりだから、無知無能な一般大衆よりも「正確に、客観的に」評価できるはずだからね。こういう部分こそ、「専門知」を生かしてもらわないと。でしょ?烏合の衆が束になって「無意味に考える」よりも、たった1人の「優秀な専門家」の意見の方が正しいことが多いんでしょ?ならば、やって頂くことにいたしましょうよ。早速明日から、何処かの工事現場とか、スーパーの倉庫の搬入係なんかで死ぬほど働いてもらった方が社会の為になりますな。勿論、給料は出ませんから、兼業規定には違反しないので、大丈夫ですよ。日銀から給与を貰っていいですけど、最低3ヶ月は「どん底生活」を体験して頂ければ可としましょう。
利上げが日本経済の腰折れを「再び招いてしまう」と、何故考えないのか?
不整脈ってご存知ですか?
心臓の拍動リズムが狂ってしまっている病気ですが、循環系の状況が悪くて不整脈が出ることはあります。そのままだと、血液循環が阻害されたり、心臓の働きが悪化したりすることになります。
そこで、「抗不整脈薬」を用いることになる訳ですが、不整脈を治そうとして薬を使うのに、逆に「不整脈を発生」させてしまうような場合もあるのです。診立てや判断が悪ければ、当然そういうことも起こり得るわけです。これこそ余計なお世話ってやつでして、抗不整脈薬を使ったりなんかせずに黙って観察しておけば問題なんか起こらないものを、「治療しなけりゃダメなんだ」と妙に意気込んで「新たな症状」をもたらしてしまい、それに対する別な処置が必要になってしまったりするのですよ。
「抗不整脈薬」はそれ自体、それを用いること自体が「不整脈発生リスク」なんですよ(因みに、オヤジギャグで「クスリはリスク」って聞かされたことがある)。
日銀の利上げもそう。「利上げしないと経済の先行きが・・・」って、「利上げすること」そのものが、多大なリスクなんですって。ダメな御殿医ほど、そうやって余計な薬を投与し、病因を増やし、症状や現象を複雑にし、自分のコントロール範囲から大きく逸脱させていくんですってば。
余計なことするな!
病気をつくるんじゃない!
と言いたい。日銀に。