via REVの日記 はてな
スナイパーはMLRSの攻撃で排除されるらしい(笑)。
これは予想通りだったね。
>オイラは「孤高のスナイパー」
『多くの戦場において、町で一番高い教会の塔などに陣取って狙撃するので、滅多に撃ち返されることはない。相手側からもこちらが見えていないことが多い。しかし、塔ごと砲撃を食らったり、教会周辺なんかの絨毯爆撃などを食らったり、精密誘導兵器で攻撃されるとひとたまりもない(笑)。』
これはどうでもいい話だな。
本題はこれ>市街地での対戦車防御戦術
初めて知りましたよ、こんな戦いを。やはり研究している人たちがいるんですね。
なるほど、とは思います。
でも、普通に考えれば、特別に「軍事知識」に詳しくなくても、「誰でも」思いつく程度の話なのではないかな。将棋とかとおんなじ、ってことだよ。車で道路を走る、建物を目にする、街中を歩く…そういう日常生活の中で、「考えてみれば判る」ということは結構ある。地形についてもそうだ。あと少しの部分が、専門知識の差だろうとは思う。基本的には想像力の問題だろう。
戦法としては、想像していたのとかなり近い。
防衛省の要求は通らないの中で書いたのと大して変わらんよね。それでもある程度?というか、それなりの効果が得られる、ということだ。現実的に考えるというのはこういうことだろうと思うけど。
しかし、それが「考えられない」人たちが大勢いるんですよ。「知識が豊富」とかいっても、「有効な対策」という視点にはなっていないのとしか思えませんね。知識がある、ない、という問題ではなく、ある場面・局面での「どのように対処するか」という発想の問題ではないかな、と思うね。脅威に対処というのは、もっと具体性のある運用というものを考えるべきなんですよ。
全体的な展望も、将来的な戦略も、今の自衛隊には欠けていると思いますね。そういうのは詳しい人が考えるしかないのに、まともに考えてきたことなどないとしか思えん。
防衛族議員連中にしても、利権優先があるだけで、実効性ということを考えているとは到底思われない。
市街地戦を長期間やるというのは、大変なんですよ。だからこそ、包囲した方が楽だね、ってことを言っているわけで。
因みに、古い話で申し訳ありませんが、「6人のカレー市民」みたいなことに日本がならないのか、ということは考えるべきでしょうね。
>カレー包囲戦 - Wikipedia
完全に封鎖されると、中の人たちが苦しいから。
エドワード3世が反対を押し切って約1年もの間包囲を継続し、結果的には重要な軍事拠点を無傷で手に入れたのですからね。こういうのが「賢いやり方」だろうと思いますけど。
それをわざわざ全国の都市部をゴーストタウンにしながら、地上戦を頑張り抜いて首都攻略を目指す、とかいう愚策を考えるのは、愚かな指導者や指揮官の時だけだ、というのは、そういうことですから。日本の地形的特徴を考えるべきだ、と再三言っても、考えられない人たちは大勢いるみたいですけど(笑)。
スナイパーはMLRSの攻撃で排除されるらしい(笑)。
これは予想通りだったね。
>オイラは「孤高のスナイパー」
『多くの戦場において、町で一番高い教会の塔などに陣取って狙撃するので、滅多に撃ち返されることはない。相手側からもこちらが見えていないことが多い。しかし、塔ごと砲撃を食らったり、教会周辺なんかの絨毯爆撃などを食らったり、精密誘導兵器で攻撃されるとひとたまりもない(笑)。』
これはどうでもいい話だな。
本題はこれ>市街地での対戦車防御戦術
初めて知りましたよ、こんな戦いを。やはり研究している人たちがいるんですね。
なるほど、とは思います。
でも、普通に考えれば、特別に「軍事知識」に詳しくなくても、「誰でも」思いつく程度の話なのではないかな。将棋とかとおんなじ、ってことだよ。車で道路を走る、建物を目にする、街中を歩く…そういう日常生活の中で、「考えてみれば判る」ということは結構ある。地形についてもそうだ。あと少しの部分が、専門知識の差だろうとは思う。基本的には想像力の問題だろう。
戦法としては、想像していたのとかなり近い。
防衛省の要求は通らないの中で書いたのと大して変わらんよね。それでもある程度?というか、それなりの効果が得られる、ということだ。現実的に考えるというのはこういうことだろうと思うけど。
しかし、それが「考えられない」人たちが大勢いるんですよ。「知識が豊富」とかいっても、「有効な対策」という視点にはなっていないのとしか思えませんね。知識がある、ない、という問題ではなく、ある場面・局面での「どのように対処するか」という発想の問題ではないかな、と思うね。脅威に対処というのは、もっと具体性のある運用というものを考えるべきなんですよ。
全体的な展望も、将来的な戦略も、今の自衛隊には欠けていると思いますね。そういうのは詳しい人が考えるしかないのに、まともに考えてきたことなどないとしか思えん。
防衛族議員連中にしても、利権優先があるだけで、実効性ということを考えているとは到底思われない。
市街地戦を長期間やるというのは、大変なんですよ。だからこそ、包囲した方が楽だね、ってことを言っているわけで。
因みに、古い話で申し訳ありませんが、「6人のカレー市民」みたいなことに日本がならないのか、ということは考えるべきでしょうね。
>カレー包囲戦 - Wikipedia
完全に封鎖されると、中の人たちが苦しいから。
エドワード3世が反対を押し切って約1年もの間包囲を継続し、結果的には重要な軍事拠点を無傷で手に入れたのですからね。こういうのが「賢いやり方」だろうと思いますけど。
それをわざわざ全国の都市部をゴーストタウンにしながら、地上戦を頑張り抜いて首都攻略を目指す、とかいう愚策を考えるのは、愚かな指導者や指揮官の時だけだ、というのは、そういうことですから。日本の地形的特徴を考えるべきだ、と再三言っても、考えられない人たちは大勢いるみたいですけど(笑)。