新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

ヤッパリ「張り子の虎」だった「外交のアベ」

2019年01月14日 11時33分16秒 | 安倍晋三

どこが行ったのかは不明だが、こんな調査結果があったらしい。
 
 
 
「徹底追及」よりも「提案」のほうが穏健で多くの国民に支持されやすいので、「国民民主党」という、旧民進党の残党らは積極的に、自分たちは「提案型」で将来は政権を取るつもりらしい。 
 
少なくともオジサンは、そんな絵空事を振りまく弱小野党は全く評価しない。




              【ツイートの反応】 
昨日オジサンも引用した安倍晋三のオランダでの醜態がかなり広まっているようである。

ところで、北方領土を巡っては、ロシアのプーチン大統領は、「歯舞・色丹に米軍基地を作らないことを、法的拘束力のある条約や協定で保証するように求めていると」と報じられていた。
 
その後、日米間で非公式な協議によって、「在日米軍トップ『北方領土に戦力を置く計画ない』」という言質を取った。
 
しかし安倍晋三首相が平和条約交渉に関連して「北方領土に住むロシア人の住民に帰属が日本に変わることに納得してもらうことも必要だ」などと発言したことにより「ロシア外務省 安倍首相の平和条約交渉関連発言を批判」と、「双方の国民を混乱させるものだ。平和条約問題をめぐる雰囲気を故意に悪化させ、解決のシナリオを一方的に押しつける試みとしか受け取れない」とロシアに駐在する上月豊久大使がロシア外務省でモルグロフ次官に批判されたという。
 
そして、1月14日にモスクワで行われる日露外相会談に先立ち、「ロシア 平和条約交渉は北方領土の主権完全容認が前提条件」という高いハードルを掲げてきた。
 
その影響なのか「外遊からとっくに帰国したというのに姿を見せない安倍首相の窮地」という声が上がっていた。
 
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<外遊からとっくに帰国したというのに姿を見せない安倍首相の窮地>
 2019-01-14 天木直人ブログ
 安倍首相は英国とオランダの外遊からとっくに帰国しているはずだ。
 しかし、メディアの前に一向に姿を見せない。
 メディアが報道しようとしない。
 よほど報告すべき内容のない、無意味な外遊だったということだ。
 しかし、それだけが理由ではないだろう。
 それだけなら、いつものように嘘をついてその成果を並べ立てればいいのだ。
 しかし、今度はそうしなかった。
 本当の理由は、あらゆる面で問題が噴出しているので、それを聞かれると窮するのでメディアから逃げたのだ。
 その窮地のひとつが北方領土問題であることは間違いない。
 なにしろ、きょう1月14日から外相会議が開かれ、月末には安倍・プーチン首脳会談が開かれる。
 それにもかかわらず、ロシア側がまたしても日本を批判した。
 すなわち、河野・ラブロフ外相会談直後に共同記者会見を開こうとしたら河野外相がそれを拒否したと。
 これは不可解で矛盾していると。
 ここまでバラされたら、もはや隠し事は出来ない。
 外相会議は成果なく終わり、月末の首脳会談は取りやめになってもおかしくない。
 これではさすがの安倍首相もメディアから逃げるはずだ。
・・・後略・・・
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やはり「外交のアベ」とは真っ赤な偽物、「張り子の虎」以下であることが今後明らかになりそうで、今まで1回の外遊で約2億円以上も国費を浪費していたのだが、今後は「害交のアベ」と批判されることは必至であろう、とオジサンは思う。
 
  
 


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