2015年4月22日、総理官邸屋上のヘリポート付近で所有者不明のドローンが発見されたという世にいう「総理官邸ドローン落下事件」があった。 この事件がきっかけとなり、ドローンの法整備が本格化することになった。
ドローンを巡る法整備へ最初に動いたのは、国会議員だった。
重要施設でのドローンの飛行を制限する「小型無人機等飛行禁止法」の原案をまとめ、6月に議員立法という形で国会に提出し、そして、7月には内閣が、ドローンの飛行のルールを定めた航空法改正案をまとめ、国会へ提出した。
その後さまざまな規制が増えている。
①空港周辺
②150m上空
③人口密集地区
④夜間飛行
⑤目視外飛行
⑥第三者の30m未満
⑦イベント会場上空
⑧危険物の輸送
⑨物を落としてはいけない
❿アルコール又は薬物等の影響下で飛行させてはいけない
⓫飛行前確認を行うこと
⓬航空機又は他の無人航空機の衝突を予防するよう飛行させること
どうやら国内では容易にはドローンを飛ばして空中撮影が難しい状況になっている。
しかし世界ではドローンを自由に飛ばし、かなり衝撃的な、または不気味な写真を撮っている人もいる。
今日から恒例の山籠もりに行きます。
帰りは16日を予定していますが、その間はいつもの「つぶやき」はお休みし、代わりに毎日「幻想的なドローンによる写真」をお届けします。
【高すぎる夢はない】
中国にある5000フィートのこの恐ろしい崖をご存じでしょうか。見ているだけでも心臓が止まりそうな高さの崖です。実際に自分が歩いているところを想像してみて下さい。想像しただけでも心臓がきゅっとなってしまいます。下を見てしまったら歩くどころか見ただけでも気を失ってしまいそうな恐ろしい絶壁の高さになっています。 この恐ろしく高い牙をむいたかのような崖の上から物を落としてみましょう。落とした落下物は消えてしまいます。そんな恐ろしい崖には登のは本当に恐怖との闘いになるでしょう。しかし世の中には便利なものもあり、ちゃんとケーブルカーも用意されていてこの恐ろしい高さの崖を体感したいのならケーブルカーをお勧めします。 |
【ワイルドな海で泳ぐ】
壮大な海を嫌いな方は少ないと思います。大きな広い海に身体をあずけ自然を感じたいと思うのは自然のことだと思います。この人は壮大な海で海のハンター、サメと共に浮いているのです。サメは人に懐いたりするような奴ではないのはご存じかと思いますが、この人はサメがいつ攻撃してくるかも分からないのに、ともに海で浮いているのです。 なんと、サメの上に寝そべり、ヒトデのように無防備にリラックスしているではありませんか!この女性はサメのことを何も分かっていないのか、サメを心から愛しているのか、ただの無知なのか。なかかなこの状態でリラックスできる人は多くはないでしょう。 |
【下を見ないで】
まるで映画のシーンを見ているような写真。下を見てはいけない!シュモクザメの群れが!シュモクザメは獰猛で集団行動するサメなのです。あの群れの中に落ちてしまったら、ひとたまりもないのは一目瞭然です。 この女性はのんきに読書をしているのですが、ボートと同じサイズのサメが近づいてきています。全く気付かずサメの存在が見えていないのです。仲間が近くにいるのに、誰一人気づいていない状態です。 |
【気絶寸前】
この険しい崖をチャレンジする人は数多くいます。しかしこの崖、ロープがあっても登れない厳しい崖となっているのです。この崖上りにチェレンジするなら死を覚悟して登らなければいけない危険な崖なのです。 ユタ州にある険しく危険な難易度の高い有名な崖があります。アマチュアには到底登りきることはできない、プロの人でも難しい崖がここにあるのです。難しいからこそ多くの人がチャレンジするのでしょうが、無理は禁物の崖です。 |
【お金持ちで有名な人に】
1000フィートの高さに設備されたスリル満点のテニスコート。ドゥバイにある有名なテニスコートをご存じでしょうか。このテニスコートは有名で予約が絶えない人気のスポットとなっているのです。 誤ってミスをしてしまったら1000フィートの高さです。コートの外に落ちたボールは当然のごとく確実になくなってしまいます。何球のボールを用意してテニスプレイを楽しまないといけないのでしょう。 |