新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

明治初期から中期にかけての日本の風景-1

2020年07月10日 12時06分03秒 | 芸術

2018年)10月24日に「明治150年記念式典」が行われたことは、国民の大部分が知らないと思う。
 
「明治150年をきっかけとして、明治以降の歩みを次世代に遺すことや、明治の精神に学び、未来を切り拓いていくことは、大変重要なことです。」と、明治復古願望の安倍晋三・麻生太郎・菅義偉をはじめ衆参両院の議長と最高裁判所長官らが壇上に並び憲政記念会館で行われたらしい。
 
 
詳しくは、興味のある人は首相官邸の「明治150年ポータルサイト」を御覧ください。
 
そんな明治願望連中のことはどうでもよいのだが、明治時代の建築物や風景にはなかなか味わい深いものもある。
 
今日から、またまた電話も新聞もパソコンもない生活に入ります。
 
復帰は来週の16日ころになる予定です。
 
その間はいつもの「つぶやき」の代わりに明治初期から中期にかけての日本の風景をお届けします。
 
古い画像で、余り鮮明ではありませんし、年代順にもなっていませんのであしからず。 

 

 

【明治初期から中期にかけての日本の風景-1】
 

明治37年12月三井呉服店のショーウィンドー
 

明治41年4月1日開店当日の日本初のデパート三越
 

日露戦争の講和会議を行ったポーツマス海軍鎮守府倉庫
 

明治20年頃の越後屋(現在の三越)の全景  
 

明治5年頃の六郷川鉄橋
         
 
 

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