12月のpaypayキャンペーン以来、Apple Watch(アップルウォッチ)をトライアスロンの練習で使っている。特にスイム。
僕は、トレーニングの疲労の管理にStravaの相対的エフォートを使いたいと思っていたが、相対的エフォートが心拍数で疲労を計測しているところ、スイム中に心拍数を測れる機器はかなり限られていた。そんなおり、Apple Watch series4が心拍数の計測精度を高めたことを知り、期待して購入した次第。
スイム中の仕様方法としては、破損等防止のためにWatchsuitviewというバンドをアップルウォッチの上に巻き、スイム中はアップル純正アプリのワークアウトアプリとstravaをワークアウトモードで同時に起動する。ワークアウトアプリは、アップル純正のアクティビティアプリでスイムの実績を見るため、stravaは相対的エフォートを計測するためである。stravaは心拍数の計測とそれによる相対的エフォートの算出くらいの記録しかないが、アクティビティアプリはスイムのタイムや休息時間なども自動的に計測してくれるので、かなり詳細なトレーニング実績が残せる。私の場合、だいたい平均心拍数と50mのタイムで自分のスイムを分析している。また、腕の振りや慣性を利用して、アップルウォッチが自動的に泳いだ距離を測ってくれるのも便利。それまでは、酸欠気味になりながら、自分で泳いだ周回数を数えていた。
周回数も心拍数の計測も正確で、計測見失いもないので大変満足している。もちろん、ランニング時にも心拍計として使えるので、トレーニングウォッチとしてかなり優秀と思う。エクストリームな状況でなければ、ガーミンやスントのフラグシップ級のアウトドアウォッチより使えるのではないかな(iPhoneを一緒に持ち運ばないと機能が制限されるのがネックか)。
スイム中の仕様方法の注意としてはwatchsuitのようなカバーを付けないと、ものや人に当たって傷ついたり傷つけたりすることか。ここ1年くらいで、最高の買い物かもしれない。
《Watch suit VIEW》はApplewatch、腕時計を5秒で簡単装着する保護プロテクターです。透明カバーの上からスマートウオッチの操作可能なソフトカバー GALAXY Gear、SONY Smartwatchで水泳等にも、信頼のメイドインジャパン | |
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