いろいろなメディアで大評判の「ボヘミアン・ラプソディ」を半田のコロナで観てきました。
人気ロックバンド「クイーン」のボーカルで若くして世を去ったフレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマです。
私はロックは興味がなかったので、フレディ・マーキュリーもよく知らなかったし映画の中の曲は2,3曲しか知りませんでした。
映画終盤のチャリティコンサート「ライブ・エイド」での圧巻のパフォーマンスには圧倒されました。
ロックもなかなかいいですね。
いろいろなメディアで大評判の「ボヘミアン・ラプソディ」を半田のコロナで観てきました。
人気ロックバンド「クイーン」のボーカルで若くして世を去ったフレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマです。
私はロックは興味がなかったので、フレディ・マーキュリーもよく知らなかったし映画の中の曲は2,3曲しか知りませんでした。
映画終盤のチャリティコンサート「ライブ・エイド」での圧巻のパフォーマンスには圧倒されました。
ロックもなかなかいいですね。
新聞にも大きく報道されていたので、興味もあり久しぶりに半田コロナで時代劇の「散り椿」を観てきました。
入場者は曜日や時間のせいか7,8名で少なかったです。
始まってすぐの場面が、主人公の妻が縁側で雪景色を見ている場面で、縁側と部屋側の戸が全部開いているのです。そして主人公は足袋を履いていないのです。
真冬の厳しい寒さのはずなのにそんな状況はないだろうと思っていたら、次の画面は病気気味だった妻はなくなった画面でした。
殺陣の場面も多く血の出る場面が嫌いな私にとっていい気分ではありませんでした。
ということもあって、私的にはストーリーとしてはいいと思うのですが映画としての評価は低いです。
大半の出演者は映画で観るのは初めてでしたが、主演女優はテレビの西郷どんの妻役の人でした。
ワールドカップを観ようと思ってテレビのチャンネルを変えていたら、BSプレミアムで映画「たそがれ清兵衛」をやっていました。
いつも新聞のテレビ欄で映画の放映を注意しているのですが見落としていました。
この映画は私が好きな日本映画でも3本のうちに入るものです。
始まってから2分後から見ることができたので幸いでした。
NHKでコマーシャルがないので目を離せなく、最後まで動くことができませんでした。
しばらくぶりにいい映画を観ることができました。
映画を見に行くのは久しぶりです。
映画誌「キネマ旬報」ベスト・テン(2016年)で、日本映画では1位はアニメの「この世界の片隅に」ということもあって、半田コロナへ観に行ってきました。
昨年は同じアニメで日本中で大ヒットした「君の名は」がありましたが、私の趣味に合わないので観に行きませんでした。
戦前から戦後まで広島で生まれ、呉に嫁いで明るく前向きに生きる女性 すず の物語です。
戦中、戦後直後の厳しい日常生活の模様は懐かしく思い出します。
すず が受けた米軍の艦載機による機銃掃射は私も経験し、九死に一生を得ました。
そのこともあり、プロペラ機のエンジン音が怖く大人になるまでトラウマでした。
映画の中で久しぶりにプロペラ機のエンジン音を聞き、昔のことを思い出しました。
この物語の中では広島の原爆投下という特別な場面がありましたが、日本中で すず のような日常生活があったのだと思います。
きわどい描写はアニメということもあり、ビビリの私でも目をそらすこともなく観ることができました。
今の若者がこの映画を観たらどう思うのだろうか、「君の名は」のように受けないだろうな。
ゆめプラで映画を観てきました。
チラシを見て前売り券を買ったのです。ゆめプラメイトなので600円でした。
なぜこの映画を観ることにしたかというと、ラジオでこの映画を推薦していたのを
聞いたのと、チラシの文句を見て観る気になったのです。
チラシの中にある
才能VS狂気
ドデン返しにつぐ、どでん返しの先にある、
この戦いに結末。誰にも予想不可能。
推理物が、映画も小説も好きなので興味があったのです。
物語は若いドラマー志望の学生と鬼教師のの話です。
内容の2/3は演奏の場面でした。ジャズファンにはたまらなかったでしょうね。
でも自分にはこの結末は期待外れでした。
工房でゴム銃を作りながら聞いていたラジオで映画「蒲田行進曲」の話題がありました。昔映画館で観て感動した覚えがあり、またどうしても観たくなったのでDVDを買いました。中古品です。
どうして中古品にしたかというと、少し前のこと初めてクラシック音楽の中古品CDをかなり安い値段で買ったのですが、まったく新品同様で問題なかったので今度も安いので中古品にしました。
私は映画は映画館で観るものという主義なので、テレビを録画したりレンタルで借りて観るということはほとんどしませんが、今回はなぜか観てみたいという気になりました。
主題歌は聞きなれた懐かしい歌です。内容は撮影所を中心とした人情味あふれるもので、ラストシーンのエッというドデン返しが印象的です。
この映画は、私の邦画の中ではベスト5に入るものです。
宮崎監督のアニメ映画「風立ちぬ」を観てきました。
大昔の若かかった時戦記ものをよく読んでいたので、ゼロ戦の設計者の半生ということなので興味を持って観にいきました。
ジブリ作品ということで母子できている方もいましたが、内容は堀越二郎のロマンを書いたものなので、子供さんには期待外れだったと思います。
この歳になるとラブストーリーにもあまり感動することはありません、私としてはやたらと喫煙シーンが多かったなという感想です。
高校生の時、事情があって映画館で映画をタダで観ることができたので、邦画、洋画といろいろな映画を沢山見ることができました。ですから今でも映画は映画館で観るのが好きです。
といいながら・・・・・
「たそがれ清兵衛」に続き、先日文化勲章を受章した山田洋次監督が、藤沢周平の小説を映画化した時代劇3部作 の第2作目の「隠し剣 鬼の爪」をテレビで観ました。
NHK BSプレミアムの放送なのでコマーシャルがないのがいいですね。
映画館でも観ていますが、記憶力の弱い私なので改めて新鮮に観ることができました。
山田洋次監督の時代劇3部作の内2作目も放送されたので、間もなく3作目も放送されるのではないでしょうか。
JRで南大高まで行きワーナー・マイカル・シネマズ大高で、中島みゆき「歌姫 劇場版」を観に行きました。
5月にもここで「歌旅 劇場版」を観ました。12月には名古屋公演のチケットが抽選で当たったので今年はみゆきの当たり年になりました。
内容の前半はプロモーションビデオで後半はスタジオライブ版でした。前半のプロモーションビデオはいただけません。目をつぶって歌だけ聴いていました。後半のスタジオライブ版は本人のアップもあるし、バックの演奏者達も映してくれ、本番ではわからない所まで写してくれるのですばらしかったです。
前回は知りませんでしたが身体障害者手帳所持者は入場料が半額でした。昼食代が助かりました。
NHK BS プレミアムのPM7:30から映画 たそがれ清兵衛 を観ました。
10年前映画館で観て、それからテレビでも1回見ていますから3回目だと思います。
江戸から明治に変わる時代の会津の下級藩士を描いた物語ですが、真田広之の演技も素晴らしい心に残るいい映画です。
山田洋次監督はこの後2本の時代劇を作っていますが、私はこれが一番です。
映画館で観た時のエンディングの井上陽水の歌は、確か、この映画にはチョット合わないなぁと思いましたが、今日聴いてみると”なかなかいいじゃないの”と変わっていました。
高倉健が出演する『あなたへ』を観てきました。
高倉健と言えば任侠映画が多いのですが観たことはなく、今までで観たのは『幸せの黄色いハンケチ』と『鉄道員(ぽっぽや)』ぐらいです。
あらすじは主人公が亡くなった妻の故郷へキャンピングカーで旅をするというものですが、映画の内容は私には期待外れでした。
81歳の健さんが定年前の刑務所の技官を演ずるのですが、顔のしわ、歩き方なども少し無理があるように感じます。
よかったのは、天空の城と海からの夕陽の風景は素晴らしい風景でした。
中島みゆき「歌旅」劇場版を見てきました。
上映場所は大高のイオンショッピングセンターの中にあるワーナー・マイカル・シネマズ大高です。娘と落ち合い、帰りは娘の車で送ってもらうので久しぶりにJR武豊線に乗りました。
みゆきのライブコンサートは3年毎ぐらいにあるのですが、ここ2回ほど取れていないので娘に誘われた時から楽しみにしていました。
娘から譲り受けたみゆきのCD42枚ほどを、最近自作した真空管アンプとエンクロージャーでほぼ聴き終えたところなのでなおさらです。
内容は、2007年のライブを収録したもので、20曲、1時間20分の上演でした。
ライブと違って歌だけで、みゆきの楽しい饒舌はありませんでしたが、細かい表情もよくわかり家でCDを聴いているのとは違って迫力が違います。
上映場所が近ければもう一度行きたいところなのですが・・・・・。
映画「はやぶさ 遥かなる帰還」を観てきました。
ホームセンターで買いたいものがあるので、併設されている阿久比町の映画館へ行ったら棚卸のため休日で、映画の開演時間に1時間半ほどあったので、買い物はあきらめてすぐ半田のコ○ナへ言ったところ、タイミング良く丁度はじまる時でした。
実物大模型作りに参加したことや本を読んだこともあり、はやぶさのストーリーことは大体わかっていましたが改めて感激しました。
それにしても今の日本には、川口プロジェクトマネージャーのような決断と実行力、そしてあきらめないという指導者が出てきてほしいものです。
久しぶりに近くの映画館(半田のコロナ)で映画を観てきました。
この夏、武豊町で帰還カプセルが展示され、そのイベントとして私も参加して作った実物模型作のはやぶさの関係から、興味があった竹内結子主演の「はやぶさ」です。
打ち上げ計画からカプセルの帰還までを、若い女性の主人公をもとに実話に沿って作った映画です。
実物模型作りの時興味があったので少し勉強したこともあって、はやぶさのことを少しは知っていましたが、宇宙で迷子になりながらも粘り強いちムワークで7年もかかって目的を果たして帰ってくる物語には感動しました。
チケットは1200円になっていますが、サービスデーということで1000円でした。どっちにしろ60歳以上なので1000円なのですが。