先日頂いた木材を挽き割りして早速ゴム銃を作りました。
一丁はMB,FS競技用の単発銃UGT-19(写真の上)、もう一丁は四角翼式のセミオート連発銃UGR-6(写真の下)です。
両方とも本体、銃身部はケヤキ、グリップ部はタガヤサンです。
オイルステインで仕上げました。ケヤキはいい色になりますね。
先日頂いた木材を挽き割りして早速ゴム銃を作りました。
一丁はMB,FS競技用の単発銃UGT-19(写真の上)、もう一丁は四角翼式のセミオート連発銃UGR-6(写真の下)です。
両方とも本体、銃身部はケヤキ、グリップ部はタガヤサンです。
オイルステインで仕上げました。ケヤキはいい色になりますね。
県外のある方からゴム銃作りにと端材を頂きました。
宅配便で2梱包で、こんなに沢山頂けるとは思いませんでした。
木の種類は大半がケヤキで、タガヤサン(ウエンジ?)、ウォルナット、アメリカンパドウクなどです。
これからバンドソーで挽き割りするのですが、以前ケヤキを長時間挽いていてモーターを焼きつかせてしまったので、今度は気をつけたいと思っています。
じっとしていられなくて、またアンプの組み直しをすることにしました。
6L6PPのシャーシーは木枠なので天板のアルミ板を新しく作ります。CADで書いた部品の配置図を原寸で出図してアルミ板に貼って穴あけします。
シャーシーパンチは φ16,20,30の3種類の穴あけしかできません。3種類の穴より3mm程度大きい穴ならパンチで開けてからヤスリで仕上げれます。
上段の小さい2個の穴はφ20のパンチで開けたもので、大きめφ36の穴は内側をドリルで開けヤスリで開けました。
下段の4個の穴はφ27なので内側をドリルであけ、切り取りヤスリで仕上げます。
シャシーはアルミの2mm厚なのでそれほど時間はかからないのですが、それでもこの歳なので1個仕上げては休んでいます。
ゆっくり楽しみたいと思います。
三角翼のUGR-04が2丁完成しました。
四角翼式に比べると微調整が簡単なので作るには楽です。
使った板材はヒノキ、セン集成材、ニレなどです。
仕上げはオイルフィニッシュです。
アンプ制作が一区切りついたので、久しぶりにゴム銃の製作です。
プレゼント用に2丁分の材料を切り出しました。
明日中には組み立てれると思います。
やっと完成しました。作り始めて1週間で音が出るようになりました。
しかし、まだ一ヶ所誤配線がありました。音量調整のVRを右へ回すと音が小さくなるのです。こんな間違いはすぐにわかるのでいいのですが、ハムが少しですが気になります。ハムをなくすのは厄介ですが、いろいろやって無くしたいと思います。
801Aの音はというと、よくはわかりませんがスッキリした切れの良い音かなという感じです。(スピーカーは自作のバックロードホンで10cmのフルレンジです。)
真空管801Aのヒーターが煌々と輝いています。冬向きの球のようです。
配線が終わりました。
真空管アンプを数台組んでいるので、慣れで配線の間違いがないかざっと見ただけで、いつものような緊張感もなく電源SWを入れB電圧測ってみると設定電圧よりかなり高い。そうこうしているうちに、小さな音がしてガラス管ヒューズ飛んでしまいました。どうしたんだといろいろ見てみると、ブロック電解コンデンサーがかなりの高温になっています。
配線を良く調べてみると、電源トランス端子の配線が違っていました。(ダメですねー)
ブロック電解コンデンサーが逝かれていないか調べてみましたが大丈夫のようです。(ヤレヤレ)
丁度、晩飯の時間になったし疲れたので今日はこれで終わりです。明日しっかり調べて音出ししたいと思います。
配線も7割ほどできました。
昔なら一気にやってしまうのですが、今は目が疲れてなかなか進みません。
ゆっくり時間をかけて楽しんでいるということもあります。
801Aの音を早く聴きたいのですが、配線作業は日中のあいた時間にしかしないのでなかなか進みません。
ヤボ用が多くなかなか配線が進みません。
電源とアース回路がほぼ済んだところです。+B回路のC Rは基盤に取り付けて整理しました。
ラグ端子は多めに取り付けたので余裕を持って配線できると思います。
シャーシーに部品をつけました。
今回もシャーシに木枠を使う予定でしたが、加工に失敗したのでシンプルにアルミシャーシにしました。
アウトプットトランスはチョット気張ってタンゴ製(灰色のケース)を使いました。タンゴの製品は高価なので予算的にも使う予定はなかったのですが、この秋には廃業するので注文は今月いっぱいということなので、思い切って使うことにしました。タンゴは管球トランスメーカーでは有名なのですが廃業とは残念です。
出力管は直熱三極管ということもあってハム対策として、ヒータ電源は直流にするためのブリッジダイオードとハムバランサーを取り付けています。
もう真空管アンプ作りを止める予定だったのですが、Sさんから頂いた真空管の中に3極管の801A(VT62)があったのでこれを最後と決めたのです。
今まで3極管は使ったことがなかったし、まず私には買えない球だからです。
回路は、私がよく部品をネット購入しているフロービスのホームページにある801Aシングルアンプです。
これから制作の進行を随時掲載していこうと思います。
まずは、原寸大に出図した部品は配置図をアルミシャーシに貼りつけたところです。
午後1時から昨日作ったゴム銃で競技会でした。
競技方法はマッチボックスのみで、的10個で2ラウンドを2セット行い得点数で競いました。満点は40点になります。
時間短くするため今回は少し方法をかえてみました。
皆、昨日はしっかり練習してきたようですが、いざ本番となると練習のようにはいきません。思っていたような点が取れず悔しがる子、こんなもんかと諦めている子など見ていると面白いですね。(失礼)
優勝者は30点、この得点は素晴らしいと思います。1ラウンドで9点を出す子もいました。3位は同点で二人いたのでサドンデスで決定し、3位まで私の作品の連発銃をプレゼントしました。
アンケートを見ると皆喜んでくれたようでホッとしました。
大きなイベントが終わりヤレヤレといったところです。
町民会館でゴム銃工作教室&競技会の開催でした。今日はゴム銃の製作日で明日が競技会です。
参加者は小4~6のなぜか今年は男子生徒の15名でした。
工作材から各部品を切り出します。
製作機種ハンターさんの「ST2006FR」です。
完成したゴム銃
今年は原寸の図面を板材に張って切り出す方法をとった子が多かったので、予定より1時間ほど早やく出来上がりました。はしゃぎまわる子も出てきたため、急きょ射撃の練習場を作って明日のために射撃練習できるようにしました。
今回も大勢のスタッフか協力してくれたおかげで、電動工具などを使っても怪我がなく済みました。皆さまご苦労様でした。
久しぶりに名古屋へ行ってきました。
9時半ごろ家を出て、まずは大須のアメ横へ。
真空管アンプ部品でネットでは買いにくいものの購入です。
次は一番の目的である名古屋市科学館で開催されている第29回ISTS 国際宇宙展示会へ行きました。私も製作に参加したはやぶさの実物大模型が展示されているからです。
会場に入ってビックリ、製作チーフの間瀬(康)さんとお会いしました。間瀬さんんも名古屋へ来ているので半休を取って見に来たそうです。
それにしても十数回の展示で、壊れもせず全国を回っているのには驚きでもあり嬉しいことです。
最後は名駅の東急ハンズでゴム銃関係の部材購入です。ホームセンターで購入できないものを購入してきました。
PM3時前には家に到着という忙しい一日でした。