ロシアンパーチ合板で作ったグリップで三角翼回転式連発銃 UGR-04 を作りました。
グリップ以外は特別変わったところはありません。
後ろから見たところ。
ロシアンパーチ合板を使ったグリップの四角翼式連発銃を作りましたが、三角翼式でも作ってみたかったので先行してグリップ部のみ作りました。
加工にはトリマを使うのですが、治具を使ったり十分な注意をしないとうまくできず手間がかかります。
表面にはウェンジを使っています。オイルを塗ると積層部がもっとはっきりします。
まだまだ暑い日が続いています。時間は短いですが工房に入って何かごそごそやっています。
いま(PM9:30頃)部屋の中で28℃です。雨が降ったのでかなり涼しくなっています。
ロシアンパーチ合板がまだ少し残っているので、またグリップに使った連発ゴム銃を作りました。作りは前回(ココ)と同じです。
グリップの表面には今回はパドウクを使いました。仕上げはオイルです。
これもどこかの競技会に提供したいと思います。
当地ではラジカセのFM放送は感度が悪くいい音で聴けませんが、パソコンでNHKのらじる★らじるをD/C+真空管アンプで聞いています。
作ったエンクロージャーのエイジングをするには、鳴りっぱなしができるので大変便利です。 今はスマートフォンでも聴けるようにしています。
聴くのはPM2:00からのクラシック番組が多いのですが、2日前、たまたま らじる★らじるの番組表を見ていたら、今日(21日)ほとんど聴かないPM1:00からの歌謡スクランブルで「ヒットメーカー・中島みゆきの世界」を放送するということを知ったので勿論聴きました。
今後、吉田卓郎の放送もあるかもしれないので、これからは番組表をしっかり見てゆきたいと思っています。
ちなみに民放はradiko.jpで聴くことがてきます。
付録の2wayスピーカーの2台目エンクロージャーが完成しました。
作りは1台目と同じで、雑誌の作例とほぼ同じです。
違うところはウーハーのグリルがなかったので、エッジを保護するためにザクリを入れて引っ込めて取り付けました。
もう一つは両サイドのデザインが1台目は直線でしたが今度のは小さめのRにしました。
それからもう一つ、違いがすぐわかるように塗装色を濃い目のオークにしました。
エージングを始めました。ネットワークのコンデンサーを変えてみたのですが、音の違いが有るのか無いのか私にはよくわかりません。
先日トリガーと回転翼の作り方をを紹介しましたが、それを使った四角翼式連発ゴム銃が完成しました。 ゴム銃の完成は久しぶりです。
いつものデザインで特別代わり映えしません。
グリップに使っている板材の名前がわかりません(忘れました)。チークに似ているのですが・・・・・。他はケヤキです。
仕上げはオイルフィニッシュ(クリア)です。
9月になると各地で競技会があるので賞品に提供するつもりです。
実は自分のまったくアホなミスで雑誌STEREOを2冊買ってしまったのです。ということは付録のスピーカーも2セットあるということです。
1セット(ココ)はすでに作ったのですが、続いて2台目を製作中ですがその合間にゴム銃を作っています。
ゴム銃も製作途中ですが、トリガーと回転翼が出来上がりました。
連発銃のトリガーと回転翼はかなりの衝撃をを受けるのでシナ合板を使う人が多いのですが、作る楽しみがあるので自分で作っています。
板材は大抵の場合、固いケヤキを使います。厚さも自由に作れるし、衝撃を受けるところに瞬間接着剤で固めれば完璧です。
大足老人憩いの家で、親子で参加する地域福祉という趣旨の「作って遊ぼう!なつかしおもちゃ」というイベントがありました。
その中で割りばしゴム銃つくりの指導依頼がありましたので参加してきました。
台風11号が日本に接近したため朝から雨で子供さん、おじいちゃん共10名ほどで予定より少ない参加者でした。
割り箸作りはスタッフや付き添いのお母さんの応援でスムーズに完成しました。その後は作ったゴム銃で、おじいちゃんと子供さん対抗射撃大会が行われました。
競技はカップ落としで、大人も子供も同じ条件で競技しましたが、輪ゴムの装填に時間がかかる子供は手を抜かない大人に勝つことができませんでした。そこで大人は射撃距離を倍にして競技しました。
・・・・・と私はここまでで、家庭の事情で帰らなければならなかったので結果はどうなったかわかりません。 残念!
最近おもちゃ病院に修理依頼が少なくなっています。
今日は一人のお母さんがいろいろなおもちゃ6個を一度に持ってこられました。スタッフが分担して修理のため持ち帰りましたが、私はビームガン(?)を修理することにしました。
トリガーを引いても音も光も出ないという故障です。
今までの経験からまず電源回路関係と思い調べた結果、苦労しましたがスイッチ端子が基板からはがれていることがわかりました。(○印)
トリガーを引くと基板が固定されているので、スイッチに力が加わり基板の半田が剥離したものと思われます。
半田上げをし直して動作は治りましたが、対策としてスイッチ背面と固定板の隙間をなくし、トリガーを引いてもスイッチが動かないようにました。
おもちゃメーカーはこうした故障事例を把握しているのでしょうか。元職の関係で気になります。
久しぶりのゴム銃制作です。
制作したのは四角翼式連発ゴム銃 UGR-06 です。
いつもと同じようなものでは面白くないのでグリップを変えてみました。
グリップに使った板材は、エンクロージャーに使ったロシアンパーチ合板です。
表面にタガヤサンを貼り断面を45°カットしました。
チョット見栄えがよくなった気がします。
他の板材はケヤキで、仕上げはオイルです。