先日割り箸ゴム銃を作って楽しかったのでまた作ってみました。
UGT-03で先日作ったものより少し見栄えします。
というのは真鍮製トリガーを付けた
予備弾(輪ゴム)を保管できる
接続部を釘で補強した
割り箸ゴム銃作りは面白いです。満足したものができないのでまた作りたくなります。
作ってみると簡単なようで難しいのです。
先日割り箸ゴム銃を作って楽しかったのでまた作ってみました。
UGT-03で先日作ったものより少し見栄えします。
というのは真鍮製トリガーを付けた
予備弾(輪ゴム)を保管できる
接続部を釘で補強した
割り箸ゴム銃作りは面白いです。満足したものができないのでまた作りたくなります。
作ってみると簡単なようで難しいのです。
またまた続いて、テレビにつないで遊ぶものの修理です。
電源SWを入れても動作しないという症状です。
電池BOXを開けてみると―側のスプリングが4個とも緑青がついていました。
修理は簡単です。スプリングは破損していなかったので緑青を落としてしっかり磨いて修理完了です。
電池を使っているおもちゃの一番多い故障です。
参考にしてください。
「乾電池の液漏れを防ぐには」
続いておもちゃを入れておく木箱の修理です。
落としてバラバラになる寸前になってしまったものです。
接着剤だけで組み立てありますが剝れてしまったようです。
大きさは 375×275×70
木工ボンドをしっかりつけてクランプで締め付け固定し、また釘による補強もしておきました。
接着剤がきっちりと塗られていればこんな壊れ方はしないと思います。
蓋の印刷を見ると外国製のようです。
先回のおもちゃ病院開院時に入院したおもちゃです。
フィギュア二体の首部分の破損です。(首部に差し込んであるステンレス棒は修理のためのものです。)
下はレースカー運転手の首部分の破損です。
両方とも依頼者が接着剤で補修したが駄目だったそうです。
こういう樹脂製の物は市販されている接着剤では接着面が小さいこともあり、まず固定できることはありません。
修理は本体と頭部にΦ1のステンレス棒を差し込み接着剤で固定しました。
この修理は完治とはいきません、頭部を引っこ抜けば取れてしまうと思います。
使うのは子供さんだと思いますが、注意して使ってもらうようにするしかありません。
ゴム銃の制作も久しぶりでしたが、割りばしゴム銃はずいぶん長いことやっていませんでした。
割りばしゴム銃作りは、輪ゴムで組み立てる方法は皆さん多くやっていると思いますが、今は板材を使うような作り方をする方はあまりいないように思います。
長い事作ってはいませんでしたが、私はこの割りばしゴム銃作りが好きです。
コストが安く済むのはいいのですが、木の板材を使って作るゴム銃とまた違った難しさがあります。
今回は5丁一度に作りました。
グリップにはケヤキ、黒柿、ヒノキを使いました。
無くしたと思っていた直尺用ストパーが物の陰の床上から出てきました。
これを使いだすと、ゴム銃を作るとき板材の寸法取りが非常に便利だったので欠かせませんでした。
そこで代用に書類を綴じておくクリップを加工して使っていました。
久しぶりにストッパーを使うと、代用のクリップに比べると使いにくいので少し加工してみました。
固定ネジは小さく締めにくいのでΦ10の丸棒をかぶせました。
裏面の引っ掛かり部が2mmと薄いので5mmの板を追加して小さなRでは引っ掛かるようにしました。
これで代用のクリップに比べても使いやすくなりました。
なかなかアルコールバーナー作りが止められません。
副室加圧式 上炎型で五徳を使わなくても直接鍋などを乗せれるものをつくりました。
ジェット孔から上部の寸法を大きくした構造です。
五徳がいらないというのは便利なのですが、鍋底が大きいものは不安定になるのでやめたほうがよいでしょう。
今年になってからはアルコールバーナーばかり作っていましたが久しぶりにゴム銃を作りました。
UGR-06四角翼の連発式ゴム銃です。
板材はブナとケヤキです。 ブナは前回の競技会で頂いた端材を加工しました。
塗装は柿渋があったので使ってみましたが、オイルフィニッシュのほうがよかったかなと思っています。
5日から始まったマスターズがアメリカのパトリック リードのメジャー初優勝で終わりました。
テレビの放送は0時過ぎから始まるので、眠くて観ることはできないので朝早く起きて観ていました。
毎年目覚ましで起きて観ていましたが、今年は目覚ましなしでほぼ5時ごろには目が覚めていました。
日本のプロは4人出場しましたが、決勝に残ってのは松山選手19位と小平選手28位の2人でした。
日本人選手がマスターズで優勝争いするのを早く見てみたいですね。
今日からはゆっくり眠れそうです。
以前にも薄型のアルコールバーナーを作りましたが、今回は固形燃料用五徳を2個購入してまた作ってみました。
五徳を折りたたむと内部は20mmの隙間ですが、底を穴あけして高さ24mmのものが入るようになっています。
穴あけしたことにより、使用時にも安定して置くことができます。
小型で携帯に便利ですし、これでインスタントラーメンに必要なお湯を沸かすことができます。
先回の試験で屋外で使うには副室加圧式 上炎型 のほうがいいという結果でしたが、使ていたヤカンは少し小さめの最大外径が12cmのものを使っていました。
しかし、もっと大きいヤカンではどうなのかと思い、最大外径が20cmのものを副室加圧式 外炎型で試験をしてみました。
結果は大きいヤカンなら副室加圧式 外炎型の方が効率がいい ( 早くお湯が沸く ) です。
左がキッチンで使っている大きいもの、右が試験用に買った小さいヤカンです。
今までのやってきた試験で私なりにわかったことは
・アルコールバーナーの構造 ( 3種類しか作っていませんが )
・五徳の構造
・屋内、屋外の違い
・容器の違い
等で燃焼効率がかなり違ってくるということです。
ということは用途によって使い分けれると良いのですが・・・・・
室内の試験と反対の結果が出たので再度前回と同じ試験(→ココ)を屋外でしてみました。
各2回試験をしてみましたがやっぱり同じような結果で、副室加圧式 外炎型は40mLの燃料を使っても90℃に達しませんでした。
副室加圧式 上炎型 は沸点にまで達しました、OKです。
原因はよくわかりませんが、燃え方の広がり形の違いと、風防を使っていますが風の影響があるのではないでしょうか。
またヤカンの底径にも関係しているかもしれません。大きいといいのかな。
私の実験では、屋外は副室加圧式 上炎型 の方が効率よくお湯が沸かせそうです。
これまでに記載した記事による製作やトラブルは当方は責任を負いません。
「自己責任」でお願いします。
・ご意見やアドバイスは受け付けますのでよろしくお願いします。