以前、家具屋さんで見て気になっていたもので、横に伸び縮みできる本立てです。
仕組みを思い出しながら図面を引いて見ました。幅30cmの本立てが2個組み合わせてあります。
別に本立てが必要でもなかったのですが、自分でもできそうなものを見ると作りたくなってしまうのです。
材料費は1,300円ほど。
4連発のゴム銃が完成しました。参考にしたのはホローポイントさんのP303giza66°です。作風はホローポイントさんにまったく及びませんが、ダボ爺風に仕上げてみました。
P303は8連発ですが、UG090は本体が30mm幅なので4連発がやっとです。
製作上での注意は、輪ゴム繰上げ機構部の、ギザギザ部分3部品の微調整が少し厄介でした。
装弾された輪ゴムが順次繰り上がり発射される機構で、その都度輪ゴムが摩擦しているのでゴムの痛みが早いと思われます。
射撃はトリガーを完全に引ききらないと、輪ゴムが上手く上へ送られないので注意が必要です。
方式:連発式 強制開放式(ステップアップ式) 4連発
全長:252
銃身長:221
全高:112
使用材:檜
塗装:水性透明ニス
久しぶりに気に入ったゴム銃が完成。
この銃の特徴はUG075と同じ形式で、部品数が少なく部品の切り出しも簡単なことです。
UG075は単発だが、まったく同じ部品を少し加工することで2連発式にしました。2連発といえども単発式に比べればずーっと面白味はあります。
銃身が短いので射的精度はイマイチです。
方式:強制開放式 2連発
全長:238
銃身長:208
全高:112
使用材:檜、竹
塗装:水性透明ニス
昨日は東京で第9回関東地区射撃大会が開催されたので行って来ました。
今までにない参加者で50名を越す盛況でテレビ取材もきていました。
競技会の成績ですが、目標はおろか前回を下回る得点で70点した。
特にMB競技が悪かったのが原因です。この経験を次回の教訓にしたいと思っています。
参加者の自慢のゴム銃を展示するコーナーがあり、すばらしいものばかり展示され圧倒されましたが、私が持っていった割り箸ゴム銃2丁も、隅の方に展示させてもらいました。
恒例の競技会後の懇親会は、今回は鉄板焼きでした。先回はあまり話しに熱中してもう少しで終電車に乗り遅れるところだったので、今回は名残惜しかったのですが早めに切り上げて帰ってきました。
皆さん楽しい1日有難うございました。