はやぶさ2実物大模型の1号機が完成し。ゆめプラから出荷されました。
完成した1号機
各部品は本体の中に収納できるようになっています。
岐阜市の旧轍明小学校で展示されます。
はやぶさ2実物大模型の1号機が完成し。ゆめプラから出荷されました。
完成した1号機
各部品は本体の中に収納できるようになっています。
岐阜市の旧轍明小学校で展示されます。
はやぶさ2の実物大模型の製作が大分進んでいます。
2台同時に作るのでゆめプラの2階の広場をかなり使っています。
はやぶさの時から4台の製作となります。
現在の進行状況は50%近いでしょうか
小さな部品は2台の3Dプリンターで製作しています。(写真:右前方の黒いもの)
ソーラーパネルが取り付けられると全長6mほどになります。
初期のものと比べると輸送・現地組み立ての事を考慮してあるのでかなり改良されています。
外形もいっそう現物に近づいています。.
テレビNHK総合で21時からの【 櫻井翔 が宇宙へナビゲート NHKスペシャル『スペース・スペクタクル』プロローグ はやぶさ2の挑戦 】を興味深く見ました。
今のところ計画より多少遅れているようですが、何よりも無事に帰還するのを願っています。
NHK総合テレビより
ゆめプラでのはやぶさ2実物大模型2,3号機の製作を開始して10日ほど経ち大分形が見えてきました。
また近日中に製作の途中経過を報告します。
はやぶさ2 実物大模型はすでに1基製作し納品しましたが、今度はゆめプラでの展示や貸し出し用のたけとよモデル製作のお手伝いを開始しました。
既に全国から貸出し依頼が来ているので2基続けて作る予定です。
すでに1基作った経験があるので効率よく作業ができると思います。
またしばらくの間忙しくなりそうです。
完成したはやぶさ2の実物大模型が予定より少し遅れて夕刻の6時半頃、車に積まれて東京へ向けて出発しました。
運転はMさんともう一人の男性です。
まだ細かい仕上が沢山残っていたのでわたしも今朝10時頃から忙しく作業したせいか、完成まじかに歳のせいもあり持病の目まいで皆さんに迷惑をかけてしまいました。
私がかかわってからちょうど1ヶ月です、忘れものもなく無事納品できることを祈っています。
組付けも終盤に入っています。
6日が東京に納品日で、5日の夕方には武豊を出なければなりません。
まだ完成していませんので、今日の休館日は仕事ができないのが痛いですが骨休めができます。
この写真は2月1日のものです。
6日の納品に私も行きたいのですが、生憎にも内海で中学校時代の同級会なのです。
残念です。
苦労しましたが本体が組みあがりました。半分近くが切り落とされたいますが、四角に組立てたものを後から切り落としました。
壁側面に食い込んだ状態で展示するためにこのような状態になっています。
これからは計測器などの各部品を取り付けていきます。
設計図は公表されていませんので、JAXAから公表されている写真などから寸法を割り出して実物に似た部品を作りだしています。
この作業は全てMさんが行っています。
私はただの工作係ですが、もの作りが好きなので楽しくやっています。
最近は時間があればゆめプラへ行って、はやぶさ2の模型作りに行っています。
本体についている各部品は、ほとんど段ボール状の紙パネルで作っています。
でも金色のシートを張って仕上げるので、そんなに精密に作る必要はありません。
チーフのMさんの指示で作業するのですが、Mさんはまだ現役で打合せはPM8時過ぎになるので、ビールを飲めないのが残念です。
はやぶさに続きはやぶさ2も実物大模型を作ることになりました。はやぶさの時はゆめプラが自主的に製作したのですが、はやぶさ2は某所からの依頼があったそうです。
今回も製作チーフはMさんで私もお手伝いすることになりました。
Sさん個人で、部品を製作するためにChina製の3Dプリンターを3万円弱で購入したそうです。
これで正確な部品がきれいに早くできそうです。
私は今回もまずははやぶさ本体の製作です。
はやぶさの時は予算がなかったので、骨組みは木材を使いましたが今回はアルミ製です。
はやぶさとはやぶさ2の大きさはほぼ同じで、外見の大きな違いは、アンテナがパラボラから平板に代わっています。
納期が2月初めなので忙しくなりそうです。
ゆめプラの「カホン制作・体験教室」のお手伝いをしました。
毎年人気のある講座で、まず演奏するカホンを作り、その作ったカホンで演奏の手ほどきを受けるという講座です。
講師は本場ペルー出身のルペン先生です。
完成したカホンです。板材はシナベニヤです。
大きさは W300×D300×H450
箱内にルペン先生のサインをもらう方が多いのですが、この方は完成した後なので外にサインをしてもらっています。
これからは5回ほどの演奏の手ほどきを受けます。
完成したカホンをルペン先生に調子を見てもらう。
ゆめプラで「LEDブラックホールを作ってみよう」という講座があったので、お手伝いのスタッフとして参加しました。
開催は昨日と今日の2日間開催されました。
24日の参加は中年のおばさま2名とあとは小学生で計10名です。
25日は中学生1名と年配の叔父さん2名あとは小学生で計8名です。
木枠は鋸でいたをきりだして加工し、LEDは半田上げをして組み立てます。
鋸を使うことや半田上げをするのが初めての子もありましたが、スタッフのアドバイスやお手伝いで皆無事完成しました。
皆さん完成し、スイッチを入れてLEDが点灯した時は感動しうれしそうな様子でした。
歳のせいもあり2日間連続なのでかなり疲れました。
ダ・ヴィンチスタッフによる試作会がありました。
スタッフの皆さんに試作してもらい問題点を洗い出してもらいます。
箱物を作るのはなかなかむつかしいです。
左側は表面、右側は裏側です。下部の黒いBoxは電源の9V電池です。
うす暗いところで点灯するとこんな具合になります。
ゆめプラで開催される講座 LEDブラックホール です。
木枠の木材は安く手に入ったのですが、鏡とアクリル板が入る溝を掘らなければなりません。
トリマーで2mmのビットでやってみたのですが、30cmもやるとは先が焼き付いてうまくできません。
そこで2.5mmの横溝ビットを購入してもらいやってみるとうまくいきました。
それにしても一人120cmほどの木材を使うので、20人分の溝を加工するのは大変です。
ゴム銃製作教室&競技会の今日は製作日でした。
参加者は小4以上でしたが今回は70歳超のおばさまが参加されました。
作ったゴム銃をお孫さんにプレゼントするのでしょうか。
ゴム銃の製作は、工作材に原寸大の部品図をを貼り付けて切断加工するようになってから、間違いが少なくなり作る時間も短くなるようになりました。
11名の参加で手直しや微調整もありましたが、大勢のスタッフのお手伝いもあり無事時間内に皆さん完成することができました。
明日は各自作ったゴム銃で競技会をします。
ゆめたろうプラザの講座で、新しく衣替えする子供も大人も参加できる工作教室の作るものの試作をお手伝いしてきました。
「LEDブラックホール」というものですが、私は全く知りませんでした。室内で装飾に使うものだそうです。
鏡を使って点灯したLEDを奥深く見せるものです。
材料費が安くなるように既製品を利用していて、作りやすくするためにこのようなデザインになりました。
作業としては木工作業と半田上げ作業があります。
参加条件は小学5年生以上なら男女を問わないそうです。